
●果てしない吉備沃野物語
昨年岡山駅東口にあったモニュメント「吉備沃野」がなくなるというので歌の制作を頼まれたのを皮切りに、フォトコン、ルネスホールでの作品展、クラファンによる作品集の制作。そして作品集は出来上がり、クラファンリターン用CDの盤面印刷も完成した。
これで完結・・、と思いながら作品集「こちゃえ」を眺めて自画自賛をしていたら「本を出すなら音楽事務所」のうたい文句で営業しようかなと思っているところだ。夢というものは果てしない。
平成12年倉敷市水島の本庄公民館にて中・高校生の音楽サークス「児島、音楽の砦」として活動開始。
以後、非行、引きこもり、不登校等青少年問題の改善、高齢者の生活の質の向上、地域活性化に役立つ音楽活動に取り組んでいます。
保育現場のお悩み改善!
ベテラン保育士とヴォイスクリエーターがお手伝いします!音楽会、お祭り等の企画・制作、保育士さんのピアノ指導、幼児言葉改善、オリジナルグッズ・ソング制作等、どんなことでもご相談ください。
音楽教育現場のお悩みや問題にそれぞれのケースに合わせてご支援いたします。
・大きな声が出ない
・喉にポリープが出来た
・声に自信がない
・幼児言葉が抜けない
・姿勢が悪い
・音響機材の使い方がよくわからない
・オリジナル曲を作りたい
・CDや動画、記念グッズを作りたい等
昨年岡山駅東口にあったモニュメント「吉備沃野」がなくなるというので歌の制作を頼まれたのを皮切りに、フォトコン、ルネスホールでの作品展、クラファンによる作品集の制作。そして作品集は出来上がり、クラファンリターン用CDの盤面印刷も完成した。
これで完結・・、と思いながら作品集「こちゃえ」を眺めて自画自賛をしていたら「本を出すなら音楽事務所」のうたい文句で営業しようかなと思っているところだ。夢というものは果てしない。
毎月第4金曜日の朝9時過ぎからRSKラジオ「松原徹・音楽の砦」という番組コーナーをやらせていただいている。今年度より岡山ファイナンシャルプランナーズさんと共に地元を自慢し合えるコーナーを作りたいと取材に伺うことにした。記念すべき1回目に選んだのがこれだ‼️
5月23日(金)放送‼️ ⑴ 京橋御門 岡山市南区小串の民家に見上げるほど立派な門が残っている。近くで暮らす中島光子さんが管理されているこの大門は、かつて京橋の西詰に立ち参勤交代の大名や旅商人、城下の住人らの行き来を見守った京橋御門だ。
5月14日、中島光子さんを訪問。近くにコミュニティハウスがあったので車を停める許可を撮ろうと通行中の男性住人に「大門の取材をしに来たのですが・・」というと「あああの門な」とのこと。小串にはあるのが当たり前になっているのを感じる。 中島さんとの会話から「3年ほど前山陽新聞の取材が来られて、その記事を読んで初めて門のいわれがわかったんですよ」と言われる。
第三者の我々から見るとこんな立派なものがあるのに・・・と思ってしまう。こんなことは小串に限らず県内によくある話なのかもしれない。
46ページの薄い冊子だが、フォトコンへの参加作品をはじめ、モニュメント制作に関わられた方のコメント、石、土、木、水、鉄の専門家による岡山の魅力解説など、岡山LOVEあふれる多くの皆様のご協力による素晴らしい作品集が出来上がったと自負している。
「子どもの声を聴きました なばたとしこ」に次ぐトコトコ出版第2弾ができた‼️
7年前の5月11日、坪田譲治に想いを寄せた詩の扁額の会があった。扁額とは詩を額に入れて納める会をいうのだそうだ。
光栄にも作曲 松原徹で書いていただいている。 そこで中1の時担任をしていただいた片山先生と偶然の再会。私は小中と地味な生徒だったので覚えていただいていないと思ったら、よく覚えていてくださった。
あれから7年いかがお過ごしだろうか
1️⃣こいのぼり 昭和6年発表。・・・おおきなまごいはおとうさん~ちいさいひごいは・・の~の部分は音は切れるが、つながりが必要。習字を書く時、墨はなくても筆の道筋が大切であると同じで声の道筋が重要。ここで重要な役割を成すのが横隔膜である。
2️⃣かあさんの歌 ・・木枯らしふいちゃ~冷たかろうて~せっせとあんだだよの部分、小川が砂や石を巻き込んで大きな流れになっていくように~の部分のつなぎ・息継ぎが肝心。
3️⃣はったいこ 脚気の予防改善。「足がだりー・・」といったら「そりゃ、はったいこねぶっとかれ~」と昔言われたという話題から思い出したはったいこ。 はったいこは大麦やはだか麦を焙煎して石うすでひいた粉なので高血圧、糖尿病の改善に役立つとのこと。 子どもの頃祖母がよく「まちょーれーよ」と言われワクワクしながら待ったことを思い出す。今一番食べたい、そして食べなければならない食材である。
11年前、私のラジオを聴いた藤井義和さんから歌の制作をご依頼いただいて以来岡山県が生んだ聖人・山田方谷さんと関わっている。
今回のイベントでも「その歌を歌ってほしい」と言っていただき参加。藤井さんには大森青児監督、逢沢一郎衆議院議員をはじめ多くの方とのご縁をいただき、様々な応援をいただいている。元を正せば山田方谷さんのお陰だと思う。