松原徹音楽事務所

松原徹音楽事務所

平成12年1月設立。松原式ヴォイトレは歌唱力向上のみならず
大学、専門学校での授業、企業・組織のスタッフ啓発でもお役に立っています。
また岡山県剣道連盟歌「今道場に立つ!」をはじめ公的、私的を問わず数多くの音楽制作を行っています。
著書「福祉文化とは?」(共著)明石書店他多数。

RSKラジオ「朝耳らじお5・5」でおなじみの松原徹です!

ヴォイスクリエーター

松原 徹まつばら とおる

特定非営利活動法人「音楽の砦」理事長
琴伝流大正琴指導師範

昭和35年1月25日、岡山生まれ。ロックスターを目指していた20代、帰郷後、一般企業に就職し懸命に働いた30代を経て40才で脱サラ、松原徹音楽事務所を設立。43才の時にNPO法人音楽の砦を設立。独自のヴォイストレーニングを基本とした音楽活動のもたらす肉体面、精神面への福祉的効果が注目され各分野から注目を集めている。2007〜2010 NHK岡山「ひだまりヴォイトレ塾」、2010〜2023 RSKラジオ「朝まるステーション1494」「朝です。全員起立!」「朝耳らじお」「朝耳らじお5.5」出演

大人向けヴォイストレーニング

ヴォイトレ塾

男女年齢不問!懐メロで脳トレ!最新演歌で歌心を学びましょう。

会場

県内各地

日時

お問い合わせください

参加費

1,000円(資料代・著作権料を含む)

ヴォイトレポピュラー塾

5名までの少人数制で行っています。

会場

トコトコオフィス

日時

第2・第4火曜日18:00〜19:30

参加

会員様限定

個人ヴォイトレ塾

プロ・アマ問わずストイックに練習していきましょう!

会場

トコトコオフィス

日時

レッスン日時は打合せいたします。

受講料

月4回15,000円(各1時間)/月2回8,000円(各1時間)/月1回3,000円(30分)

ヴォイトレ男塾

男性だけでじっくり取り組みます。

会場

トコトコオフィス

日時

第3火曜日12:45〜13:45

参加費

1,000円(資料代・著作権料を含む)

ヴォイトレ基本塾

各種ヴォーカリスト、司会者、読み聞かせ、詩吟、カラオケ、なんにでも役立ちます。

会場

くらしき山陽ハイツ

日時

毎月の第2月曜(変更あり)10:00〜11:00

参加費

1,000円(別途コーヒー代200円)

会場

トコトコオフィス

日時

毎月第2月曜日17:00〜18:00
毎月第3木曜日13:30〜14:30
毎月第4火曜日10:00〜11:00

参加費

1,000円

県内各地で開講予定!10人から開講いたします。個人・団体問わずお問い合わせください。

お知らせ・ブログ

お知らせ・ブログ

⚫️できた‼️ さよなら吉備沃野フォトコンテスト作品集「こちゃえ」がついに完成‼️ 

46ページの薄い冊子だが、フォトコンへの参加作品をはじめ、モニュメント制作に関わられた方のコメント、石、土、木、水、鉄の専門家による岡山の魅力解説など、岡山LOVEあふれる多くの皆様のご協力による素晴らしい作品集が出来上がったと自負している。

 「子どもの声を聴きました なばたとしこ」に次ぐトコトコ出版第2弾ができた‼️ 

お知らせ・ブログ

⚫️5月「トコトコ童謡唱歌でボイトレ講座」

 1️⃣こいのぼり 昭和6年発表。・・・おおきなまごいはおとうさん~ちいさいひごいは・・の~の部分は音は切れるが、つながりが必要。習字を書く時、墨はなくても筆の道筋が大切であると同じで声の道筋が重要。ここで重要な役割を成すのが横隔膜である。

 2️⃣かあさんの歌 ・・木枯らしふいちゃ~冷たかろうて~せっせとあんだだよの部分、小川が砂や石を巻き込んで大きな流れになっていくように~の部分のつなぎ・息継ぎが肝心。

 3️⃣はったいこ 脚気の予防改善。「足がだりー・・」といったら「そりゃ、はったいこねぶっとかれ~」と昔言われたという話題から思い出したはったいこ。 はったいこは大麦やはだか麦を焙煎して石うすでひいた粉なので高血圧、糖尿病の改善に役立つとのこと。 子どもの頃祖母がよく「まちょーれーよ」と言われワクワクしながら待ったことを思い出す。今一番食べたい、そして食べなければならない食材である。

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●山田方谷没後150周年広報推進実行委員会発足記念交流会 

11年前、私のラジオを聴いた藤井義和さんから歌の制作をご依頼いただいて以来岡山県が生んだ聖人・山田方谷さんと関わっている。

今回のイベントでも「その歌を歌ってほしい」と言っていただき参加。藤井さんには大森青児監督、逢沢一郎衆議院議員をはじめ多くの方とのご縁をいただき、様々な応援をいただいている。元を正せば山田方谷さんのお陰だと思う。

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●10数年ぶりの北公民館。 

20年前、悩みを抱えた中学生を見ていた。昨年その子が立派な社会人なり「結婚します」と報告に来てくれた。 

 この度の岡山市立北公民館での講演に声をかけていただいたのがなんとその子のお父さんである。私自身こちらの会場は10数年前、毎月講座をさせていただいていたのでとにかく懐かしい。お陰様で楽しい講座を行うことができた。 

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⚫️山梨より友人帰岡。 

 膝の手術を終え帰ってきた山根君を中心にしたミニミニ同窓会。 

 昨年63年の幕を閉じた洋菓子店ロマランの伏見君、38年介護の世界で頑張っている中島君が参加してくれ楽しい一時だった。 これからも時々こんな会を催し共に鼓舞し合ってこれからの人生を皆で輝かせて行きたい。 

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●日中友好の歌の歌詞に込められた光研和尚の思い~松井三平さんの解説より~

3番
岡山洛陽 縁結び 両市の発展進むなり
黄河の流れ 瀬戸の海
一衣帯水 鐘が鳴る
世界の平和 成しとげむ
世界の平和 成しとげむ

はじまりの岡山洛陽では岡山が先になっているが、黄河の流れ 瀬戸の海では黄河が先にして礼儀を正している。

黄河という川に対するのであれば次につながるのは岡山の3本の川のどれかだろう。しかし旭川、高梁川、吉井川ではスケールが違いすぎる。鄧小平が来日した際、瀬戸内海を見て「日本にも大きな川があるではないか」と言ったとか。黄河に相対する流れとして和尚は瀬戸内海を書き、一衣帯水(1本の帯のような幅の狭い川や海峡で隔てられていること、またはそれを隔てて隣り合っており、2つのものの距離が非常に近いさまや、密接な関係を表す四字熟語)で結んでいる。

レコーディングに際して松井三平さんの解説をお聞きし、あらためて光研和尚の書かれた文章の奥深さを感じた日中友好の歌の歌詞である。