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●音楽始発駅

音楽の砦・大河原秀雄副理事長が数年に渡り大きく関わっているイベントである。

昨年までは岡山駅西口で開催していたが、諸事情により三大名園・後楽園から鶴見橋を西に渡った所にある公園で開催された。 私も40分の時間をいただいて出演。正直こういうのは苦手である。いつもは受講生の方がいるという設定で話をしているので、通りすがりの人を引き留めて・・・というのができるかな?と不安だったが、快くご参加いただける方がいらしてホッとした。

大河原副理事長のように得意な方法で岡山発展に寄与してくれる人が増えてくれることを願う。

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●地域活動のこれから

11月1日・岡山市立岡南公民館文化祭、11月2日高梁市高倉町文化祭に大正琴教室の生徒さんと共に参加。1年間の練習の成果を、心地よい緊張の中、楽しく披露できた。

公民館活動は、どこも利用者の減少が歴然だ。今の時代は専業主婦の割合が少なく、男性では定年をしても70まで働くというのが定番となっている。公民館とは無縁であった人、特に男性にとって70過ぎてからの公民館に対するハードルは高い。公民館の在り方を真剣に考えないと10年後はどうなるのだろうと思ってしまう。 そして高齢化。ローカルイベントのほとんどがそうであるように、世話をされている方の中心が70代、それもほぼ後半である。

私自身が前期高齢者となった今、文化活動の継承について、RSKラジオ「松原徹音楽の砦」が放送されているうちに、お役に立てることをしたいと思っている。 

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さくらで終活、無事終了!

26日(日)自分の出番は終わった。自費出版「子どもの声を聴きましょう!」の本の1部を使い、

子どもの心の中にある思い、また大人はどう受け止めているかな、また私の経験談を話させていただいた。

参加者の声

「序盤から先生のお話や想いが心に響き感動で涙があふれました。」

「名畑さんの音楽と子どもが好きがコラボして今があるのだと感じました。お話の中の場面場面で自分の体験がよみがえってきました。みんな一緒なんだなぁって…!」

「子どもの声を聴くことは、大人の声を聴くこととつながっていていますね。誰でも話を聞くことはできますが、その言葉の奥にある声を聴く心遣いが大切ですな」

等々。

参加者の皆さんとトークをすると、私自身気づかせていただくことが多かった貴重な体験になった。

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●名畑先生久しぶりの講演  

人前で長時間話すのは、保育園を退職して以来だというこの日のテーマは「子どもの声を聴きましょう!」。 

2021年4月に発刊した「こどもの声を聴きました なばたとしこ」(トコトコ出版)の中から4つの話題をピックアップして、子どもの発した言葉の奥に潜む希望、涙、思いやりを、参加者と共に語り、共有できた貴重な時間だった。 

「こどもの声を聴きました」は7年間の名畑先生と子ども達の会話を、こども自身の絵と共にまとめた本で、対子どもに限らず、大人同士の円滑なコミュニケーション形成にも役立つし、イライラした時に見るだけでホッコリできる。 

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⚫️子どものためのギター教室

正直子ども苦手である。でも音楽というツールがあれば思いもかけない結果が生まれる。それが特定非営利活動法人音楽の砦の26年だ。

一所懸命ギターを弾いている子どもを見ていると元気をもらえる。誰からも習っていないので超我流の松原式ギター教室を自信もってやっている。 

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●11月14日大佐公民館・人権学習講座

~声、みんなちごうて、みんなええ~

声の大きい人の意見がみんなの意見として通るのではなく、寡黙に努力している子どもからご高齢者が報われる世の中であったらいいな・・と考え2000年5月に倉敷市児島で、やんちゃ中学生の音楽サークルとして音楽の砦は始まった。 以降、創造・教育・伝承の3心をもって青少年の健全育成、地域活性化、ご高齢者のQOLの向上に役立つ活動を行ってきた。 今年で26年目を迎えた砦の活動を通じて、体験し感じたことを中心に講和させていただこうと思う。ふるってご参加いただきたい。

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⚫️子どもの笑顔のために 恒例のみかん狩り開催

2015年に文化的幼児教育スペースとしてオープンしたトコトコハウス。あれから10年、幼児は大きくなり中学生、高校生になった。 「みかん狩り行くけど君ら大きくなったから行かんよな?」と言ったら「行く‼️楽しいもんね‼️」と返ってきた。あー、トコトコハウスやってきてよかったなと思う。 

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⚫️これで良いのか悪いのか?

岡山県視覚障害者協会女性部様のお招きによる年2回の講習会。  毎回ご参加いただいた方に言っていただくのが「ラジオ聴いてました!」「ラジオの声と同じ・・」。RSK、滝沢さんに感謝だ。 「今月は秋の心、愁う月ですから、夕陽が沈むオレンジ色を見るのは脳にいいですよ・・」といつもの調子で言って「あ!しまった!」と一瞬思ったが、特別に気を使わずラジオのまんまで喋ることにした。 それがいいのか悪いのかわからないが、とにかく誠心誠意ほぼいつも通りの講習を行った。喜んでいただけたと思う。 

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自分の番がくる

さくらで修活第5回(10月26日10時から)

ついに私の番がくる。修活と「子どもの声を聴きました」がどう繋がっているのか不思議に思われる方がいると思う。私もどのように構成したらいいのか悩んだが、今私たちが目指しているのは「いろんなことを聞いたり、体験することで自分の心のスイッチに火を灯していただき、次世代に何か残したり、伝えることの大切にしたい」という趣旨もあるので、今回私の経験などをお話させていただきます。

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●山陽新聞の記事で想う亡き友の言葉

私には言葉の宝がいくつかある。

  • 大正琴を始めたばかりの祖母に言われた「徹は教えるんが上手じゃなぁ」。
  • 戦後のアメリカに嫁がれて行き、ご高齢になり岡山に帰ってこられたKワシントンさんに言われた「松原さん、あなたナイスセンスね!」。
  • そして1990年に純粋に音楽を楽しみたくて結成したバンドでドラムス担当で、今は亡き安部克典に言われた「松原さんはなぁ、普通の人とは生命力が違うんじゃ」。

脱サラをしてお金に困り、当時岡山信金新保支店に勤務していた安部に泣きついた時に言われた言葉だ。お金は借りられなかったかわりに貰ったこの言葉は20数年たった今でも心の支えとして残っている。その安部が2015年に突然亡くなった。

あれから10年、山陽新聞に「山田方谷、大河ドラマに」という記事が目に入った。藤井義和さんからのご依頼で方谷関連の歌を作らせていただいたり、そのお陰で映画監督の大森青児さん、TOMIYAの古市会長らと知り合いになれたのだから、山田方谷というワードには敏感になっている。

10月8日の記事を読み終えて最後に担当記者の名前を観たら安部晃将となっている。亡き安部の長男だ。今日も月がきれいだ。息子の活躍ににんまりしている在りし日の安部の顔に見える。

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●永代供養も音楽事務所へ? 

平成17年か18年、済生会に包括支援センターが設置され、介護予防講座の依頼を受けたのが「松原徹ボイトレ塾」の始まり。当時45才の私が65才以上の方を対象にした講座であった。 

 そこではボイトレ以外の相談を受けることもあった。例えば「動画で遺言書を作ってほしい・・」とか。当然遺言は公正証書に決まっているのだが、皆さんの相談に応えてあげたい。私には無理であっても行政書士、司法書士、弁護士などの専門家とネットワークを持っていれば取り次ぐことはできる。 

 最近では墓じまいについて相談もあった・・すると石材店さんとつながりができた。人は宝である。ということで始めたのが「トコトコオフィスで永代供養」だ。是非お気軽にご相談ください。 

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●これもプライド「おもてまち」

TOMIYA古市会長が最近表町を「おもてちょう」と呼ばず「おもてまち」と呼んでいる。

打ち合わせでお逢いした時、その答えを聞くことができた。 400数年前、岡山の表玄関は京橋であった。

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●これに勝るギャラはなし! 

昭和歌謡を用いたボイトレ+歌声的なトコトコオフィスのオリジナルイベント「第6回シェイクアップコンサートin高梁」を高梁市総合福祉センターで開催した。 

 昨年4月より吉備ケーブルテレビで放送中の「松原徹・ヴォイトレ塾」をみてご参加いただいた方、毎月の講座の受講生様、そしてそのお友達のご参加をいただき1時間半充実した時間を共にさせていただいた。

「一生懸命歌ようたら気持ちがええなぁ」

「歌うのってこんな楽しんじゃなぁ!」

と嬉しいご感想と笑顔をたくさんいただいた。これに勝るギャラはない! 

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●今月の松原徹ボイトレ塾「月」

旧暦では7月、8月、9月が秋で7月を孟秋、8月を仲秋、9月を季秋という。

中秋の名月とは旧暦8月15日の月を言い、8月中に見られる名月を言う場合は仲秋の名月と書く。2025年の中秋は10月6日にあたるそうだ。 

ということで今月のボイトレ教材は明治43年「月」。でーたーでーたーつーきーがー・・とメロディが規則正しく上下する。この場合つい高い音の時は見上げ、低くなったら見下ろしてしまうが、常に姿勢を崩さずに歌うことが肝心。そうすることで横隔膜が息の量を調整してくれ、息の角度を一定に保ち、きれいな音程を作ってくれる。

特に鼻歌でこのメロディを歌うことは効果大。唇がむずむずしないように鼻歌で^_^ マニュアル車を運転する場合、免許取りたての人が運転したらミッションを変えるたびにガタッ!となるが、慣れた人の運転は遠目に見たら1速で走っているように見えるのと同様に、見た目を変えないことは重要である。 

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●燕来る(会社敬称略)

1905年創業の老舗醤油屋・鷹取醤油創業120年記念事業として社歌を作らせていただいた。昨年暮れに友人の入江誠君から話をいただいたので、折を見て取材に伺った。 

 旧西国街道を車で走っていると向こうの方に何やらオーラを感じた。近づくにつれてそれが鷹取醤油であり、社屋内外を飛び回る燕の群れであることが分かった。店に入ると天井には燕の巣があり、入口の土間は燕のシーズンにはフンがいっぱい・・それが汚くない。社長があえてそうしているように思える。 おそらく毎年やってくる燕は過去鷹取醤油に関わってくれた人たちの化身だと考えているのだろうか。だから店内各所に燕の文字、絵が見られ、季節になったら必ずやって来る燕のための施設を整えているのだろう。 そんなこんなで社歌のテーマは燕にしようと思った。鷹取醤油の礎を作ってくださったと同じく、4代目をはじめとするスタッフも次は燕になってここに帰って来る。それを繰り返すことで鷹取醤油の歴史は繋がるのだというストーリーを作った。  

そして9月22日19時社長、おかみさんを中心に社員有志の皆さまとレコーディングをすることができた。

社歌を作る一番大きな目的は一つになること。各自それぞれに事情を抱えて生きているが、ここに来て、仕事に向かう時、プロになるスイッチを入れるための切欠を作ることだと私は考える。そしてそれこそが個人が抱える事情・問題解決の大きな糸口にもつながるような気がする。今回も佐藤旭理事には大変お世話になった。 

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負けとれん!

負けとれん!

〜音楽の砦の原点は「青少年の健全育成」~  

先日36才になった藤井君より、今自分と同じ悩みを抱える人へのメッセージ「不登校になってよかった」という原稿が届き、まず電子書籍で発表し、将来は本格出版を目指していると投稿した。 

10数年前「どうにも手が付けられんので見てもらえませんか?」と担当の先生から相談を受け、1年足らず関わった信原空が、ブレイキングダウン17で幾多のケガを克服して復活。結果は残念だったが素晴らしい試合を見せてくれた。 

 当時の子ども達が頑張っている。65才になったが負けとれん! 

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⚫️青少年問題に対する音楽の効果 

11月津山に伺います。特別な力・才能がなくてもやる気になればできる!ということをお伝えできたらと思っています。お近くの方は是非会いましょう‼️ 

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⚫️昭和20年代生まれが誇る文化‼️ 

赤磐市立西山公民館恒例のテケテケコンサート。音楽の砦の会員様・新田義政さん、大谷和男さんが出演されるので毎年観に行っている。

「Always三丁目の夕陽」の鈴木一平くん世代(主に団塊の世代)の方々がベンチャーズ、GSを演奏し聴かれている。まさに誰にも物申せないこの世代の方々だけが誇る文化、羨ましい居場所である。

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●●第4回さくらで修活

ドラマー大河原秀雄先生によるセミナーを行った。リズムは生きること、生きることはリズムであることを独自のカリキュラムを用いて参加者に提供していただいた。

経験することのない事を体験することで参加者それぞれに潜む能力のスイッチを入れることを目指したこのセミナー。われわれの世代、つい、今までの経験で物事を捉えてしまいがちだが、全く未知のものに触れることは新たな可能性を自身の中に見出すことにつながる。「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ(ビスマルク)」。関係のないものはない。

今回のセミナーこそが一番体験していただきたかったセミナーであったように私は思う。

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●第11回エンディング産業展

第11回エンディング産業展に岡山ファイナンシャルプランナーズ様のお手伝いで参加。9月8日、設営の為16時過ぎに会場である有明GYM-EX入り。他のブースを見るとある所ではほぼ1つの店を作るが如く工事をしているし、またある所ではプリウスのリムジンが置いてある。棺桶を並べているところ、骨壺を並べているところ、祭壇を本番通り作っているところ等、とにかくすごい。

しかしさくら祭典・岡山ファイナンシャルプランナーズ・トコトコオフィスが取り組んでいる「さくらで修活」は、あくまでも最後まで輝く人生を歩いて行くためのサポート事業であることを忘れることなく取り組んでいかなければとの思いを再確認できた気がする。

また素晴らしい人の財が増え大変有意義な第11回エンディング産業展参加、そして上京であった。

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子どもの声

昨年合唱コンクールで伴奏を任されたが練習時間が足りず、満足に演奏できなかった中学2年生の女の子。

「今年も合唱コンクールで伴奏を頼まれた。でも、私は歌いたいのに」

「どうするの?」

「ピアノを弾く人が誰もいなかったら、前に進まないし・・・」

2週間後、

「先生、引き受けるようになった。教えてね!」

頑張っている。しかし、夏休み後半泣きのメールが来た。

「全然弾けなくなった。特訓お願いします」

人の為に頑張ることは、必ず自分に返ってくると思う。

いつも、人のことを考えて頑張る姿には勇気と元気をもらっている。一緒に頑張ろうね。

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歯医者さんdeボイトレ教室

月に1回和気歯科で子どものボイトレを行っている。歯医者の横道先生とボイスクリエーターの松原さんがお口の様子を見ながら、その子の不得意な舌の使い方を見ることで苦手な言葉を調整していく。私は二人の専門的なことに感心しながら、その子にあった遊びを提供させてもらっている。遊びながらなので楽しみに歯医者さんのボイトレに来てくれているのが嬉しい。だから、この1時間は子ども達にとっても学びと感じていて、そして目をキラキラさせ、発音を一生懸命し、体感・唇・舌を鍛える遊びをしている。最後は「どすこい体操」(ボイスクリエーター・歯科医師・栄養士・理学療法士・保育士)で締めくくり。子ども達の笑顔のために頑張ってます。

小田原在住の後輩の先生も、お口のトレーニングと「どすこい体操」を保育園で取り入れてくれるとの連絡が来た。嬉しい!

少しずつ広がり、飲み込み・言葉の発音・噛み合わせ等不都合なことの改善のお役にたてたら、私たちは大変うれしい。

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●8月29日:夜の帝王・流しのとおる君復活! 

音楽の大先輩・黒住憲五さんのお店表町tonicaにて満員のお客様をお迎えし開催。すっかり流しの腕が落ちてしまい、かなりのリクエストに応えることができなかったのは大反省であったが、黒住ご夫妻の演奏を交えて約2時間半、ご参加の皆様と共に楽しい一時を過ごさせていただいた。 

 この会の発起人である表町TOMIYAの古市会長より「大成功じゃな!」と言っていただきほっと一息。美味しくビール飲んで古市会長、田中里味さん、藤井義和さん、新田義政さん、名畑さんと記念撮影。

定期的に開催し、新たな表町ファンの発掘、掘り起しに少しでもつながればいいな・・なんて大それたことを思いながら、流しのとおる君の営業は終了した。 

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⚫️8月30日:大佐⇒菅生、ボイトレWヘッダー 

年に5回から6回伺わせていただいている大佐、菅生、

新見の3公民館での高齢者教室。 1つだけだと講演料が少ないだろうからと、各館長のお気遣いによりローテーションを組んでくださり1日2つの公民館で講習をさせていただいている。感謝である。 次回の大佐公民館は10月11日。 

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⚫️8月29日:さくらで修活ランチ会 

人は皆気づいていないスイッチが必ずあると思う。様々なセミナーを受講していただくことで、その気づいていないスイッチを入れていただき「社会に貢献していこう!」をテーマに行っている「さくらで修活」。 

 初の試み「ランチ会」を参加者の交流・意見交換を目的に杜の街グレース1Fワンダフル瀬戸内フードホールにて開催した。これからの発展が楽しみである。 

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⚫️備前焼 平川忠ワールド世界に‼️ 

さよなら吉備沃野フォトコンテスト作品集「こちゃえ」(トコトコ出版)の制作でお世話になった備前焼作家の平川忠先生と赤井夕希子先生が、中国江西省で開催されている「窯作りプロジェクト」に参加され、ご活躍が山陽新聞で紹介された。 

 平川先生の備前焼の素晴らしさの根源は、中世備前焼の窯を独自で復刻されたオリジナルの土窯にある。「窯作りプロジェクト」、まさに平川先生のためのプロジェクトのように思える。

是非、岡山文化の素晴らしさ、平川ワールド、赤井ワールドの素晴らしさを世界に発信していただきたい。 

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⚫️ありがとう!目黒鹿鳴館 

1980年、私は東京都目黒区権之助坂にあるMODスタジオに勤めていた。20才、大学を中退した頃だ。 

しばらくして並びにあった山崎ビルの地下にライブハウス鹿鳴館を作ることになり、ブッキングマネージャーとして、タレントのブッキングやイベントの企画をさせていただくようになった。 チャー、原田真二、佐野元春、PANTA、クールス、水口晴幸、ルースターズ、モッズといったビッグスターのブッキングをさせてもらったし、アマチュアバンドのオーディシや新宿ロフトで大きなイベントをやった。 

しかし、あの頃子どもだったので、経営者の方に失礼なことをして辞めた。今思えばお恥ずかしい限りである。もしお会いすることができるなら謝りたい。 

そんな私の青春であるスーパーライブスペース鹿鳴館がビルの老朽化のため閉店になっていたことを知った。オープンに向けて泊まり込みトイレ掃除をしたこと等、今でも忘れられない。 65才になった現在、音楽に関われるは鹿鳴館のお陰なのである。 

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⚫️音楽の砦は岡山自主夜間中学を応援します。

城之内先生の素晴らしい活動が岡山から日本全国に広がっています。一燈照隅、万燈照国の如く、それぞれの分野で力を発揮して、ボトムアップで地元、国の発展のお役に立ちたい。

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始まった2学期

残暑厳しい中、学校が始まった。

元気よくレッスンにくる子もいれば、熱が出たり体調を崩している子もいる。

これから先、これからずっとこのような酷暑が続くのなら、子ども達はどうやって過ごしていくのか

心配なる。

「体育館にも冷房が入る工事をするようになるよ!」という声をきいて安心するが、

思いっきり戸外で風を感じながら遊べるようになったらいいな!と思う。

子ども達はたくましいから、私自身の健康を考えないといけないかな(笑)

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20数年ぶりの再会

保育園勤務時代の後輩が小田原から会いに来てくれた。

岡山駅での待ち合わせ。「わかるかな?」と思いながら待っていると「名畑先生」と

声をかけてくれ、若かりし頃に戻れた。彼女は3年しか同じ職場で過ごさなかったが。

そして小田原と場所は変わったが、保育士として働き、2人の子どもを育てている。

変わらない笑顔と頑張りが私に元気をくれた。また会おうと約束して別れた。

同じ保育園で同じ時間を、そして子ども達と過ごしたことは私たちの宝物になっている。