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第6回トコトコROCK開催!

ROCKなのに演歌?

ブルースが音楽形態を言うのではなく、ブルーな心を歌った音楽のことをいうように、ROCKも形態ではなくニュアンス、フィーリング。ということで今回は演歌‼️75才にしてCD制作初チャレンジされた貝原裕介さんのレコ発キャンペーンとして開催しました。

facebookの友人であり、精神科医の東芳史さんが和歌山県からお越しくださり、素晴らしいオリジナル曲と歌声を聴かせてくださいました。またトコトコハウスでお世話になっている三宅先生、中村先生のチャーミングなフラダンスと楽しいキャンペーンにすることができました。

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小西良太郎さんをしのぶ会にて。

献杯会では剣客商売、必殺シリーズをはじめ新婚さんいらっしゃい等数々の題字、五木ひろしさん、川中美幸さん、舟木一夫さんなどたくさんの舞台大道具を手がけてこられ、90歳になられる現在も現役のテレビ会の生き字引であり、日本屈指の手書き職人・竹内志郎さんと席をご一緒させていただいた。

○画像は現在の竹内志朗さんと。

元NHKの演出家であり現映画監督の大森青児さんと亡き小西良太郎さんのお陰で貴重な時間を過ごすことができた。

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感謝します。小西良太郎さま

元スポニチの常務取締役であり、八代亜紀さんの舟唄をはじめたくさんのヒット曲のプロデューサーであり、トコトコオフィスを支援してくださっていた小西良太郎さんを偲ぶ会に参加しました。日本の音楽界を代表する方なのに、私たちにも気さくに話をしてくださったことなど、素晴らしい思い出をありがとうございました。

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ふるさと勉強くらぶ〜大河原農機〜

今月も多くを人生の諸先輩より学ばせていただいた。
中でも農作業について。馬鍬には金属の「うしんが」というものがついており、うまく土を起こすのに役に立っていたという。「鶴見橋の所に大河原農機があろう。あっこのが一番良かってなぁ。よう買いに行きょうたんじゃけど、5枚も重ねたら重とうて持って帰れんかったんよ(笑)」

「大河原農機?」「大河原のヒデちゃんとこ?」大河原農機の先先代がよりお役に立てるようにと選び抜いた「うしんが」が岡山の農業を支えていたのだ。これは誇らしい。一度大河原農機に伺い見せていただきたいと思っている。

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「びんぼう・・・かつきよ・・」

5月21日「孤城春たり」を楽しく読む笹ヶ瀬川の会をトコトコオフィスで開催。今日は日曜日だから米倉港のゴミを拾いに3人の小学生。丁度「楽しく読む会」の準備をしていたら「何があるん?」「今日はね、勉強会」「居てもいい?」「ちょっと難しいかな?」「勉強になりそうだから居させて」ということで2人の子どもが参加することになった。話を聞きながらなんか書いていたので名畑先生に「何書いてたんですか?」と聞くと「びんぼう(貧乏)・・・かつきよ(勝静)・・と書いてましたよ(笑)」という。子どもには絶対無理と思ったことを反省する。

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3年ぶりの唐松荘

 コロナにより高齢者施設での音楽セッションが3年ぶりに解禁。久しぶりだったので上手くできるか不安だったが、やっぱり楽しい‼️

 はじめた時私は40才、親より上の祖母の世代を対象に行なっていたセッション。時がすぎ親の代になり、そして今では少し先輩の皆様が対象となっている。

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瀬戸内オーシャンズXご一行様ご来港。

笹ヶ瀬川・米倉港はプラゴミ問題において注目されている場所。またFBで紹介している清掃に取り組む3人の小学生の活動にも注目していただいています。なんと来られた時、偶然3人が作業中だったというのが驚き‼️

小さな子ども達の小さな思いが、またまた大きく広がろうとしています。

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お客に勝つ!

佐藤アキラ君のライブに行った。彼のライブはいつも自然体で良い。丁寧で礼儀正しい・・と言って観客にコビてるわけではなく、完全に客の心を掴んでいる。言い換えれば客に勝っているのだ。

丁寧であろうが横柄であろうが、客に勝ってさえいればどちらもカッコいい。佐藤アキラくんは自分の武器をよく理解している。

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ふるさと勉強くらぶ

「孤城、春たり(山陽新聞連載中、山田方谷小説)」を楽しく読む笹ヶ瀬川の会」をトコトコオフィスで開催いたします。「私は歴史に強くない・・」と言われる方大歓迎!素晴らしい岡山を共に学びませんか?

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一件落着?米倉港・子ども達の功績

米倉港に積み上げられていた笹ヶ瀬川のゴミ。お陰様できれいにしていただけた。お世話になった部署・方には心よりの感謝です。

ここには水門があり、開けられると農業用水となって地域に流れ込みます。子ども達のしたことは笹ヶ瀬川のクリーンアップのみならず農業面にも貢献したことになるのです。

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いろんなお客様

徘徊の女性。日が暮れてもトコトコオフィスの看板脇に座ったまんまなので「誰か迎えに来られるのですか?」と尋ねたら「車がくる」と言われるがいつまで経っても来る気配はない。「寒いから中に入りませんか?」と中に入ってもらいました。ちょうど子どものピアノレッスン中。それを聞きながら「かわいいなぁ」と笑顔で座っていました。名前も住まいもわからないと言われるので警察に連絡し無事保護してもらえました。「おばあちゃん、迷子になったんだって」と言うと「大人でも迷子になるんじゃな」。

そんな報告を名畑先生から電話でもらい微笑ましい気持ちになりました。その後、弟さんが警察署に迎えに来てくださったとのこと。

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3月5日

山田方谷

澤田瞳子作・山陽新聞連載小説「孤城、春たり」を楽しく読む会、キックオフ交流会に参加。

トコトコオフィスでも「方谷さんを楽しく学ぶ会」を発足しようと思っています。全く歴史ダメ!と言われる方大歓迎‼️

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プラトニックス復活コンサート。

良き友・良き後輩

1991年に楽しく音楽をやりたいというテーマで結成したプラトニックスを復活させました。といってもオリジナルメンバーは私と入江誠だけ。

サポートを大河原秀雄、佐藤アキラ、髙畠大資の優秀な後輩にお願いし今日の実現に至りました。全曲30数年前に作ったオリジナルソングなので、お客さまには退屈させたかもしれませんが、とにかく楽しいステージができました。

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音楽の砦23周年

皆様のお陰をもちまして特定非営利活動法人音楽の砦と松原徹音楽事務所23周年、トコトコハウス13周年を迎えることができました。
「音楽の砦って何?」とよくいただきご質問です。音楽の砦とは「あれをする団体?」「これをする団体?」ではなく、我々の心・理念であり、それを形にするのがトコトコオフィス。
 設立当初には思ってもみなかったコロナ禍ですが、今まで通り音楽の砦の心・理念を持って乗り越えていきたいと考えていますので、変わらぬご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
                  特定非営利活動法人音楽の砦・理事長 松原 徹

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卒業記念にCDをプレゼント

2019年3月22日の歌声を今年卒業する39名の6年生にプレゼントをしました。今なかなか歌えない状況なので、3年前の楽しくレコーディングしたこと、友だちや先生たちと一つのことに向かったこと等、思い出してくれたら、また大きくなった時、小さかった頃の自分の声は忘れてしまうと思うので、懐かしんでくれたら大変うれしいです。
みんな、おめでとう!

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地域活性化のための音楽活動

令和3年11月11日㏘5時15分〜45分にtscテレビせとうち様で放送された「岡山市洛陽市友好都市締結40周年記念番組」の最後の部分に流れた「日中友好のうた(作詞 宮本光研 作曲 松原徹編曲 ウミコピィ)歌 松原徹 大河原秀雄」。長泉寺の和尚さんの力作です。 
 他ならぬ和尚さんの頼みなので一週間でメロディ作り、編曲はウミコピィさん、プロデュースが大河原秀雄副理事長の3者で大急造。番組のDVDをTSCさんがわざわざお持ちくださいました。ありがとうございました。

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令和4年トコトコレコード第1弾「ミユの花〜大きくなあれ」

二人目に女の子が生まれたので、記念の歌を作ってほしいとご依頼いただきました。
詞はお父さんの思いとワードをいただき歌詞にしたものです。
「孫の顔を見ることなく亡くなった母のことを歌詞の中に」ということでしたので思いを目一杯詰め込んでみました。

https://drive.google.com/file/d/1RBsJUbxehZ4IkeDYfOENS1ZdRUdqf7Yx/view?usp=drivesdk

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CD・DVD制作開始。

大好きなお母様の「90才の誕生日プレゼントにしたい!」ということで制作依頼がありました。
お母様は少し耳が聞こえにくくなられたようで、元気なうちに感謝の気持ちを込めた曲をプレゼントしたいということでした。
松原さんが素朴に語り掛ける歌になっています。
また、お母様の若かりし頃からご主人・子どもさん・孫・ひ孫・勤務時代等の写真を使って、曲に合わせて目でも楽しんでいただけるようにDVDにも初挑戦します。お母様にとって素敵なプレゼントになる様、音楽の砦スタッス一同頑張っています。

音楽の砦

難読地名多いのう

ネット社会に合って、紙媒体である新聞の役割が低くなっています。そんな中、読者サービスコーナーである「ちまた欄」はローカル新聞にはなくてはならないコーナーであり、地元岡山の文化レベル向上の為の底上げになると確信しています。ちまた欄の中から光研大僧正の心に留まった文章を歌にしていくという岡山市北区長泉寺&NPO法人音楽の砦の共同事業「ちまたうた」にこうご期待!

音楽の砦

山陽新聞ちまたうた

令和3年5月30日、山陽新聞「ちまた」欄掲載の「難読地名多いのう」を読まれた南方の長泉寺・光研和尚より「いい文章があるから歌にして残しておこう」と依頼をいただきました。
「天国でどねんしょん 総社市・根間(こんま)八壽子さん」「カマキリの歌 総社市・神野(かんの)美津子さん」に次いでの第3弾「難読地名多いのう」は岡山県民であっても読めない地名を子どもの時の思い出を交えて教えてくれています。弾き語り仕上げなので地味ですが、より言葉が心にしみるのでは?と思っています。

音楽の砦

日中友好の歌

岡山市と中国洛陽市の縁組40周年記念事業を岡山市北区南方・長泉寺で4月6日に行われました。日中間様々な問題はありますが、真の友好のために「日中友好の歌 作詞・光研 作曲・松原徹 編曲 ウミコピィ」が役に立てば、と願っています。

音楽の砦

独園禅師の歌 小兵衛さんの歌

あの新島襄が同志社大学を立ち上げるときに、土地を譲ったのが京都の相国寺です。その時の住職だったのが名僧・荻野独園。その出身地がなんと岡山県玉野市なのです。独園禅師とそのおじいさん小兵衛さんの歌を作らせていただきました。

松原徹音楽事務所

カマキリのうた

山陽新聞ちまた欄に掲載された「カマキリのうた」を書かれた人の了解を得て、歌にしました。

毎週出させてもらっている朝耳らじお55で歌わせていただきました。リスナーの方の評判も良かったです。

最初はカマキリ?と思ったのですが、人としての生き方を考えさせられる内容です。メロディーがつき、松原の声で歌うと人の命の尊さが胸にしみてきます。この歌詞を選ばれた長泉寺住職宮本光研さんの「コロナ禍だから大切にしたい文章」という思いも伝わってきます。元気を出して前に進んでいきましょう!

「カマキリのうた」の歌詞はまたHPにUPしたいと思います。(名畑 俊子)

 

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結婚式のCD完成まじか!

息子さんにお祝いのメッセージをCDにしてほしいと依頼がありました。
ご両親が息子さんに対する思いがいっぱい詰まった歌詞にメロディがついて、素敵な曲になっています。
CDの盤面・パッケージなどはデザイナーの上杉さん。音楽担当は我砦のスタッフ。みんなで力を合わせて制作中です。

トコトコハウス

トコトコ臨時託児所開設

本日もトコトコ臨時託児所開設。8人の子どもと保育士の先生2名。紙飛行機飛ばし大会で大盛り上がりでした。みんなで作ったカレーライスで昼食、ホットケーキでおやつ。コロナのニュースで沈みそうでしたが、子どもたちの笑顔に明るい未来を感じました。

音楽の砦

中・四国ブロック文化交流会の報告

参加者:保育士1名、看護師1名、ヴォイスクリエーター1名、歯科衛生士学校学生1名

大河原秀雄音楽の砦理事よりセロトニンとオキシトシンについてのレポートがありました。
「笑うとセロトニンというホルモンが分泌される。「幸せホルモン」と呼ばれるそれは精神の安定や安心感や平常心をもたらす効果がある。しかも作り笑いでも良いらしい。
オキシトシンは「愛情ホルモン」と呼ばれ、他人への恐怖心やストレスを緩和し、他者への信頼の気持ちが増し、幸せな気分になる効果がある。」

看護師よりコメント:歯科医院での治療時、子どもの能動性を引き出すヒントになった。

大河原秀雄音楽の砦理事よりドラムステクニック向上に対する目の効果についての報告がありました。 
昨年末から取り組んでいる練習がある。ここ数年、演奏家として求められながらも答えられなかった足での演奏法だ。細かい事は不要なので具体的な動きの説明は割愛するが、一人の客として行ったライブハウスでまさにその動きを目の当たりにした。『神保彰』といえば日本中のドラマーなら誰でも知っている様なスーパードラマーだが、彼のプレイにそれはあった。マネのできるレベルではないのだが、私が毎日苦しみながら練習をしているフレーズをいとも簡単に繰り出す彼の足元に釘付けになりながら不思議な感覚になった。“なんかできそう”ま、当然見ただけで出来るようになる訳が無いのは明白なのだが、帰ってからデイリートレーニングを始めた時に気づいた。昨日より足の動きが良いのである。試行錯誤しながら毎日毎日苦しんでいたフレーズが、飛躍的とまではいえないが確実に進歩していた。毎日苦しんできたからこそわかる変化。どこにポイントがあったのかは明確にはわからない。でも“見た”のが影響している事実は感じた。なんとも不思議な体験だったが、これからのレッスンでは“お手本”の重要さを大切にしようと思った出来事だった。

保育士よりコメント:子どもの舌癖改善トレーニングにも舌の動きを見せることで効果を確認できた。

興味にある方は一緒に勉強をしませんか?

松原徹音楽事務所

自分歌完成

この度第3弾「マイロード」が完成しました。依頼者から大変光栄なお言葉もいただき、有難く思っています。これからも社会のお役に立てる音楽事業を、スタッフ一同力を合わせて創造していこうと考えています。

音楽の砦

機関紙「音楽の砦」

NPO 法人音楽の砦とトコトコオフィスの会員様に送る年賀用機関紙の発送作業中です。20年前、児島・味野中学やんちゃ中学生の音楽サークルとして始まった音楽の砦。保護者の方々に「子どもたちはこんなことを考えて、こんなことをして、こんなふうに感じていますよ」ということを知ってもらいたくて作り始め、早いもので206号になりました。題字の「音楽の砦」は、子どもの頃観ていた「必殺シリーズ」「鬼平犯科帳」など、数えきれないほどの題字を手掛けてこられた手書き職人竹内志朗さんが書いて下さいました。