トコトコハウス

トコトコハウス

平成22年設立。ピアノの指導を通じて子どもの創造力、思いやり等、心を持つ子どもを育てています。
夏祭り、クリスマス会、年に一度の楽しい発表会など40数名の子どもたちと共にプロデュースしています。
令和2年より開始した「歯医者さんでヴォイトレ」が只今大好評です!

トコトコハウス代表として保育やピアノ指導に邁進しています!

保育士/子どもマネージャー

名畑 俊子なばた としこ

トコトコハウス代表
特定非営利活動法人「音楽の砦」事務局長

就実短期大学・幼児教育学科卒。岡山市内の保育園に勤務。園児、保護者から愛され、親しまれる先生として長年活動の後、主任保育士として後進の指導にあたる。その頃NPO法人音楽の砦に参加。幼児のみならず高齢者、障害者、青少年に対する様々な福祉活動にかかわることで保育に対する考え方を深めていく。平成22年6月より自らが理想とする文化的保育の場として「トコトコハウス」を設立。現在に至る。

お子さま向け文化教育

トコトコピアノ教室

ピアノレッスンはもちろん、夏祭り、クリスマス会、年に一度の楽しい発表会も行っています。

会場

妹尾教室 トコトコオフィス

日時

レッスン日時は打合せいたします。

参加

会員様限定

歯医者さんでヴォイトレ

歯科医師・衛生士・ヴォイスクリエーター・保育士が子どもの口と心の健康を育てます。

会場&日時

ご契約いただいている歯科医院様にて日程なども打合せいたします。

お知らせ・ブログ

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⚫️困難に直面した時歌って欲しい社歌「燕来る」〜会社名のない社歌の役割〜

11月19日、岡山県備前市香登の鷹取醤油本社で行われ、地元の名士を始め関連会社の方々が多数参加。「この日の為に」とのご依頼で制作した社歌「燕来る」の成果を見届けたいと思い、私も参加させていただいた。

社歌といえばその会社の理念、歴史を乗り込んで「・・・タカトリショウユ🎵」でまとめるものが定番で、年に一回歌えば良しで、多くは社歌があることすら社員が知らないというのを多く見受ける。 

この度の鷹取醤油創業120年を記念して作らせていただいた社歌には、これから迎えるであろう想定外の困難に直面した時、皆んなで歌って乗り越えて欲しいという願いを込めたかった。

醤油の一滴を見つめるたびに頭の中を「魂込めた、この一滴が・・」と頭の中をめぐるような愛唱歌的社歌にしたかった。だからあえて会社名を入れていない。 

そしてメロディだ。流行りを追いかけたら年月が経てば必ず古くなる。だから流行りを考えることなく歌詞が一番輝くメロディをつけたつもり。 

そして出来上がったのが「燕来る」である。 そして11月19日式典のラストを、私を含めたスタッフ全員で歌った。まさに魂のこもった素晴らしい歌だった。中には涙ながらに歌ってくれたスタッフもいた。それを見て「燕来る」はミッションを果たせたと思えた。

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⚫️昼から夜の気分(店敬称略) 

岡山表町商店街発展に少しでもお役に立ちたいと始めたイベント「流しのとおる君復活」。 

 ミュージシャンの黒住憲五さんのお店tonicaで開催しているが「夜女は動きにくいのでお昼にしてもらえないか?」とのリクエストをいただき、名畑先生の生徒である堤ひなさんの保護者が経営する店・焼酎天国金星で「昼から夜の気分」というタイトルで開催した。 

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●岡山県建築住宅センター社員研修(会社敬称略) 

 昨年設立25周年記念曲「ふるさとを作る」の制作のご依頼を江端社長よりいただき、ANAホテルでの式典で皆さんと一緒に披露してから早いもので1年が経った。 

 そして今日(11月26日)社員研修によんでいただいた。建築に関する法の改定により大忙しであるにもかかわらず楽しそうにヴォイトレを受けていただき最後は「ふるさとを作る」の大合唱で締めくくった。 

 人も会社も歌も育てるもの。「ふるさとを作る」は間違いなく育っている。

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⚫️NPO法人?と一般社団法人? 

先日ある人から「NPOは税金逃れのためにやるものだから、信用できないし自分の周りにはNPOが嫌いな人がたくさんいる。社団法人なら信用できるけどNPOは信用できない」と真顔で言われた。  

正直なところ私はNPOも一般社団もよく意味がわかっていない。それで20数年やっているのだからお恥ずかしいかぎりだ。 

 うちの事務所の経営状況では税金対策など必要はないし😭応援してくださっている方も、松原個人がやっていた倉敷児島のヤンチャ中学生の音楽サークルからの流れでの方ばかりで、NPOになったから応援をはじめたという方は一人もいないと思う。  

任意団体からNPOになったけれど考え方もやっていることも何も変わっていないし、一般社団法人になったとしてもそうだと思う。 

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●第3回トコトコみかん狩り

2021年より日生諸島・鴻島にてトコトコハウスの子ども達と行くミカン狩りを行っている。コロナ禍をはじめ様々な理由で毎年いうわけではないが。子ども達より「今年はミカン狩り行かんの?」という声が上がるのだから喜んでくれているのだろう。

今回も数日前から杉原先生、江口先生のお手伝いをいただき万全の準備で当日を迎えることができた。

11月だというのに、日中は真夏のような暑さの中、船にのり現地へ。しこたまみかんを袋に詰め、お腹いっぱい食べ、海岸でお弁当、レクリエーションを行い解散。晴天に恵まれた素晴らしいトコトコみかん狩りだった。

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●音楽の砦の始まりはこいつ(笑)

バイク盗んだ・・タバコ我慢できず一時限もたない中学生・・だった森上君。あれから25年、児島郵便局の正規職員になった。約束の5時ぴったりにやってきた理由は「年賀状買ってください」だ。あれほど時間守れなかったモリリンが、今では役が付いて人を管理しているという。立派になったモリリンをみて頼もしく思うと同時に、今でもこうして頼ってきてくれることが何よりうれしい!