
●第1回さくらで修活
記念すべき第1回を担当させていただいた。逢沢一郎衆議院議員のご挨拶で始まり、私のボイトレ。ここでのボイトレはボイストレーナーになって活動したいと思われる方向けの内容で行ってみた。ボイストレーナーになりたい方は是非事務所までご連絡いただきたい。
次回は6月27日(金)「本当に遺言書を作らないといけないの?」というテーマで司法書士の末藤丈晴氏が講演をする。皆さん是非ご参加いただきたい。
記念すべき第1回を担当させていただいた。逢沢一郎衆議院議員のご挨拶で始まり、私のボイトレ。ここでのボイトレはボイストレーナーになって活動したいと思われる方向けの内容で行ってみた。ボイストレーナーになりたい方は是非事務所までご連絡いただきたい。
次回は6月27日(金)「本当に遺言書を作らないといけないの?」というテーマで司法書士の末藤丈晴氏が講演をする。皆さん是非ご参加いただきたい。
5月25日、ボイトレ塾にご参加いただいている松下さんにご縁をいただき一昨年より年2回講演させていただいている。「胸郭を広げるために下げた両手の親指を外に回して観音開き・・」と言ってもなかなか理解していただけなかった。「すぐにわかってもらえるはず・・」と思い込んでいたものが案外伝わっていないことに多々気づかされる。毎回こちらに来るたびに反省することばかりである。
●本日も松原徹先生の音楽セッションを域密着型特別養護老人ホームめばえで行いました! 松原先生のパワフルなセッションを皆さんで楽しみました!! 倉敷で唯一の木造平屋建て特養めばえです! 『クラシキでクラシませんか?』『レッツ!チェンジ・ザ・ケアワークめばえ』です
6月1日、総社中央小学校体育館で開催された敬寿のイベントにお招きいただき講演させていただいた。
久しぶりにレッドボックス(倉敷市のライブハウス)の在間さんと会った。備中神楽で出演するお孫さんの付き添いで来られていた。
シルバーのコミュニティ「さくらで修活」には、別途設立された講師登録制度があります。
岡山駅前前でお酒を飲んだので歩いて帰れる実家に留まった。
母が生きている時「勉だけが家がねぇからこの家を勉にやってくれん?」と言われたので弟にやった家だ。ところが母が亡くなったら弟より「岡山はどうも肌に合わんから・・・」と私に押し付けて大阪に返ってしまったので、空き家になってしまったおんぼろ長屋である。 子どもの頃は好きではなかったが、今は大好きな家である。
押し入れを開けたら石鹸あった。古びた小箱に入っており旧漢字で共進社油脂工業株式会社と書いてある。 一気に子どもの頃、両親、祖母、兄弟と生きたあの頃にタイムトリップ。
朗読を通じてコミュニケーション力を上げ輝く人生を共に紡いでいきましょう!をテーマに朗読家の廣瀬ふみ世先生を講師に迎えて開催した。
セミナーの起承転結にふさわしい朗読、それにまつわる参加者と共に共有できる話題を提供していただき、充実した素晴らしい内容のセミナーにしていただいた。
廣瀬先生は私の中学校の同級生。話を聞かせていただきながら誇らしい気持ちにさせていただいた。
朝の交通情報で「米倉より〇〇キロ渋滞・・」でおなじみの岡山市南区米倉交差点。そこに由緒正しそうな祠が2つある。
一つは幕末から明治初頭にかけて大流行したコレラ退治を願って高梁市の木野山神社より分祀された木野山様。もう一つが水神様だ。 米倉は江戸時代河川交通の拠点で池田忠雄が「ここもわしの米倉か」と言ったことから、地名が米倉になったと言われるぐらい、水に対する思いは深い。
7月6日朝7時半、祠脇にある小さな公会堂で定例の米倉・水神様祭りが行われるというので参加させていただいた。神主さんのお祈りに始まり最後は参加者で餅を切って町内に配る。町のど真ん中で伝承されている伝統ある素晴らしい行事だ。
新見の生徒さんでクラファンでも応援していただいた女性より「良い作品集ができましたね!見ていてリズムを感じました!」と言っていただいた。
まず大枠を作る時、プロローグから吉備沃野の成り立ち、解説を入れて「吉備沃野ってそういうものか」を頭の入れていただいた上で、受賞作品・参加作品を掲載してモノローグという流れを考え、上杉デザイナーに提案した。
すると「それじゃ答えが遠すぎん?」と言われたので、ビートルズのエリナリグビー、中島みゆきの「時代」、キャロルの「涙のテディボーイ」ばりに頭にサビである受賞作品を持っていく事にしたら良い流れを作ることができた。
店の内外を燕が飛び交い、オーラを創り出しているようだ。 その燕を毎年迎え入れる為、様々な工夫をしている鷹取醤油様。まさに120年、店を支え続けてこられた先人すべてが燕となって帰り、今を支える4代、そしてスタッフ全員が感謝の気持ちで迎え入れているようだ。
水島のめばえデイサービス様での音楽セッション。
70〜90代の参加者と楽しく45分を過ごさせていただいた。 小学校の授業時間がそうであるように、人間が集中できるのは45分なのだとか。
株式会社重藤組様、(株)サンベルコ様、岡山ファイナンシャルプランナーズ様のの提供で毎月金曜日9時過ぎよりRSKラジオ放送中の「松原徹・音楽の砦」。今年度より「みんなで地元を自慢し合おう!」をテーマに、県内各地にある「地元自慢の種」にスポットを当てている。
第一弾は京橋御門(5月23日放送)、そして6月27日放送の第2弾は500年以上前宇喜多秀家のお爺さんの時代の豪商・阿部善定の痕跡を求めて京橋、東西中島の取材にいった。 とりあえず飛び込みで西中島へ。
入った瞬間懐かしの昭和にタイムスリップ。阿部善定を忘れてしばらく歩くと田渕商店という古民家を利用した喫茶を発見。アイスクリームを食べながらオーナーと話すことができ、街の案内までしていただいた。
この地区最大の旅館だった建物、世界の木下サーカス発祥の地などとにかく興味深い。中でも子どもの頃よくローラースケートをしにきていたところが木下サーカスが初めて公演した場所であったことには感動だった。
7月12日の長泉寺夏祭りに向けての打ち合わせと、昨年諸事情でできなかった反省会を兼ねてトコトコオフィスで焼き肉パーティを行った。
小さかった子ども達が、今では中高生となり心強い戦力になってくれている。今年も長泉寺夏祭りを盛り上げ、売り上げてなんちゃって夜店「トコトコ商店」のクォリティを上げて地域の役に立っていきたい。
明日は夏祭り当日。みんなよろしくね。
昨年岡山駅東口にあったモニュメント「吉備沃野」がなくなるというので歌の制作を頼まれたのを皮切りに、フォトコン、ルネスホールでの作品展、クラファンによる作品集の制作。そして作品集は出来上がり、クラファンリターン用CDの盤面印刷も完成した。
これで完結・・、と思いながら作品集「こちゃえ」を眺めて自画自賛をしていたら「本を出すなら音楽事務所」のうたい文句で営業しようかなと思っているところだ。夢というものは果てしない。
毎月第4金曜日の朝9時過ぎからRSKラジオ「松原徹・音楽の砦」という番組コーナーをやらせていただいている。今年度より岡山ファイナンシャルプランナーズさんと共に地元を自慢し合えるコーナーを作りたいと取材に伺うことにした。記念すべき1回目に選んだのがこれだ‼️
5月23日(金)放送‼️ ⑴ 京橋御門 岡山市南区小串の民家に見上げるほど立派な門が残っている。近くで暮らす中島光子さんが管理されているこの大門は、かつて京橋の西詰に立ち参勤交代の大名や旅商人、城下の住人らの行き来を見守った京橋御門だ。
5月14日、中島光子さんを訪問。近くにコミュニティハウスがあったので車を停める許可を撮ろうと通行中の男性住人に「大門の取材をしに来たのですが・・」というと「あああの門な」とのこと。小串にはあるのが当たり前になっているのを感じる。 中島さんとの会話から「3年ほど前山陽新聞の取材が来られて、その記事を読んで初めて門のいわれがわかったんですよ」と言われる。
第三者の我々から見るとこんな立派なものがあるのに・・・と思ってしまう。こんなことは小串に限らず県内によくある話なのかもしれない。
46ページの薄い冊子だが、フォトコンへの参加作品をはじめ、モニュメント制作に関わられた方のコメント、石、土、木、水、鉄の専門家による岡山の魅力解説など、岡山LOVEあふれる多くの皆様のご協力による素晴らしい作品集が出来上がったと自負している。
「子どもの声を聴きました なばたとしこ」に次ぐトコトコ出版第2弾ができた‼️
7年前の5月11日、坪田譲治に想いを寄せた詩の扁額の会があった。扁額とは詩を額に入れて納める会をいうのだそうだ。
光栄にも作曲 松原徹で書いていただいている。 そこで中1の時担任をしていただいた片山先生と偶然の再会。私は小中と地味な生徒だったので覚えていただいていないと思ったら、よく覚えていてくださった。
あれから7年いかがお過ごしだろうか
1️⃣こいのぼり 昭和6年発表。・・・おおきなまごいはおとうさん~ちいさいひごいは・・の~の部分は音は切れるが、つながりが必要。習字を書く時、墨はなくても筆の道筋が大切であると同じで声の道筋が重要。ここで重要な役割を成すのが横隔膜である。
2️⃣かあさんの歌 ・・木枯らしふいちゃ~冷たかろうて~せっせとあんだだよの部分、小川が砂や石を巻き込んで大きな流れになっていくように~の部分のつなぎ・息継ぎが肝心。
3️⃣はったいこ 脚気の予防改善。「足がだりー・・」といったら「そりゃ、はったいこねぶっとかれ~」と昔言われたという話題から思い出したはったいこ。 はったいこは大麦やはだか麦を焙煎して石うすでひいた粉なので高血圧、糖尿病の改善に役立つとのこと。 子どもの頃祖母がよく「まちょーれーよ」と言われワクワクしながら待ったことを思い出す。今一番食べたい、そして食べなければならない食材である。
11年前、私のラジオを聴いた藤井義和さんから歌の制作をご依頼いただいて以来岡山県が生んだ聖人・山田方谷さんと関わっている。
今回のイベントでも「その歌を歌ってほしい」と言っていただき参加。藤井さんには大森青児監督、逢沢一郎衆議院議員をはじめ多くの方とのご縁をいただき、様々な応援をいただいている。元を正せば山田方谷さんのお陰だと思う。
20年前、悩みを抱えた中学生を見ていた。昨年その子が立派な社会人なり「結婚します」と報告に来てくれた。
この度の岡山市立北公民館での講演に声をかけていただいたのがなんとその子のお父さんである。私自身こちらの会場は10数年前、毎月講座をさせていただいていたのでとにかく懐かしい。お陰様で楽しい講座を行うことができた。
膝の手術を終え帰ってきた山根君を中心にしたミニミニ同窓会。
昨年63年の幕を閉じた洋菓子店ロマランの伏見君、38年介護の世界で頑張っている中島君が参加してくれ楽しい一時だった。 これからも時々こんな会を催し共に鼓舞し合ってこれからの人生を皆で輝かせて行きたい。
3番
岡山洛陽 縁結び 両市の発展進むなり
黄河の流れ 瀬戸の海
一衣帯水 鐘が鳴る
世界の平和 成しとげむ
世界の平和 成しとげむ
はじまりの岡山洛陽では岡山が先になっているが、黄河の流れ 瀬戸の海では黄河が先にして礼儀を正している。
黄河という川に対するのであれば次につながるのは岡山の3本の川のどれかだろう。しかし旭川、高梁川、吉井川ではスケールが違いすぎる。鄧小平が来日した際、瀬戸内海を見て「日本にも大きな川があるではないか」と言ったとか。黄河に相対する流れとして和尚は瀬戸内海を書き、一衣帯水(1本の帯のような幅の狭い川や海峡で隔てられていること、またはそれを隔てて隣り合っており、2つのものの距離が非常に近いさまや、密接な関係を表す四字熟語)で結んでいる。
レコーディングに際して松井三平さんの解説をお聞きし、あらためて光研和尚の書かれた文章の奥深さを感じた日中友好の歌の歌詞である。
日中友好の歌(作詞 宮本光研/訳・岡山商科大学孔子学院の先生方 作曲 松原徹 編曲 ウミコピイ)のレコーディングを行った。オペレーターはお馴染みトコトコレコードの佐藤アキラ君。
4月22日、この歌は訪中団と共に洛陽に渡り、晴れて中国デビューをする。歌は孔子学院の先生方と洛陽名誉市民の松井三平さん、そしてトコトコオフィスの面々で、お互い慣れない日語と中国語を一所懸命想いを込めて歌った。
これぞまさしく民間交流、日中友好であると参加者全員で自画自賛。長泉寺の和尚さんの思いが大きく成長している。
満員のお客様、前をやってくれたTERA(寺西忠)君と共に楽しい時間を過ごすことができた。
日本には社会問題になっている引きこもり、ニートといわれる生産性のない方がたくさんいる。 特にもったいないのが多くの知識、経験を持ったご高齢者。学校を出て就職先の先輩からゴルフに誘われ好きになり「趣味、特技はゴルフです」と思われているが、もし備前焼作家に出逢っていたら人間国宝になっていたかもしれない逸材ではないか。
出逢いに年齢は関係ない。そんな出逢いを作るための年10回のセミナーを備えた新たな人材センター設立を目指したさくら祭典、岡山ファイナンシャルプランナーズ、トコトコオフィスが主催する「さくらで修活」の無料体験セミナーをさくら祭典十日市ホールで開催した。 あまり告知ができていないにもかかわらずチラシをどこかで手に入れていただいた方のご参加をいただいた。
RSK様の後援をいただき3月14日には能楽堂ホールにてさくらで修活祭りを開催する予定だ。 第二回目は4月27日に開催。お気軽にご参加ください。
主に昭和から平成の芸能界をささえてこられた方、現在の芸能界を支えている方、そして大森青児監督を応援されている方が大阪のチルコロという素敵なお店に集う会だ。
そのチルコロが53年の歴史を閉じた。私も何回か参加させていただき多くの素晴らしい出会いをいただいた。 4月5日お別れ会に名畑先生と参加した。作詞の勉強会「詞屋」の丘辺さんが「大好き岡山晴れの国(作詞 大森青児 作曲 松原徹)」の歌詞を「大好きチルコロいつまでも」と変えてくださり参加者全員でチルコロの岡本マスターに歌のプレゼントができた。 また何処かで皆さんとお会いできることを切に願う。
着々と作品集の制作進行中。あくまでも音楽事務所が作る写真集を目指しているので「こうあるべき」作品ではないのかもしれない。だが吉備沃野がそうであったように岡山Loveあふれる写真、備前焼、石、鉄、木、土、水の専門家、関係者の文章により岡山の特異性を46ページに網羅できていると自負している。
薄っぺらな写真集ではあるが、改めてわが足もと・地域を見て「うちゃあなぁ、こねんええもんがあるんよ!よそにゃねぇでぇ!」と県内外に自慢したくなる一助になることを目指し制作を続けている。
そして今年度より、毎月第4金曜日朝9:05からのRSKラジオ「松原徹音楽の砦」は、地元の小さな自慢を電波に乗せて県内で共有できるようなコーナーにしたいと思っている。吉備沃野の魂をここでも継承していきたい。
途中コロナがあったり、諸事情でできなかった年があるので何回目になるのかわからないが、毎回いろんなドラマを見せてくれる
今年は高校生の2人、尾前君と宮地君の影の活躍だ。大河原副理事長と佐藤アキラ理事のサポートを一所懸命勤めてくれた。
片づけが終わり、今日のご褒美としてベースの宮地君とギターの尾前君に、ミュートが作るグルーブについて指導。楽しそうに取り組む二人を見ていて、長い人生いろんなことがあるだろうが笑顔を忘れることなく乗り越えて行ってほしいと名畑先生共々思った。また来年も我々元気で子ども達が作るドラマを見ていきたい。
今年も子ども達が色々なドラマを見せてくれた。上手く弾けた子もいれば、途中で止まってしまい、何度も弾いていたが諦めず頑張る子、それぞれが自分との戦いで考えて弾いている姿に感動した。保護者の方もあたたかく見守っていただき、「今年も家庭的な雰囲気でしたね」「子ども達が先生のことを慕っているのがよくわかります」など言っていただき嬉しい。ゲームも全員が参加してくれることも嬉しい。最後みんなで笑顔で終われたことが一番うれしい。
トコトコ発表会が3月30日(日)にある。幼児・小学生・中学生は月2回レッスンに来ている。
中学生になると、本の通りに弾きたいが学業や部活でなかなか思うようにできないので発表会に出たいが、出れそうにないと悩む。そこで数年前から中学生・高校生が主体となっているバンド「中バッカ」で出演するのを楽しみにしている。今年は子ども達で曲を決め、自主練習をしている。今回2回目の合同練習。どの子も上達していて驚く。何より楽しんでいるのが一番。当日みんなで頑張ろうね!