
ZOOMで参加
トコトコハウスの子ども達が参加した。準備から3時間近くかかったが、どの子も一生懸命に演技していた。見守るしかできない私と、松原さん。画面の向こうから監督のクランクアップの声を聴いてみんなで拍手!感動で涙が出た。
トコトコハウスの子ども達が参加した。準備から3時間近くかかったが、どの子も一生懸命に演技していた。見守るしかできない私と、松原さん。画面の向こうから監督のクランクアップの声を聴いてみんなで拍手!感動で涙が出た。
大森青児監督の映画にトコトコハウスの子ども達がお世話になるので、少しでもお手伝いが出来たらと思い関わらせていただいた。初めてのことは勇気がいる。決意をするとできるかどうか不安になるし、断ろうかと思うとモヤモヤするし、そして、「一人で頑張らず、スタッフの力を借りて楽しもう!」と決めてからは、心が軽くなった。手伝ってくれた方は「貴重な体験ができた!」と喜んでくれた。
一歩前に進んでよかったと思う。
備前名物「石題目」?元々真言宗がメインだった備前國を、日蓮大聖人の孫弟子である大覚が、法華に改宗して回った足跡に建てたとされている石題目。写真は早島町にあるモノ。
映画「晴れの国~もんげー幸せ~」出演:三田村邦彦、前野朋哉、丘みどり、川上麻衣子、石澤典夫、小西良太郎 他
元NHKチーフディレクターで映画監督の大森青児監督よりトコトコハウスの子ども達に対しエキストラとしての出演のご依頼をいただいた。
「トコトコハウスの子ども達の中からエキストラを数名、チョイ役だけどセリフあり‼️」とお話をいただいたのは昨年のこと。名畑先生に相談すると「文化的教育スペースを掲げているトコトコハウスとしては公平が肝心」ということで、大森監督にご足労いただいてオーディションをしていただいた。
またメイキングビデオの撮影という重要な役割をいただき、上杉デザイナー、名畑先生、そして出演の山口モモカちゃんのお母さんがチームを作って出陣!プロデューサーの安さんより「チームトコトコ」と命名していただいた。映画館で鑑賞する日が楽しみだ。
今月も多くを人生の諸先輩より学ばせていただいた。
中でも農作業について。馬鍬には金属の「うしんが」というものがついており、うまく土を起こすのに役に立っていたという。「鶴見橋の所に大河原農機があろう。あっこのが一番良かってなぁ。よう買いに行きょうたんじゃけど、5枚も重ねたら重とうて持って帰れんかったんよ(笑)」
「大河原農機?」「大河原のヒデちゃんとこ?」大河原農機の先先代がよりお役に立てるようにと選び抜いた「うしんが」が岡山の農業を支えていたのだ。これは誇らしい。一度大河原農機に伺い見せていただきたいと思っている。
5月21日「孤城春たり」を楽しく読む笹ヶ瀬川の会をトコトコオフィスで開催。今日は日曜日だから米倉港のゴミを拾いに3人の小学生。丁度「楽しく読む会」の準備をしていたら「何があるん?」「今日はね、勉強会」「居てもいい?」「ちょっと難しいかな?」「勉強になりそうだから居させて」ということで2人の子どもが参加することになった。話を聞きながらなんか書いていたので名畑先生に「何書いてたんですか?」と聞くと「びんぼう(貧乏)・・・かつきよ(勝静)・・と書いてましたよ(笑)」という。子どもには絶対無理と思ったことを反省する。
関西高校校友会に参加。関西の校歌はやっぱり気合が入る。写真は左から重藤組の重藤社長、美容院ピカソグループ三宅社長、松原徹。同級生です‼️頑張ってる友と話したらやっぱ気合が入る‼️
コロナにより高齢者施設での音楽セッションが3年ぶりに解禁。久しぶりだったので上手くできるか不安だったが、やっぱり楽しい‼️
はじめた時私は40才、親より上の祖母の世代を対象に行なっていたセッション。時がすぎ親の代になり、そして今では少し先輩の皆様が対象となっている。
笹ヶ瀬川・米倉港はプラゴミ問題において注目されている場所。またFBで紹介している清掃に取り組む3人の小学生の活動にも注目していただいています。なんと来られた時、偶然3人が作業中だったというのが驚き‼️
小さな子ども達の小さな思いが、またまた大きく広がろうとしています。
佐藤アキラ君のライブに行った。彼のライブはいつも自然体で良い。丁寧で礼儀正しい・・と言って観客にコビてるわけではなく、完全に客の心を掴んでいる。言い換えれば客に勝っているのだ。
丁寧であろうが横柄であろうが、客に勝ってさえいればどちらもカッコいい。佐藤アキラくんは自分の武器をよく理解している。
健康生きがい作りアドバイザーの認定をいただきました。
研修を受けるのも認定を受けるのも久しぶり。新鮮な気持ちになれました。
「孤城、春たり(山陽新聞連載中、山田方谷小説)」を楽しく読む笹ヶ瀬川の会」をトコトコオフィスで開催いたします。「私は歴史に強くない・・」と言われる方大歓迎!素晴らしい岡山を共に学びませんか?
トコトコオフィスでは「ふるさと勉強倶楽部」と申し、地元の知る人ぞ知る名所旧跡、昔ながら馴染み深い食、草花等、人生の先輩たちのお話を伺いながら学び、それらをいつの日かまとめて書籍化し「後世に伝えていこう」を目的とした会を昨年より開催しています。4月の会で西大寺地区にお住まいの80代の参加者が「新見の正田いうところに名前のついたお地蔵さんがあってなぁ、昼間地蔵、朝間地蔵(共に室町時代)いうんじゃ。いっぺん見てみてぇと思うとんじゃ・・」と言われ早速見学に。
「楽しかった!」「緊張した」等子ども達は満足した表情と少し気が抜けた表情とが入り交ざっている感じがします。それでも、次回に向けて曲を選ぶ子もいて成長を感じて嬉しくなります。
少し間違えた子は「頭のねじが大気圏に飛んで行ってしまった」と、振り返っています。
今回もピアノ演奏の他に年齢に応じた役割がありました。司会進行・最初と最後の挨拶・歌・リコーダー演奏等。今回スムーズに進行が流れたのは、6年生を中心に自主的に行動をしていたからだと思います。それも、現在中学・高校生になった子ども達に無茶ぶりなお願いに応えてきてくれたお陰だと痛感しています。来年も6年生を中心にみんなが成長してくれることを楽しみにしています。
私と大河原さんのカフォーン・佐藤さんのギターと歌の演奏で最後みんなで踊りました。
「先生たちはやっぱりうまいね!」と感想をもらい、音楽の楽しさを知ってくれたら最高です。
最後保護者の方たちが率先してして片づけをしてくださり、本当に感謝です。
この一週間は名畑先生を中心にお世話になっている先生方が「どうすれば子ども達が喜ぶ発表会になる?」とプログラム、プレゼント等を試行錯誤。そのお陰にて今回も大成功に終わらせることができました。
特に今年中学に上がる子ども達の発表を見ながら、一昨年発刊した「こどもの声を聴きました なばたとしこ」の中では小さかった子が、こんなに大きくなったのか?と驚くばかり^_^
中学生・高校生の現役OBが大活躍してくれ進行、音響が円滑にスムーズでした。子ども達にとっても、我々にとっても学び大きイベントにすることができました!
今回は長年岡山Rock会を支えてきたキンタンメンこと金光一孝氏の参加をいただいたので、このタイトルにした。また私同様キャロル世代のジョニー山本氏、NOWKのお二人の熱いステージがありました。
次回は4月16日(日)16時~、参加者はおってお知らせします。又参加者募集中‼️
米倉港に積み上げられていた笹ヶ瀬川のゴミ。お陰様できれいにしていただけた。お世話になった部署・方には心よりの感謝です。
ここには水門があり、開けられると農業用水となって地域に流れ込みます。子ども達のしたことは笹ヶ瀬川のクリーンアップのみならず農業面にも貢献したことになるのです。
(EQを育てる)
トコトコオフィスの数あるイベントの中でもっとも重要な「トコトコ発表会」を開催いたします。
各人がそれぞれ自分で決めたテーマ向かってきた成果を見て、聴いていただき彼ら彼女らの成長を感じていただきたいと思っています。途中でくじけそうになった子ども、「やっぱり曲を変える・・」と方向転換をした子ども、紆余曲折はありましたが、それもすべてが大切な経験となりこれからの糧になるでしょう。
見学大歓迎‼️
日時:2023年3月26日(日)
午後12:30開場 13:00~15:30
会場:岡山市ウエルポートなださき
浅口市老人クラブ連合会様よりご依頼をいただき講演させていただいた。テーマは「コロナ禍でできるボイストレーニング」。
こちらの団体とつないでくださったのは土屋英樹さん。土屋さんとは23年前、高知女子大学で開催された日本福祉文化学会中・四国ブロック大会でお会いして以来お付き合いをさせていただいている。
当時私は独立したばかりの40才、土屋さんはまだ30代だったが、お互い還暦を過ぎ「かっこいいクソジジイを目指そう!」という年になった。
今日、土屋さんに浅口市の諸先輩方とのご縁をいただいた。
徘徊の女性。日が暮れてもトコトコオフィスの看板脇に座ったまんまなので「誰か迎えに来られるのですか?」と尋ねたら「車がくる」と言われるがいつまで経っても来る気配はない。「寒いから中に入りませんか?」と中に入ってもらいました。ちょうど子どものピアノレッスン中。それを聞きながら「かわいいなぁ」と笑顔で座っていました。名前も住まいもわからないと言われるので警察に連絡し無事保護してもらえました。「おばあちゃん、迷子になったんだって」と言うと「大人でも迷子になるんじゃな」。
そんな報告を名畑先生から電話でもらい微笑ましい気持ちになりました。その後、弟さんが警察署に迎えに来てくださったとのこと。
山田方谷
澤田瞳子作・山陽新聞連載小説「孤城、春たり」を楽しく読む会、キックオフ交流会に参加。
トコトコオフィスでも「方谷さんを楽しく学ぶ会」を発足しようと思っています。全く歴史ダメ!と言われる方大歓迎‼️
看板出しました!
看板が付いてからトコトコオフィスを振り返って見てくださる方が増えたように感じます。中には「パンフレットください」と入って来られる方もいて「やっぱり看板出してよかった」と思っています。
米倉港で「魚がゴミを食べて死なないように・・」と自主的に港のゴミを拾ってくれている芳明小学校の生徒3人について投稿しています。土日で米倉港の脇を通られる方、釣りに来られる方、そんな子どもたちを見かけたら「見守り」のこと、是非頭に置いていただきたいと思いチラシを作りました
新しい看板がつきました!これが3代目の看板です‼️全てデザイナー上杉雅紀氏によるもの。
初代は西古松の事務所ガラスに貼り付けた松原徹音楽事務所のもの。
2代目は当新田に移転したのを期に松原徹音楽事務所と名畑先生のトコトコハウスを一緒にしてトコトコオフィスと称した時に作ってもらったもの。これを元に商標登録。
3代目は「近くにこんなところがあったなんて・・」と言ってくださったのを聞いて「これはやらねば!」と思って作ったもの。作るにあたり上杉さんの数案を元に子どもの意見、関係者の意見を聞かせていただき完成に至ったものです。
2月24日(参加者は60代から80代までの4人)教科書に載っていないふるさと岡山市の歴史話、世相等を実際に見聞きしてこられた人生の先輩方よりお聴きし記録しておこう企画。開始よりちょうど一年となりました。
今回は文字のことから百万遍、不洗観音からろう石まで専門的な話が飛び交い、大盛り上がりの一時間だった。
昨日自宅に手紙が届いた。差出人は保育園勤務時代の教え子である。母親を幼いころに亡くし、それからいろいろあった子だ。数年前あることで出逢い交流があったが、また連絡がとれなくなり気になっていた。内容は結婚し1歳の子どももでき、来月結婚式をするので参加してほしいとの事だった。私の住所がわからず、がんばって探してくれたようだ。トコトコ発表会と日にちが重なったが、花嫁姿だけでも見に行きたいと思っている。幸せな時間を過ごせていることが何より嬉しかった。
音楽の砦・トコトコオフィスは昨年以上にドキドキワクワクにチャレンジしていこうと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人「音楽の砦」理事長・松原 徹
トコトコオフィス代表・名畑俊子
年の初めは、砦山(とりでざん)トコトコ寺にて長泉寺・光研大僧正と松原徹のトークと光研&松原徹のオリジナル合作ソングを楽しんでください!要予約にてよろしくお願いいたします
倉敷アイビースクエアでおこなわれた倉敷青陵高校第24期生同窓会様に呼んでいただいた。
オープニング前のBGMで歌を歌った後の講話という初めてのスタイルにて。BGMって存在感を消しながら存在感を出す?なかなか難しかったですが貴重な体験ができた。
大森青児さん作詞の「同窓生」を歌わせていただきながら「情景が浮かぶ良い詞だな」と改めて思った。
山陽新聞の社長に会えんかな?
長泉寺の光研大僧正は山陽新聞ちまた欄の大ファンだ。それだけでおさまらず、お気に入りの投稿を見つけたら私に電話をして来られる。「松原さん、この文章は絶対歌にして残した方がいいと思うのだけど・・」と、少々廻って作曲の要請がある。今まで3曲作らせていただいてラジオのコーナーで流した。
お陰様で数年経った今でもお盆とか彼岸になると「天国でどねんしょん」へのリクエストがある。ちまた欄と長泉寺とラジオのネットワークで岡山オリジナルの中高齢者のムーブメントを作れたらなんて思う。