口の問題プロジェクト
今日岡山市教育菅野先生にお会いし、低位舌改善について話を聞いてもらってきました。
進展にこうご期待。
今日岡山市教育菅野先生にお会いし、低位舌改善について話を聞いてもらってきました。
進展にこうご期待。
低位舌のKちゃん。「カエルの歌」も歌え、か行がしっかりしてきた。
松原先生がKちゃんの発声の為に作ってくれた歌がお気に入りで、何回も「先生歌おう!」と意欲満々。
「わたし」が「あたち」になるので、今日は「わ」の口の形の練習をした。何回か練習するうちに「わ」と言えるようになった。今回で6回目のKちゃん。素直に自分から取り組むようになってきたので一歩進んだ指導ができるようになった気がする。
西日本合災害から4カ月が過ぎました。映画「家族の日」のロケ地、岡山県高梁市でもたくさんの方々が被災されました。関係者一同「何かできないか?」との思いからなる今回のイベント。世界で活躍する伊瑳谷門取(いさやもんどり)氏率いる和太鼓チーム・打打打団 天鼓のみなさん、高梁慕情の井上由美子さん、私・松原徹が若い頃憧れたハスキーパワーヴォイスの葛城ユキさん、元日本レコード大賞審査委員長・小西良太郎氏をはじめたくさんの一流アーティストの参加、そして高梁市役所の皆様をはじめたくさんの地元で活動されている多くの方々のご協力により大盛況のまま終演。私はのど自慢の司会と、お楽しみコンサートでは歌を歌わせていただきました。
言葉の発音だけをトレーニングするのではなく、姿勢をよくするために運動遊びをしたり、滑舌をよくするために一人一人に合った童謡唱歌、リコーダーなどの楽器を使ってトレーニングをしている。
今回4歳児Kちゃんは歌が好きなので、松原先生がKちゃんのトレーニングのために簡単な曲を作ってくれた。
歌詞の中に「カ行とタ行」がたくさん入っている。1回目は楽しむこと。まずは関心を持ってくれたので大成功。次回はもつれる言葉を少しずつ改善出来たらいいと思っている。
11月10日(日)、13:00~17:00、高梁総合文化会館でチャリティーイベント「メゲンデ高梁」が開催されます。高梁が舞台の映画「家族の日」大森青児監督、出演者の皆さんの「西日本豪雨災害で被災された方々のために何かできることは?」という思いが今回のイベントになりました。松原が1部のど自慢大会の司会と、2部のお楽しみコンサートに出演予定です。
「先生、どうぞ!」と言って、冷たいお花を持ってきてくれた。
お母さんに聞くと、「先生にあげるから、冷蔵庫にいれておいて!」と言ったそうだ。
本人に聞くと、「お花がかわいいから、先生が寝る時は冷蔵庫にいれて凍らせてね」という。
凍らせておけば、ずっとかわいいまま保存できると思ったのかな。
心のこもった暖かくて冷たいお花をもらいました(笑)
11月10日(土)は、ピアノレッスンに来ている子どもたちの音楽会が各学校で開催されます。
オーディションを受けて鉄琴・木琴・大太鼓・アコーディオンになった子、また、先生が困っているからと手を挙げてシンセ・ピアノ伴奏に挑戦する4年生の男児と女児。様々な出来事がありましたが、当日は楽しんでくれたら嬉しいなと思っています。がんばれ!トコトコの子ども達。