
●ワンポイントアドバイス
Qes:読み聞かせをされている女性より
「読んでると唾がたくさん出てきて・・そっちに気が行ってしまうのですが・・・」
Ans
「あそこまで読んだら、口の中を整理して・・息継ぎをして・・姿勢を正して仕切りなおす・・つまりフレーズ感を持って読みましょう」
●無料体験レッスン募集中!お気軽にお問い合わせください!zoomレッスンも可。
Qes:読み聞かせをされている女性より
「読んでると唾がたくさん出てきて・・そっちに気が行ってしまうのですが・・・」
Ans
「あそこまで読んだら、口の中を整理して・・息継ぎをして・・姿勢を正して仕切りなおす・・つまりフレーズ感を持って読みましょう」
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大阪に詞屋(うたや)を名乗るグループがいる。一筋縄ではいかぬ曲者ぞろい・・小西良太郎(音楽評論家)
シャンソン歌手の出口美保さんが初めて歌う演歌「天空の夢 (作詞 作曲 大森青児)」の編曲を・・と大森青児監督よりご依頼をいただき松原徹、名畑俊子、大河原秀雄、佐藤アキラ、髙畠大資の松原組に、尺八のまるみ麹・山辺啓三氏、イマージュの秋山成人氏、デザイナーの上杉雅紀氏が総力を上げ「天空の夢」のみならずアルバムのデザイン、仕上げまで取り組ませていただいてから8年が過ぎました。
残念なことに小西良太郎さんが今年御他界されましたが、なんとか詞屋岡山支部は独自のスタイルで続けていきたいと思い頑張っています。
音楽の砦・大河原秀雄副理事長、佐藤アキラ理事を中心にトコトコハウスの男子中学生が音響を担当し、長泉寺名物と化しているなんちゃって夜店・トコトコ商店には名畑先生を中心にトコトコハウスの杉原先生、江口先生をはじめトコトコハウスの女子中学生が奮闘してくれる。彼ら彼女ら中学生にとっては、貴重な社会勉強をさせていただく。私も恒例「マンダラ音頭・作詞 光研名誉住職 作曲 松原徹(長泉寺開山500周年記念曲)」で参加。
青少年の健全育成、地域活性化、高齢者の生活の質の向上を念頭に置いて活動している音楽の砦にとって長泉寺夏祭りは重要な年行事となっている。
「私の一番良い顔」
岡山市南区灘崎のゆめの里様での音楽セッションに伺った。3年ぶりともなると「どうやってたかな?」なんて考えてしまう。
まずは施設1階の入所者スペースにて。こちらの施設で23年前初めて行ったのがこのスペースだった。カギを開けてもらって入ってみると、歩き廻っている方や大きな声で叫んでいる方がおられ途方に暮れた思い出がある。
移動して同じ階のデイサービススペースへ。準備体操を終わらせ、三山ひろし「お岩木山」を歌唱指導、フロアー全員で大合唱!
久しぶりにファシリテートしながら「俺って、まだこんな良い顔があったんだ!」と63にして再発見!セッションとは共に時間を共有し、共に何かを作り引き出していくことだと思う。3年ぶりに見た参加者の皆様の笑顔が、私の一番良い顔を引き出してくださったのだ。改めて大切な時間であると感じた。
Mr.チンも土器こと重光耕治さんが4曲入りのミニアルバムを出された。Mr.チンも土器というお名前はRSKラジオでちょくちょく耳にしていたラジオネーム。
昨年より作詞の勉強会「詞屋岡山支部」にご参加いただいている。ところがCD制作が決まって以来、作詞の勉強より歌の練習がメインになっていた。その甲斐あってか、なかなかの出来である
シンガーソングライター小林宏志さんを中心に牛窓愛に溢れる皆様の思いで溢れた曲と、重光さんの魂の歌。是非多くの方々に聴いていただきたい作品だ!
お問い合わせはトコトコオフィス迄
この度大人を対象にした「池上歯科医院でボイトレ塾」を9月より開講する。
・入れ歯等、口の中の環境がかわってしゃべりにくい・・
・硬いものがかめなくなった・・
・最近よくむせる・・
・老けたような・・等
そんな方々のお役に立てる講座を目指して頑張っていきたい。
今から18年前、地域包括支援センター主宰の介護予防教室を、数か所受け持たせていただいていた。「私が担当している男性のことですが、癌で余命わずか、もう食事ものどを通らなくなっています。作詞家だったと言われ、自分の作品だ、と誇らしげに楽譜を見せてくれます。その時だけは病気のことを忘れているようで生き生きとされているのです。何とかその曲を形にすることはできませんか?」と相談を受けた。
正直当時は演歌の編曲などやったことがなかったのだが「俺がやらねば誰がやる」の精神でCDにして渡した。
そんなことはすっかり忘れて18年、見知らぬメールが届き「松原さん久しく御無沙汰してます。○○です。貴方に最後を看取っていただいた深〇六雄さんの遺作(備前吉井川)を私の生徒・一宮維人が唄い 10月頃、手始めにジョイサウンド響Ⅱと その上の機種(光り回線)使用からデビューします・・」と書いてあったので思い出した次第。
あの時の曲なのかどうかすら覚えていないが、何はともあれ深〇六雄さんのプライドが伝承されていたことが一番嬉しい。
今年吹奏楽に入部した子が3名いる。フルート・クラリネゥット・バスクラリネットに挑戦している。
どの子もすぐ音が出るようですごい!と思っている。しかし、「先生~、わからん!」と、不安で聞いてくる。音階の指使いは楽器によって違うが、リズム、楽譜の読み方は同じであるので、そこを中心に楽しみながらできるようにしてあげたい。私のサックスの練習にも火が付いた。ありがとう!
しかし、ギターにも興味がある子もいて、ギター教室にも変身。これは松原先生に頼んでいるが、先生のいない日は私が教えなくてはならない。子ども達は初心者の私がいるので安心している感じがする。それも、いいか!と開き直っている。がんばろ!
・設立にご尽力いただいた兼田学さん。
・ご支援いただいている長泉寺の光研名誉住職
・思いを形にしてくださる上杉デザイナー
・私を福祉の道に導いてくださった新田幸子先生、
・庄内小学校学童保育「ひかりクラブ」の歌制作に導いてくださった江口先生
・笹ヶ瀬川でプラゴミを拾う子ども達支援にご助力いただいている川本浩一郎市議
・高校・大学そして下宿まで一緒だった入江誠君
そして大河原副理事長、佐藤理事、田中能成監事、名畑俊子事務局長により、活発な意見交換が行われ有意義な理事総会となった。
#NPO
#音楽の砦
#岡山
ROCKなのに演歌?
ブルースが音楽形態を言うのではなく、ブルーな心を歌った音楽のことをいうように、ROCKも形態ではなくニュアンス、フィーリング。ということで今回は演歌75才にしてCD制作初チャレンジされた貝原裕介さんのレコ発キャンペーンとして開催しました。
facebookの友人であり、精神科医の東芳史さんが和歌山県からお越しくださり、素晴らしいオリジナル曲と歌声を聴かせてくださいました。またトコトコハウスでお世話になっている三宅先生、中村先生のチャーミングなフラダンスと楽しいキャンペーンにすることができました。
献杯会では剣客商売、必殺シリーズをはじめ新婚さんいらっしゃい等数々の題字、五木ひろしさん、川中美幸さん、舟木一夫さんなどたくさんの舞台大道具を手がけてこられ、90歳になられる現在も現役のテレビ会の生き字引であり、日本屈指の手書き職人・竹内志郎さんと席をご一緒させていただいた。
○画像は現在の竹内志朗さんと。
元NHKの演出家であり現映画監督の大森青児さんと亡き小西良太郎さんのお陰で貴重な時間を過ごすことができた。
元スポニチの常務取締役であり、八代亜紀さんの舟唄をはじめたくさんのヒット曲のプロデューサーであり、トコトコオフィスを支援してくださっていた小西良太郎さんを偲ぶ会に参加しました。日本の音楽界を代表する方なのに、私たちにも気さくに話をしてくださったことなど、素晴らしい思い出をありがとうございました。
32年前に私松原徹と入江誠を中心に結成した5人編成のオリジナルバンド。
懐かしのRSKメディアコム主催のコムライブを中心に活動、まあまあ人気あったのですよ。
オリジナルメンバーは松原、入江の2人ですが、地元の優秀なプレイヤーの助力を得て、昨年復活ライブを行い好評につき調子に乗って今年もやります。
参加ご希望の方はとにかくお早めにトコトコオフィスまでご連絡願います!
お問い合わせお申し込みはトコトコオフィスTEL0862506590 lalala @oboe.ocn.ne.jp
レッスンに来てくださっている生徒さんがオリジナルCDを出されました。初めは正直もっと簡素なものかと思っていたのですが、作者・作曲・編曲・制作全てなかなかのモノ。是非お聴きください♪参加ご希望の方はトコトコオフィス迄。
トコトコハウスの子ども達が参加した。準備から3時間近くかかったが、どの子も一生懸命に演技していた。見守るしかできない私と、松原さん。画面の向こうから監督のクランクアップの声を聴いてみんなで拍手!感動で涙が出た。
大森青児監督の映画にトコトコハウスの子ども達がお世話になるので、少しでもお手伝いが出来たらと思い関わらせていただいた。初めてのことは勇気がいる。決意をするとできるかどうか不安になるし、断ろうかと思うとモヤモヤするし、そして、「一人で頑張らず、スタッフの力を借りて楽しもう!」と決めてからは、心が軽くなった。手伝ってくれた方は「貴重な体験ができた!」と喜んでくれた。
一歩前に進んでよかったと思う。
備前名物「石題目」?元々真言宗がメインだった備前國を、日蓮大聖人の孫弟子である大覚が、法華に改宗して回った足跡に建てたとされている石題目。写真は早島町にあるモノ。
映画「晴れの国~もんげー幸せ~」出演:三田村邦彦、前野朋哉、丘みどり、川上麻衣子、石澤典夫、小西良太郎 他
元NHKチーフディレクターで映画監督の大森青児監督よりトコトコハウスの子ども達に対しエキストラとしての出演のご依頼をいただいた。
「トコトコハウスの子ども達の中からエキストラを数名、チョイ役だけどセリフあり」とお話をいただいたのは昨年のこと。名畑先生に相談すると「文化的教育スペースを掲げているトコトコハウスとしては公平が肝心」ということで、大森監督にご足労いただいてオーディションをしていただいた。
またメイキングビデオの撮影という重要な役割をいただき、上杉デザイナー、名畑先生、そして出演の山口モモカちゃんのお母さんがチームを作って出陣!プロデューサーの安さんより「チームトコトコ」と命名していただいた。映画館で鑑賞する日が楽しみだ。
今月も多くを人生の諸先輩より学ばせていただいた。
中でも農作業について。馬鍬には金属の「うしんが」というものがついており、うまく土を起こすのに役に立っていたという。「鶴見橋の所に大河原農機があろう。あっこのが一番良かってなぁ。よう買いに行きょうたんじゃけど、5枚も重ねたら重とうて持って帰れんかったんよ(笑)」
「大河原農機?」「大河原のヒデちゃんとこ?」大河原農機の先先代がよりお役に立てるようにと選び抜いた「うしんが」が岡山の農業を支えていたのだ。これは誇らしい。一度大河原農機に伺い見せていただきたいと思っている。
5月21日「孤城春たり」を楽しく読む笹ヶ瀬川の会をトコトコオフィスで開催。今日は日曜日だから米倉港のゴミを拾いに3人の小学生。丁度「楽しく読む会」の準備をしていたら「何があるん?」「今日はね、勉強会」「居てもいい?」「ちょっと難しいかな?」「勉強になりそうだから居させて」ということで2人の子どもが参加することになった。話を聞きながらなんか書いていたので名畑先生に「何書いてたんですか?」と聞くと「びんぼう(貧乏)・・・かつきよ(勝静)・・と書いてましたよ(笑)」という。子どもには絶対無理と思ったことを反省する。
関西高校校友会に参加。関西の校歌はやっぱり気合が入る。写真は左から重藤組の重藤社長、美容院ピカソグループ三宅社長、松原徹。同級生です頑張ってる友と話したらやっぱ気合が入る
コロナにより高齢者施設での音楽セッションが3年ぶりに解禁。久しぶりだったので上手くできるか不安だったが、やっぱり楽しい
はじめた時私は40才、親より上の祖母の世代を対象に行なっていたセッション。時がすぎ親の代になり、そして今では少し先輩の皆様が対象となっている。
笹ヶ瀬川・米倉港はプラゴミ問題において注目されている場所。またFBで紹介している清掃に取り組む3人の小学生の活動にも注目していただいています。なんと来られた時、偶然3人が作業中だったというのが驚き
小さな子ども達の小さな思いが、またまた大きく広がろうとしています。
佐藤アキラ君のライブに行った。彼のライブはいつも自然体で良い。丁寧で礼儀正しい・・と言って観客にコビてるわけではなく、完全に客の心を掴んでいる。言い換えれば客に勝っているのだ。
丁寧であろうが横柄であろうが、客に勝ってさえいればどちらもカッコいい。佐藤アキラくんは自分の武器をよく理解している。
健康生きがい作りアドバイザーの認定をいただきました。
研修を受けるのも認定を受けるのも久しぶり。新鮮な気持ちになれました。
「孤城、春たり(山陽新聞連載中、山田方谷小説)」を楽しく読む笹ヶ瀬川の会」をトコトコオフィスで開催いたします。「私は歴史に強くない・・」と言われる方大歓迎!素晴らしい岡山を共に学びませんか?
トコトコオフィスでは「ふるさと勉強倶楽部」と申し、地元の知る人ぞ知る名所旧跡、昔ながら馴染み深い食、草花等、人生の先輩たちのお話を伺いながら学び、それらをいつの日かまとめて書籍化し「後世に伝えていこう」を目的とした会を昨年より開催しています。4月の会で西大寺地区にお住まいの80代の参加者が「新見の正田いうところに名前のついたお地蔵さんがあってなぁ、昼間地蔵、朝間地蔵(共に室町時代)いうんじゃ。いっぺん見てみてぇと思うとんじゃ・・」と言われ早速見学に。
「楽しかった!」「緊張した」等子ども達は満足した表情と少し気が抜けた表情とが入り交ざっている感じがします。それでも、次回に向けて曲を選ぶ子もいて成長を感じて嬉しくなります。
少し間違えた子は「頭のねじが大気圏に飛んで行ってしまった」と、振り返っています。
今回もピアノ演奏の他に年齢に応じた役割がありました。司会進行・最初と最後の挨拶・歌・リコーダー演奏等。今回スムーズに進行が流れたのは、6年生を中心に自主的に行動をしていたからだと思います。それも、現在中学・高校生になった子ども達に無茶ぶりなお願いに応えてきてくれたお陰だと痛感しています。来年も6年生を中心にみんなが成長してくれることを楽しみにしています。
私と大河原さんのカフォーン・佐藤さんのギターと歌の演奏で最後みんなで踊りました。
「先生たちはやっぱりうまいね!」と感想をもらい、音楽の楽しさを知ってくれたら最高です。
最後保護者の方たちが率先してして片づけをしてくださり、本当に感謝です。
この一週間は名畑先生を中心にお世話になっている先生方が「どうすれば子ども達が喜ぶ発表会になる?」とプログラム、プレゼント等を試行錯誤。そのお陰にて今回も大成功に終わらせることができました。
特に今年中学に上がる子ども達の発表を見ながら、一昨年発刊した「こどもの声を聴きました なばたとしこ」の中では小さかった子が、こんなに大きくなったのか?と驚くばかり^_^
中学生・高校生の現役OBが大活躍してくれ進行、音響が円滑にスムーズでした。子ども達にとっても、我々にとっても学び大きイベントにすることができました!
今回は長年岡山Rock会を支えてきたキンタンメンこと金光一孝氏の参加をいただいたので、このタイトルにした。また私同様キャロル世代のジョニー山本氏、NOWKのお二人の熱いステージがありました。
次回は4月16日(日)16時~、参加者はおってお知らせします。又参加者募集中