
ZOOMで参加
トコトコハウスの子ども達が参加した。準備から3時間近くかかったが、どの子も一生懸命に演技していた。見守るしかできない私と、松原さん。画面の向こうから監督のクランクアップの声を聴いてみんなで拍手!感動で涙が出た。
トコトコハウスの子ども達が参加した。準備から3時間近くかかったが、どの子も一生懸命に演技していた。見守るしかできない私と、松原さん。画面の向こうから監督のクランクアップの声を聴いてみんなで拍手!感動で涙が出た。
大森青児監督の映画にトコトコハウスの子ども達がお世話になるので、少しでもお手伝いが出来たらと思い関わらせていただいた。初めてのことは勇気がいる。決意をするとできるかどうか不安になるし、断ろうかと思うとモヤモヤするし、そして、「一人で頑張らず、スタッフの力を借りて楽しもう!」と決めてからは、心が軽くなった。手伝ってくれた方は「貴重な体験ができた!」と喜んでくれた。
一歩前に進んでよかったと思う。
映画「晴れの国~もんげー幸せ~」出演:三田村邦彦、前野朋哉、丘みどり、川上麻衣子、石澤典夫、小西良太郎 他
元NHKチーフディレクターで映画監督の大森青児監督よりトコトコハウスの子ども達に対しエキストラとしての出演のご依頼をいただいた。
「トコトコハウスの子ども達の中からエキストラを数名、チョイ役だけどセリフあり‼️」とお話をいただいたのは昨年のこと。名畑先生に相談すると「文化的教育スペースを掲げているトコトコハウスとしては公平が肝心」ということで、大森監督にご足労いただいてオーディションをしていただいた。
またメイキングビデオの撮影という重要な役割をいただき、上杉デザイナー、名畑先生、そして出演の山口モモカちゃんのお母さんがチームを作って出陣!プロデューサーの安さんより「チームトコトコ」と命名していただいた。映画館で鑑賞する日が楽しみだ。
健康生きがい作りアドバイザーの認定をいただきました。
研修を受けるのも認定を受けるのも久しぶり。新鮮な気持ちになれました。
「楽しかった!」「緊張した」等子ども達は満足した表情と少し気が抜けた表情とが入り交ざっている感じがします。それでも、次回に向けて曲を選ぶ子もいて成長を感じて嬉しくなります。
少し間違えた子は「頭のねじが大気圏に飛んで行ってしまった」と、振り返っています。
今回もピアノ演奏の他に年齢に応じた役割がありました。司会進行・最初と最後の挨拶・歌・リコーダー演奏等。今回スムーズに進行が流れたのは、6年生を中心に自主的に行動をしていたからだと思います。それも、現在中学・高校生になった子ども達に無茶ぶりなお願いに応えてきてくれたお陰だと痛感しています。来年も6年生を中心にみんなが成長してくれることを楽しみにしています。
私と大河原さんのカフォーン・佐藤さんのギターと歌の演奏で最後みんなで踊りました。
「先生たちはやっぱりうまいね!」と感想をもらい、音楽の楽しさを知ってくれたら最高です。
最後保護者の方たちが率先してして片づけをしてくださり、本当に感謝です。
この一週間は名畑先生を中心にお世話になっている先生方が「どうすれば子ども達が喜ぶ発表会になる?」とプログラム、プレゼント等を試行錯誤。そのお陰にて今回も大成功に終わらせることができました。
特に今年中学に上がる子ども達の発表を見ながら、一昨年発刊した「こどもの声を聴きました なばたとしこ」の中では小さかった子が、こんなに大きくなったのか?と驚くばかり^_^
中学生・高校生の現役OBが大活躍してくれ進行、音響が円滑にスムーズでした。子ども達にとっても、我々にとっても学び大きイベントにすることができました!
(EQを育てる)
トコトコオフィスの数あるイベントの中でもっとも重要な「トコトコ発表会」を開催いたします。
各人がそれぞれ自分で決めたテーマ向かってきた成果を見て、聴いていただき彼ら彼女らの成長を感じていただきたいと思っています。途中でくじけそうになった子ども、「やっぱり曲を変える・・」と方向転換をした子ども、紆余曲折はありましたが、それもすべてが大切な経験となりこれからの糧になるでしょう。
見学大歓迎‼️
日時:2023年3月26日(日)
午後12:30開場 13:00~15:30
会場:岡山市ウエルポートなださき
徘徊の女性。日が暮れてもトコトコオフィスの看板脇に座ったまんまなので「誰か迎えに来られるのですか?」と尋ねたら「車がくる」と言われるがいつまで経っても来る気配はない。「寒いから中に入りませんか?」と中に入ってもらいました。ちょうど子どものピアノレッスン中。それを聞きながら「かわいいなぁ」と笑顔で座っていました。名前も住まいもわからないと言われるので警察に連絡し無事保護してもらえました。「おばあちゃん、迷子になったんだって」と言うと「大人でも迷子になるんじゃな」。
そんな報告を名畑先生から電話でもらい微笑ましい気持ちになりました。その後、弟さんが警察署に迎えに来てくださったとのこと。
看板出しました!
看板が付いてからトコトコオフィスを振り返って見てくださる方が増えたように感じます。中には「パンフレットください」と入って来られる方もいて「やっぱり看板出してよかった」と思っています。
「育成と安全のバランス」
4才から14才の10名が参加。「中華まんを作ろう!」では杉原先生のレシピに則り、また「折り紙でお雛様を作ろう!」は高学年は江口先生、幼児・低学年は名畑先生の指導の下、全員で一所懸命に取り組みました。
途中プラゴミでおなじみの米倉港で遊びました。先日ここでゴミを拾っている子どものことを絶賛して投稿しましたが、いざ近くで見ていたらヒヤヒヤして画像を取る余裕もなかったほど。改めて、子どもの勇気、やる気を育むことと安全確保のバランスの難しさを感じました。
昨日自宅に手紙が届いた。差出人は保育園勤務時代の教え子である。母親を幼いころに亡くし、それからいろいろあった子だ。数年前あることで出逢い交流があったが、また連絡がとれなくなり気になっていた。内容は結婚し1歳の子どももでき、来月結婚式をするので参加してほしいとの事だった。私の住所がわからず、がんばって探してくれたようだ。トコトコ発表会と日にちが重なったが、花嫁姿だけでも見に行きたいと思っている。幸せな時間を過ごせていることが何より嬉しかった。
久しぶりの子どもの達のイベント。5才から12歳までの9名の子どもが参加した。フェルト・ビーズ・ポンポンなど使ってツリーのリースを作った。初めて針を使う子も数名いたが、最後まで頑張っていた。そして、思い思いのこもった飾りをつけ完成した。そのあと、人形焼きに挑戦。前日はうまく焼けたのだが、当日はうまくいかず、焦げ目もある。でも「おいしい!」と言って食べてくれる。後日のレッスンで「楽しかった!」「またしようね!」という。「人形焼きはリベンジするからね」と伝えると、「ヤッター!」と大喜び。子どもたちは本当にかわいい!
10月からそれぞれの小学校の子ども達が参加している。行くまでは「今回も中止にならないかなあ!」と不安な気持ちと初めての宿泊の嬉しさで気持ちが交錯している。何とも言えない感情が小さな心の中で渦巻いているのだろうと思ってしまう。そんな子ども達が修学旅行を終えて帰ってくると、「お泊りが楽しかった!」「清水寺がよかった!」「奈良の鹿怖かった!」など、目を輝かせて話してくれる。本当に良かったと心から思う。あとは21日に出かける子どもたちが無事に行けることを願うばかり。
飛沫が飛びやすいプログラムを外し無事開催することができました。新たな取り組みとして現役OB・OGの中学生たちが、会場づくり、受付、司会、ステージ進行、そして大河原副理事長の指示のもと音響に取り組み、後輩たちの一所懸命な演奏をサポートしました。
「マンダラ音頭 作詞 光研 作曲 松原徹」特定非営利活動法人音楽の砦
岡山市北区南方・長泉寺「秋の祭り」に今年もなんちゃって模擬店「トコトコ商店」と音響で参加させていただきました。開山500周年記念曲「マンダラ音頭」を作らせていただき、地域活性化の鍵は「祭りにあり」という龍門住職の思いに共感して15年目を迎え、今では地域の名物祭りとして発展しています。
夏休みに入ってからのレッスンで「宿題はたくさんあるの?」と聞くと、ほとんどの子どもが「7月中には終わらせる。」という。「すごいね!」「早く終わらせて、遊びたい!」
8月後半のレッスンで聞くと、「あとは、毎日する宿題だけが残っている」「絵日記の色を塗るだけ!」など、ほとんど終わっている。今年からクロームブック(PC)を使っての宿題がある。各学校によっては違うみたいだがいろいろ変化してきている。ただ変わらないのは、子どもの中には夏休みが終わろうとしているのに、宿題が終わっていない子どもがいるということ。私も最終日近くになってから慌てる子どもだった。毎年苦い思いをしているのに同じ繰り返しをしていた。就職をしてからも数年は同じ繰り返しだったが、何かのきっかけで先に嫌なことをすれば、楽しい後の苦しみがないことに気づき、それからはできる限り、その日にしないといけないことはその日に済ませるように心がけている。たまるとやる気が失せたり、忘れることで時間がかかったりするから。私の母は「勉強をしなさい」という方ではなかったが、言われてするより自分がその気になることが肝心だ。。
・和気歯科医院の玄関を入るとき、照れくさそうにしていたが、声をかけると嬉しそうにしてくれた。ご両親とちゃんとするという約束をしてヴォイトレにやってきた。その通り頑張った。
音楽の砦を作った時、やんちゃ坊主たちがどうしても行きたくなるような魅力ある団体を作ろうと思っていた。和気歯科医院「歯医者さんのボイトレ」がTくんにとって絶対行きたい空間になったのかなと感じ大変うれしく思う。
「歯医者さんでボイトレ」にて
Tくんは機嫌が悪く、周りの言うことは全く聞かないし、粗暴な言動が目につきました。セッション終了時「ゴム風船をあげる」といった時も、ただ奪い取ろうとするだけ。思い通りにならないと、注意するお母さんに対してツバを吐く始末。
そんな場合でも、感情的になるのではなく、がんとしてひたすら言って聞かせようとする名畑先生を見ていて、子どもに対して正面から向き合う姿を感じました。
そして、世界で行われている紛争解決のヒントはこれだと思ったのです。
5月に入ってから運動会の練習が始まり、レッスンに来ても「疲れた!」「暑い!」の言葉が多く、
本当に疲れ切っていた。
でも、運動会が終わると「楽しかったよ!」という言葉を聞いて嬉しくなる。
日焼けした顔がまぶしいよ。
大佐公民館で「子どもの声を聴きま専科」の勉強会をしました。
お母さんのいろいろな声を聴いて、頑張っている様子が伺えました。
講座終了後お母さんたちと話が弾み、松原先生や館長先生から「楽しそうでしたね!」と
言われ、お母さんたちからは「楽しかったです!」と」言っていただき、少しでもお役に立てたならうれしく思います。
「
今回のテーマは「笹ヶ瀬川の秘密を学ぶ」
おにぎりを作って、秘密を案内してくれる高原実さんの話を聞いてから笹ヶ瀬川の散策に行きます。
どんな秘密があるのかはお楽しみに!
日時 4月24日(日)10時から13時30分
集合場所 トコトコオフィス
会費 1000円+300円(教材・昼食代・おやつ代)
要予約です。
飛沫が飛びやすいプログラムを外し無事開催することができました。新たな取り組みとして現役OB・OGの中学生たちが、会場づくり、受付、司会、ステージ進行、そして大河原副理事長の指示のもと音響に取り組み、後輩たちの一所懸命な演奏をサポートしました。
自分の力を発揮できた子、できなくて悔しい想いをした子もいると思いますが、この経験は必ず次に繋がります。また、繋がるように私たち大人が力を貸してやりたいと思います。
最後はどの子も笑顔・保護者の方たちも笑顔。これが一番いいですね。
みんなお疲れ様。またピアノを弾きながら、音楽を楽しみましょうね。
またまた仕事に影響が出ます。正直考え込んでしまうこともあります。悩んでも、愚痴をこぼしても前に進めないので、気持ちを奮い立たせています。でも・・・・グルグル気持ちが空回りしています。
大人の私たちでも気持ちのやり場がなくなるのに、子どもたちはどうやってこの「いろんなことができなくなる状態」を乗り越えているのか。
子どもたちに負けないよう、いろんなことを模索しながら乗り切っていきたいと思います。
サ行がタ行になることをおばあちゃんが心配されて小学5年生のお孫さんと来てくれました。
姿勢を伸ばすこと、体幹を鍛えることなど、またストロー笛を使って唇のトレーニングを子どももおばあちゃんも楽しみながらしてくれました。笑うこと、おしゃべりをすることもトレーニングにはいいと思いました。
帰り際ドアが閉まりかけた時「楽しかった!」という男の子の声が聞こえ、私も松原先生もうれしくなりました。
子どもたちに伝えると「えっ!」「楽しみがなくなった!」
保護者に伝えると「残念ですが仕方ないですね。次回を楽しみにしています」
先生たちもみんなの笑顔が見れなくて残念です。
でも、きっと楽しいことするから待っていてね。
日生諸島にある鴻島(こうじま)にミカン狩りに行ってきました。
チャーター便を用意していただき、15分の船旅でしたが、子ども達は大はしゃぎ。
上陸してからみかん農園で食べ放題。みかんは甘くて「おいしい!」「この木がおいしい!」と言いながら、ほおばっていました。。大人も子どももお土産の袋に抱えないと持たないぐらいいっぱい詰め込み満足した様子。
昼食は海辺で食べ、その後宝さがし・ゲームなどをして自然も満喫しました。
帰りの船から降りると「次はどこかにいく?」と言ってくる子どもも多く、今回楽しかったことがわかりました。高齢者の参加もあり、子ども達が手助けをしたり、小さい子に気をかけたりする様子も自然体で、ほのぼのとし、私も楽しい1日になりました。
今朝、双子の男の子(中学1年生)とそのお姉ちゃん(中学3年生)のレッスンをした。
お姉ちゃんは保育士・幼稚園の先生になりたく、ガチで教えるのではなく音楽の楽しさと保育士の楽しさを知ってもらうことが目標で、ご両親が私の所に来させている。気持ちのやさしい子である中学2年後半からギターにも興味を示し、松原先生に教えてもらっている。私も同じように習うが・・・上達は彼女の方が早い。
双子の兄弟もピアノが上達して欲しいとの願いもあるが、第3者との関りでいろんなことを学んでほしいとの思いで、
私の所に来ている。音符を見たり、書いたりするワークブックは「わからん!」とか、「できん!」と言っていたが、今日は簡単に答えを書いている。「すごい!」と誉めると、「俺ら、すげえじゃろ~!」という。
やる時はやる。この二人も素直であるから、これからも楽しみである。
「今日の給食は防災の食事だったよ」
「何を食べたの?」私。
「コーンスープ」
「どうだった?」
「美味しかったよ」
色んな子に聴いてみた。
「美味しかったよ」
「美味しくなかった」
「どうして?」私。
「スープの中にお米が入っていたから」
「カレーの方がよかった」等、様々な感想。
「非難した時に美味しくないと言って食べれなかったら困るから、学校の給食で出たと聞いたよ」私。
「そうか!」と納得している。
しかし、
「その時に食べる物がなかったら、何でも食べれるよ」
確かに。
私の時代にはそんな経験はない。みんな頑張れ!
ピアノレッスンにきてくれている女の子が私を書いてくれました。
笑顔の私!
いつもこのような表情でいたいですね(笑)
ありがとう!
今年も宿題は最初にコツコツと仕上げる子と最後に出来なくて苦戦している子と様々でした。
どちらにしてもこの経験は無駄にはならないと思います。
頑張ったね!トコトコの子ども達!