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わが心の南方2丁目  

私は子どもの頃、長屋に住んでいた。

「岡山で万博があって、その古材を私のおじいさんが買うて建てた由緒ある長屋なんじゃ」

と祖母が言っていた。

「万博が岡山で?聞いたことねぇわ」

と思っていたが、後で調べたら昭和4年に大日本勧業博覧会というのが実際岡山で開催されていた。 

 岡山市中心部にあるにもかかわらず岡山空襲を免れ残った長屋。近所で夫婦喧嘩が始まったら子どもが避難してきたり、やんちゃな近所のお兄さんが留置所から脱走して警察が聞き込みに来たり、今思えばあしたのジョーが住んでいるような長屋だった。 

 そんな家が恥ずかしくて父親に「もっとええ家建てて」と頼んだら「家やこぉなんでもええんじゃ」と言われていたこともあったからか、28才の時にマイホームを建てたのかもしれない。 祖母も両親もなくなった今、思い出の長屋地区は風変りをしている。

そんな中昔のまま残っていた我が実家を含む3軒の内の1軒が解体された。 思い出がいっぱい詰まった南方2丁目はわが心の故郷である。 

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書き残しておきたい「生徒さんがお祖父さんから聞いた」貴重なお話。 

 幕末から明治にかけてこれらが大流行。トコトコオフィスがある米倉でも多くの死傷者が出た。 

 その時、神姿が狼であるとされ、流行病に対し霊験あらたかな高梁市の木野山神社に参った結果、猛威をふるったコレラも終わりを告げた。

以来米倉に分霊を祭ると主に定期的に備中松山藩主板倉勝静侯も崇敬した「狼の木野山さん」参りを地区の人は続けていたが、今では知る人もいなくなったという。

高梁、新見の教室に向かう際、必ず通っている国道180号線沿いの木野山駅。桜のシーズンには見事な光景を目にすることができる。そんな木野山とわが事務所がお世話になっている米倉地区とが結ばれていることを知りほっこり気分で講座ができた。 

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「私と吉備沃野」募集! 

2001年11月から2024年5月まで、待ち合わせ、出逢い、別れ、旅立ち等々、我々岡山県民の生活を見守ってくれていた岡山駅東口のモニュメント「吉備沃野」との思い出を、30文字以内でお聞かせください。

⭕️採用させていただいた文章は制作予定の作品集「ありがとう!さようなら!そしてまたどこかで!!!(仮題)」に掲載させていただきます。  

「2024年3月17日~6月2日にかけて開催した「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」 ルネスホールで開催した作品展にお越しいただいた方々のほとんどが「初めて知った・・」「そんな由来があったの?」「もったいない・・」と言われていました。 

作品集は 作品の目録、記録としてのみならず、読みモノとしても楽しんでいただけるものを作りたいと考えています。是非皆様の人生の30文字で花を添えていただきますようお願い申し上げます。 ご応募はメールにてよろしお願いいたします。 「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」実行委員長 松原 徹 〒700-0956 岡山市南区当新田404-2  TEL086-250-6590 Mail:lalala@oboe.ocn.ne.jp トコトコオフィス内吉備沃野作品集制作実行委員迄

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お前が言うな!講演会^_^ 

 8月29日(木)高梁市成羽町の備北商工会で講演させていただいた。 去年の今頃 「講演会のご依頼がありました。講演料もなかなかですよ^_^」 と名畑さんに言われたので 「そりゃありがてぇのぉ^_^。それでいつ?」 「1年後です」 「えぇ!生きとれば行きますよ^_^」 と言ったのがついこの前。

あっという間に一年が経ち成羽に伺った。 会場に行ってテーマを見てビックリ 「若手後継者等育成事業・健全経営による事業継続セミナー」だ。 明日をも知れぬ経営状況?であるトコトコオフィスの私が「事業継続セミナー?」どこからともなく「お前が言うな!」との声が聞こえてきそうだ。  

こんな場合でも私のリングに引きずり込ませていただき、楽しい1時間半をご参加の皆様と共にさせていただいた。何か心に届けることができたなら嬉しい。 

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昭和平成令和の芸能界との遭遇 

 大阪淀屋橋のチルコロさんで行われた大森青児映画監督主催の「青の会」に参加した。毎回のことだが夢のような出会いをいただいた。

 ・時代劇ファンだった子どもの頃日曜日に観ていた大江戸捜査網の土田早苗さん。

 ・時代劇のエンドールでよくみていた八木かつらの八木さん(今日お会いしたのはお孫さん。私と同い年)。

 ・大河ドラマ「太平記」など数々の名作の演出をされた大森青児監督のNHK時代のご先輩 ・朝ドラブギウギのチーフ演出の福井さん、カムカムのチーフ演出の安達さん。 

 ・関西を中心に活躍されている妹尾和夫さん。 ・日本屈指の手書き職人竹内志朗さんのお元気なお姿を拝見し、まだまだ現役として活動されていること。 

・私も所属していた作詞の勉強会「詞屋」のメンバー近藤さんが歌手・秋元順子さんの新曲オーディションで入賞されたことなど多くのご活躍を聴いたこと。 昭和平成令和の芸能界と遭遇させていただき、昭和のテレビっ子のビールが進んだ^_^  

岡山への帰り道改めて大森青児さんの処に凄すぎる方々が集まられていること、そんなお仲間に入れていただいていることを光栄に思った。 #NHK朝ドラ #大森青児 #カムカムエブリバディ 

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世の中知らないことだらけ(食用ほうずき?)

 新見市立正田公民館の大正琴教室では、2時間の練習のうち30分は休憩があり雑談をする。これも教室を行う大きな意味。決まった日時に、決まった場所に行き、決まったことをする。そしてしゃべる。 

そんな正田大正琴教室で、前回は「けんびき焼き」をいただいたと投稿したが、今回も見たこともないものがテーブルにあった。

「これなんなんすか?」と聞くと 

「名前はわからんけどよーけー生るんです」 

と言われる。

ぱっと見「銀杏的な味?」と思いながら口にすると甘酸っぱい。見てくれは和風だが味は洋風だ。 調べてみるとビタミンA・Cが豊富で老化の予防になり、他にも多くの効果をもたらしてくれるとの事。 世の中知らんことだらけである。  

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岡山市・陵南学区婦人会様

38年前、プレイヤーになることを諦めて岡山に帰り「人生やり直しじゃ」と決意。 

 友達に「何やったら儲かるん?」と聞くと「佐川急便かヤマト運輸に入りゃ3年で家が建つでぇ」と言うので鵜呑みにしてヤマトに入社。 そして担当したのが陵南学区だった。

退職して25年になるが懐かしい思いで楽しく講演させていただいた。 

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近代御詠歌発祥の地は岡山?! ~光研和尚のおもしろ話~ 

長泉寺での御詠歌の炎が消えそうだとの会話の中で聴いた凄いお話。 御詠歌とは、讃歌「梵讃(ぼんさん)」が起源とされ、中国に伝わって「漢讃(かんさん)」となり、さらにこの文化が奈良時代に日本に伝わり「和讃(わさん)」となった。そして鎌倉以降、巡礼歌として民衆に広まったものが今の御詠歌であると考えられており、伝承方法は代々口伝え、聞き伝えだった。 

 江戸時代、岡山県で起こった新興宗教・黒住、金光両教の式楽に「吉備楽」がある。明治5年」に演奏形態・楽譜が確立され、縁あって御詠歌とコラボ。 結果、現在の御詠歌の楽譜は吉備楽のそれが基になり、金剛流、大和講、一定節などの流派へと広まって行ったのだとのこと。 

 つまり、近代御詠歌発祥の地は岡山ということになるのだ️‼️これも岡山県民は知っておくべきことだと私は思う‼️ 

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新しい友人紹介

青少年の健全育成について話を聞かせてほしいと、私の恩師である前広島国際大学の新田幸子先生より紹介いただき倉敷市議会議員・真田いさく先生がお越しくださいました。これからが楽しみです。

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地域活性化の肝は夏祭り!

〇 マンダラ音頭(開山500年記念曲:作詞 宮本光研 作曲 松原徹)が今年も鳴り響く‼️

地域活性の鍵は祭りにあり。それもエンターテイメント性の高いものではなく、ヤグラ、夜店、踊り、音頭・・だと考えるのです。 ドーナッツ現象で子どもが少なくなった我が故郷・北区南方の長泉寺夏祭りに対し音響、なんちゃって夜店・トコトコ商店で支援をさせていただき約12年。 その南方も現在はマンションが増え、街の形が大きく変わりつつあります。

でもやはり地域活性化の鍵は祭り!ということで今年もやりました‼️ 

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〇岡山県視覚障害者センター様にて

〇岡山県視覚障害者センター様にて 楽しく講演をさせていただいた。

「ラジオ聴いてましたよ!」「お雛様の歌大好きです!」「私はオニの歌が好き!」などと言っていただき力一杯元気をいただいた。 

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映画「晴れの国」

今日映画を観てきました。1度目は子ども達やエキストラで参加した自分のことや、エンドロームに自分たちの名前が出たことに感動し、内容が少し飛んでしまいました。2回目の今日は内容に感動し、いろんなことを想いながら観ることができました。6月末まであるので、もう一度観に行こうと思っています。

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「晴れの国」始まりました!

いい話です‼️ 是非メルパへ‼️ チームトコトコいっぱい出演‼️ チケットご購入ご希望の方は トコトコオフィス迄 TEL0862506590

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出前ボイトレ 倉敷市児島の“すがの電機”さんへ伺った。

児島は特定非営利活動法人音楽の砦の発祥の地だ。縁あって2000年やんちゃ中学生の音楽サークルを始めることになりチクバ外科の竹馬様、児島商工会議所様、ソロプチミスト児島様を中心に多くの地元企業、個人様に応援していただいて法人化したのが音楽の砦である。 その時のやんちゃ中学生であった新居田君がお世話になっているのが“すがの電機”さんだ。 「よろしくお願いします!」と元気に現場に向かう新居田君を見たり、受講してくださった方の中から「松原先生の大ファンです!」と言う声を聞いたり、嬉しく楽しい時間を過ごさせていただいた。 

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第2回キビキビヴォイトレ塾

大正9年発表の北原白秋「赤い鳥小鳥」を使って「声が耳につく・かたい」と言われた方のためにお役に立てる講座をさせていただいた。

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「こちゃえ」の意味 ~さよなら吉備沃野フォトコンテストを終えて~

たくさんの方々がルネスホールで開催した作品展に来てくださった。ご来場者のほぼ全員が「初めて知った・・」「そんな意味があったの・・・?」「もったいない・・」である。私自身も去年藤井義和さんより「歌を作ってほしい」とのご依頼をいただくまでは全く知らなかった。 もし「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」をやっていなかったら知らないうちに多額の費用と多くの人の情熱をかけたものが作られ、知らないうちに壊されなくなっていた。今回のイベントで改めて地元・足元を見直そうという意識付けのお役に立てたなら今回のイベントの意味は大きい。 「こちゃえ」って言葉がある。一般的には「ここがいいよ」という意味だが、備前太鼓唄で「・・今屋が火元で五十五件・・こちゃえ・・」歌われている。冷静に考えると大火事になったところを「ここがいいよ」というのはおかしい。 長泉寺の光研大僧正は「こちゃえ」には「事始め」という意味があると言われる。19世紀初めに起こった今屋の大火事の後、現在の新西大寺町、表町商店街は有名になり開けた。そこから岡山の発展が始まったんだから「事始め」という意味がある、というのは納得できる。 吉備沃野がなくなってしまうのは寂しく悔しいが、これが岡山発展の「事始め」になることを願う。

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歌もイベントも育てるもの

「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」は多くの皆様おかげを持ちまして、大盛況のうちに終了いたしました。 吉備沃野は残念ですが無くなってしまいますが、ファインダーを通した96の写真として残っています。 これらの作品を活用させていただき、次の行動に移ろうと企てています。またFB等でお知らせしますので応援よろしくお願いします🙇‍♀️ https://youtu.be/Dh7VjRiSr70?si=K411cbdnsGv-5XjC 

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「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」作品展 砦の強み 〜為に〜

岡山駅東口の歴史的モニュメントができた意味、役割を後世に伝える為に昨年歌を作らせていただいた。 そして「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」を消えつつある吉備沃野のその瞬間を記録として残し、制作にかかわった方々の想いを撮影者の目を通して伝承する為に企画実行し、その作品展が始まった。音楽も写真も価値を決めるのは「為に」の大きさだと私は思う。

表彰式で表彰状を渡すのは初めての経験だ。またこのコンテストを通じて新たに環太平洋大学様とのご縁を頂けた。地域活性化、教育などに役立つ取り組みの創造が実現できそうだ。 そのあと主要スタッフの皆さんと食事。藤井さんより「ほんとに名畑さんは良く動かれるなー」とほめていただいた。

イベントを企画する際、私が「〇〇の為に今これをやるべき」と相談する。その思いを理解してくれ実現する為に頑張ってくれるが、3月よりビッグイベント目白押しで疲れているだろう。それができるのも杉原先生をはじめとする元保育士仲間が名畑先生の為にとサポートしてくれているからだ。 この「為に」の塊が音楽の砦であり、強みであると自負している。 

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松原徹音楽バーリトゥード開催‼️

天皇陛下のご来岡と重なってしまった松原徹音楽指導者生活33周年記念祭。 集客、プログラム等、全ての面で不安でいっぱいだった。

それでも、いつものように名畑先生を中心にトコトコハウスの先生方が一所懸命準備してくれている姿を見て「とにかく来てくださった方々、応援してくださる皆様に喜んでいただくことに全力を尽くそう」と、いつもは絶対にやらない大正琴の独奏をプログラムに入れてみた。

事情があり前日急にその伴奏を頼んだにもかかわらず対応してくれた名畑先生。また私の弾き語りコーナーでは客席がしんみりしすぎだと感じ山本リンダ「どうにも止まらない」を突如演奏。それに柔軟に対応する佐藤アキラ、大河原秀雄のご両人の素晴らしさ。毎回素晴らしい縁の下の力持ちを演じて下さるスタッフのみなさんに改めて心から感謝である。 

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これは自慢‼️

クラシックの生徒さんが「国立音楽大学神奈川同調会・第50回演奏会」に参加された。 クラシックというキャリアを持たない私のボイトレを昨年1月よりzoomにて熱心に受けてくださっているソプラノ歌手の女性である。

当日配布のパンフに掲載されたプロフィールに「・・現在松原徹氏に師事・・」と記載。思いもかけなかったことだ。なんとなく、くすぐったいような嬉しい気分。報告を聞かせていただくのも楽しみだ‼️

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松原徹音楽指導者生活33周年記念祭〜音楽バーリトゥード〜 

声に関してはジャズ,演歌、ロック,フォーク,そしてクラシック,詩吟,朗読,アナウンス、 

 また楽器に関してはメイドインジャパン楽器・大正琴、ギター、なんちゃって作詞教室、ボランティア実践講座、そして2000年に立ち上げたNPO法人音楽の砦として様々な福祉活動等、なんでもあり(バーリトゥード)の33周年。 

 この度,一つの区切りとして記念イベントを行います。生徒さんに盛り上げていただき松原徹ライブもやります!

是非5月26日オルガホール地下へお越しください。 

日時:5月26日10時半開場・11時開演・14時終了開場:オルガホール地下 

参加費:1,000円 

出演していただける方は恐縮ですが2,000円 

チケット絶賛発売中‼️ 

お問い合わせはトコトコオフィス迄 

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岡山駅でチラシ配り

3月17日(日)JRの許可をいただき12時から吉備沃野フォトコンテストのチラシ配りをしてきました。

みなさん、初挑戦。私もです。どのようにしたらよいのか躊躇していたら、一番年配の藤井さんが迷いもなく行動されます。背中を後押しされたようで少しずつですが渡すことができ、受け取っていただけたり、興味を持ってくださる方がいると本当に嬉しかったです。

吉備沃野のことを知らない方が多く、説明をすると「岡山に住んでいるのに知らなかった」という人がほとんどでした。私ももっともっと早くに知っていれば・・・と残念に思いますが、今できることをしなければと思いました。

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新年あけましておめでとうございます。

旧年中は「孤城春たりを楽しく読む笹ヶ瀬川の会at県博」をはじめ多くのイベント、音楽制作、そして何より未来を担う子ども達の心の育成を行うことができました。これもすべて応援してくださる関係者の皆様のお陰であると感謝しております。今年もご期待を裏切らぬようスタッフと心を一つにして取り組んでいこうと考えていますのでよろしくお願い申し上げます。

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なかなか厳しいです。

この活動は、岡山県で音楽を生業としていくための一つのモデルを作りたいと思っての動きなので、「ラジオ番組を作る」という名目は様々な企業の代表と会うための切欠になっています。地道に続けていき岡山の音楽家たちへ、私の行動で激励を送り音楽シーンの底上げができたらと思っています。そのためには、様々なアイデアと行動で時代を先取りしてこられた竹久さんから学ばせていただきたいと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。松原 徹

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地域に役立つ事務所を目指して!

地域に役立つ事務所を目指して! 第2回トコトコフリーマーケットです。 当新田に事務所を構えて10年が過ぎたにも関わらず、地元での認知度が低く過ぎることを反省。そこで1月に看板を作り5月に幟を作りました。 次のアクションとして地域の方々に立ち寄っていただきたいとフリーマーケットを実施しています。米倉、西市、当新田の皆様お気軽にお立ち寄り下さい。 

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童謡唱歌でボイトレ塾日報 テーマはフォーム。

里の秋 昭和16年、昭和20年 音程の高低にかかわらず同じフォームで歌うことを説明。 以前アメリカ人の方にボイトレを行ったことがある。声域を調べるためにドから半音ずつ上げていった。興味深かったのはある音に達するとその上は全くでなかったこと。どの音程であってもフォームを崩さないアメリカ人に対して、なりふりかまわず高音を出そうとする日本人の違いだと思われる。この曲でフォームを崩さずに声域を広げる練習を行なった。

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頑張れ!「ちまた」〜一人を大切に〜

先日のさん太ホールで開催していただいた「松原徹歌とトークショー」にご参加していただいた方々より、ありがたいご感想投稿をたくさんいただいているとお聞きし感無量です。 ちまたの会様の素晴らしいところは大方すべての会員様のフルネームをご存知である所だ。