メディアへ進出!復活!
①RSKラジオ「松原徹 音楽の砦」が始まりました。毎月第4金曜日9:05分より放送!4月26日第1回が終了。応援していただいている方々、スポンサーの皆様のお陰です。
②同じ日,吉備ケーブル「キビキビヴォイトレ塾」第1回の収録を行いました。フレイル予防に役立つボイトレを毎月お送りします。今回はボリュームについて。監修を和気歯科医院・横道由記子医院長にお願いしました。 高梁,吉備中央町の皆様、よろしくお願いします。
①RSKラジオ「松原徹 音楽の砦」が始まりました。毎月第4金曜日9:05分より放送!4月26日第1回が終了。応援していただいている方々、スポンサーの皆様のお陰です。
②同じ日,吉備ケーブル「キビキビヴォイトレ塾」第1回の収録を行いました。フレイル予防に役立つボイトレを毎月お送りします。今回はボリュームについて。監修を和気歯科医院・横道由記子医院長にお願いしました。 高梁,吉備中央町の皆様、よろしくお願いします。
先日「先生小学校卒業したよ」と、報告に来てくれ、「先生たち、ありがとう!」とお礼を言ってくれる。
「先生たちこありがとう!君たちにあえて色々勉強できたし、楽しかったよ」
「本当?先生たちがいたからゴミ拾い頑張れたよ」と。
違う中学に行く子もいるが
「中学になってもゴミ拾い頑張るからね!」という。
これからも応援していきたい。
ピアノ発表会というと、花で飾られたステージの中央にグランドピアノがドーンと置いてあって、子どもが入れ代わり立ち代わり演奏していくというのがよくある光景だ。
ところが我が発表会ではグランドピアノではなく移動可能なエレピ。ショボく感じるかもしれないが、ピアノの演奏だけでなく中・高校生によるバンド演奏、保護者による合唱・合奏、はたまた大正琴の演奏、ゲーム大会等々、ステージを自在に使って様々なパフォーマンスを披露し、イベントを楽しみながら会場全体で子ども達の成長を確認していただきたいという名畑先生の想いの表れだ。だから「一年の成果発表・・」「この日のために・・」という表現よりも「楽しみ!」の一言で表現できる発表会。
これが自慢のトコトコ発表会なのだ。今年も子ども達の一所懸命と、保護者の皆様の普段は見ない子どもの表情、行動を見た嬉しい驚き満載だった。
朝事務所へ出勤して朝支度。pc前に座ってふと前を見るとハガキが目に入った。
小学校1年の時からトコトコハウスに来てくれ、今度高校生になる女子からのモノ。いろんな悩みを抱えた9年間に対する名畑先生への感謝が
消しきれていない鉛筆の下書きから伝わってくる。
3月17日(日)JRの許可をいただき12時から吉備沃野フォトコンテストのチラシ配りをしてきました。
みなさん、初挑戦。私もです。どのようにしたらよいのか躊躇していたら、一番年配の藤井さんが迷いもなく行動されます。背中を後押しされたようで少しずつですが渡すことができ、受け取っていただけたり、興味を持ってくださる方がいると本当に嬉しかったです。
吉備沃野のことを知らない方が多く、説明をすると「岡山に住んでいるのに知らなかった」という人がほとんどでした。私ももっともっと早くに知っていれば・・・と残念に思いますが、今できることをしなければと思いました。
今回のテーマは「20世紀のロック小僧」。私もまさにそうです。 高校2年の時、キッスとエアロスミスがほぼ同時に来日。どっちに行こうかと悩んだ結果キッスに行きました。 レコードバーコジーの中村くんのバンドに入れてもらい、キッス、クリエイション、ストーンズ、ジョニーウインターなどなど、とにかく楽しかったこと思い出します。 同世代の出演者とその頃に戻ってやりますよ‼️
笹ヶ瀬川・米倉港で自主的に掃除をしている芳明小学校の3人を去年の1月から見てきた。そして今年、3人は晴れて卒業、中学に進学。先日そろって来てくれたのだが、レッスン中だったため「ごめん!また来いよ!」で終わってしまった。きっと名畑先生に報告に来たのだろう。
今日は米倉港にあるごみステーションへゴミを持っていく日。「拾ったごみはここにためておいてな」というコーナーにはボランティア袋に入ったごみが置いてある。最後の最後まで「あんたはえらい!!」
50才を記念して1日で100曲演奏するという無茶苦茶な?企画。
何に対してもストイックで、緻密で、手を抜かない大河原君だから「疲れを出さなきゃいいのだけれど・・」といらん世話で心配していたが、佐藤アキラ、山崎洋介を中心に多くの人が自分のことのようにサポートしている様子を見て一安心。出演もさせていただき、楽しませもらった。
12時間の長丁場、常に多くのサポーターが見守る中大成功の様子。人は宝、これからも素晴らしい仲間たちと共に輝ける人生を歩んでいってほしいと思う。
トコトコオフィスは心と身体の健康のためにいろんな活動をしています。
現在、我が事務所の名軍師として活躍してくれている時末くんがお掃除仕事を始めるにあたり、若者の企業支援の一環としてトコトコオフィス/音楽の砦が支援することにしました。まずは我事務所のエアコンから。知らなんだ‼️こりゃきたねー‼️お陰で爽やかな空気で過ごせるようになりました^_^
今特にエアコンの掃除を安価にて行い良さを体験していただいています。お問い合わせはトコトコオフィス迄 TEL0862506590 mail:lalala @oboe.ocn.ne.jp #エアコン #トコトコオフィス #音楽の砦 #そうじ
山陽新聞連載の歴史小説「孤城春たり」は昨年12月に終了。徳間書店より出版される日が楽しみだ。
笹ヶ瀬川の会は引き続き「孤城春たり」の朗読を通じてより総合的に方谷さんを学ぶ活動を続けていきたいと思っている。 5回目の今回、テーマを「方谷さんと川」とした。
山田方谷と同様岡山県が誇るものに3本の一級河川がある。方谷さんの偉業には高梁川が多くかかわっている。そんなことを藤井義和さんに解説していただき、物語の最終場面の朗読を行い、「つるで学ぶ方谷の生涯」と題し署名実行委員会公認ソング「つる」の歌唱指導の後、ご参加の皆様と合唱。
岡山県北、新見市立大佐公民館でボイトレを行った。館長より「刑部小学校の4年生が作ったんですよ。今学校で方谷さんのこと勉強してるんです・・」と聞いた。
賢者は歴史に学び、愚者が経験に学ぶ(ビスマルク)」が如く、教育の中に歴史が自然体で入っている。刑部小学校の素晴らしい取り組みだと思う。
刑部小学校では、読本「慈愛あふれる偉人山田方谷」で学んでいるのですね!!素晴らしい!
こういう活動が広まり真の教育県岡山の実現につながればいいのにな・・と思た刑部小学校でした。
電話したら大変喜んでいました!歌詞も良いし、声も良いと絶賛でした。私も大変嬉しかったです。ほっとしました✨少し私の考え方も提案し基本的に任せて貰えることになりました。現在先ず高梁市に提案することを考え中です。いづれお話しします。当面、音楽+写真展を企画したいです!ご協力下さい😊
気に入っていただけて嬉しいです。これからも自信持って歌っていき吉備沃野が無くなったとしても、関わられた皆様の魂を伝承していこうと思っています。
NPO法人音楽の砦は創造、育成、そして伝承という3本の柱を基に様々な活動を行っている。ふるさと勉強俱楽部は伝承のための活動の一つである。
⚫️天満屋物語 走るソロバン、飛び交う物さし? 新年、1月29日、会場トコトコオフィス、80代1人、70代1人、60代2人にて開催。 前回に引き続き、80代女性が、当時の天満屋呉服店の営業マンであったお父さんから聞いた話。
「呉服店であった天満屋では、着物の裁ち方を習得しなければならない。同じ一反の生地を本身・四つ身・・とたたむ技術を徹底して身に付けなければならなかった。 それを新聞紙を使って練習をする。その際、身を入れて学習していない者に対して指導者はソロバンを勢いよく走らせる。遠い所へはものさしが飛んだ。そして見事に命中! 反物を切るハサミは個人持ち。特注のにぎりばさみを各人が持っていた。仕事を終えて入れる前にポマードの髪の毛にシャッと擦り付けて柿渋が塗られた袋?にしまっていた。」
そのお父さんが昭和37年に亡くなられてからも、にぎりばさみは大切な遺品として保管をしていたが、先日天満屋本社に納めさせてもらった・・・とのこと。
きずな総合法律事務所の皆様と参加。できたばかりの社歌「きずな」を歌う・・・と思ったら出番が来ても肝心の金馬弁護士が来ない‼️それもそのはず出演予定時間が1時間も早まったから。 連絡したら自転車で向かっているとのこと。やっとの思いで到着した金馬弁護士。息が上がっている。そのまま舞台へ。息が上がっていれば音程が上ずっていたがステージをみなさんと楽しむことができた。 電話を受けて「こりゃ大変!」と自転車を飛ばす姿。想像しただけで微笑ましい。金馬弁護士の人間の大きさを感じた一幕だった。
12月の講演会。視覚障碍者の会女性部様にお招きいただいた。女性部だが男性の方も多数いらしていた。「ラジオ聞いてましたよ!生で声が聴けて嬉しい‼️」「初めての体験、楽しみにして来ました」等、皆様からボイトレに対する大きな期待を感じながらの1時間半だった。
参加者のお一人に、映画にもなった「見えないから見えたもの」の著者である竹内昌彦先生がいらした。特別な席・待遇があるわけでもなく、大ぜい多数の中に自然に座られていた。
「見えないから見えたもの」「見えるから見えないもの」を感じることができた講演会だった。
昨年の第2弾は、某法律事務所様の社歌を完成させることができた。
この歌は社歌に留まらず、これからの若い弁護士に向けて、創立者であるベテラン弁護士からのメッセージソングとなっている。
今回もトコトコレコード制作部佐藤アキラ氏、スタジオimageの秋山成人氏、そしてデザイナーの上杉雅紀氏には大変お世話になった。
●新春弾き語りコンサート! 2024年1月28日、ボイスクリエーター松原徹の弾き語り‼️ ラジオで聴いた・・地域の祭りで流れていた・・大会のテーマソング・・結婚式場で聴いた・・ 今まで作らせていただいた曲の中から選りすぐりを弾き語りで‼️
お陰様でソウルドアウト!
⚪️今回の心音は「吉備沃野(きびよくや)」 岡山駅東口が変わっている。かろうじて残っているピーコック噴水と、その足元に有る銅板に描かれた岡山各地の地名。2001年に完成した芸術・吉備沃野だ。これも無くなってしまう予定。この場所で踏まれて磨かれて100年後に真の完成が見えるものを作ろうと多くの方々が関わり制作されたモノ。 無くなったとしても作った事実は残る。そんな思いを残す歌を作ってほしいとのご依頼があり、出来上がった歌「吉備沃野」。佐藤アキラ君のスライドギターと共に、多くの方々の思いを100年後に伝わることを心より願う。
毎年の恒例行事でありトコトコハウスの子ども達が楽しみにしているクリスマス会を開催した。 「テレビがあるから行きたくない・・」と、新しい環境を拒絶する傾向にある男の子が勇気を出して参加してきた。事実我がオフィスにはテレビはないのだが、上級生、中学生が自然受け入れてくれ徐々に馴染んでいった。またじゃんけんに負けていつもなら泣いてる子どもが、周りの雰囲気を察し我慢していた。 上級生下級生の関係、先生と生徒の関係が子どもの心を育てるための良いアナログシステムになっている。今回も友人会員の入江君、いつもお世話になっているスタッフの皆様には大感謝だ。
旧年中は「孤城春たりを楽しく読む笹ヶ瀬川の会at県博」をはじめ多くのイベント、音楽制作、そして何より未来を担う子ども達の心の育成を行うことができました。これもすべて応援してくださる関係者の皆様のお陰であると感謝しております。今年もご期待を裏切らぬようスタッフと心を一つにして取り組んでいこうと考えていますのでよろしくお願い申し上げます。
この活動は、岡山県で音楽を生業としていくための一つのモデルを作りたいと思っての動きなので、「ラジオ番組を作る」という名目は様々な企業の代表と会うための切欠になっています。地道に続けていき岡山の音楽家たちへ、私の行動で激励を送り音楽シーンの底上げができたらと思っています。そのためには、様々なアイデアと行動で時代を先取りしてこられた竹久さんから学ばせていただきたいと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。松原 徹
有償ボランティアとして受け入れてくださった県内2つ目のご高齢者施設で音楽セッションを行った。
初めて伺った時、明治生まれの男性が「忠義ざくら」中盤の詩吟部分「てんこーせんをーー・・」を素晴らしい声で歌ってくれたことを思い出す。
それからはっと気が付いたら我が両親ぐらいの方が対象になっていた。
またまたはっと気が付いたら私自身が高齢者に近づいている。
さあこれからは同世代の方々に喜んでいただけるようなセッションを行わねば。
イベントをするにあたって重要視するところ。
いくら個別の出来がよくても集客ができてなければ成功とはいえないし、準備ができていなければご参加いただいた方の満足を得られない・・と私が偉そうに言っているが、どちらも名畑先生を中心にした優秀なスタッフさんのお陰で成せている。
総勢36人が備前日生港より船に乗って鴻島の横山農園に行きました。秋晴れの10月22日、子どもたちはまず船に乗るだけで大喜び。 そして横山農園さんのあまーいみかんをたらふくいただき、お弁当、アトラクションと最後まで笑顔いっぱいのトコトコみかん狩りでした ・・・と言いたいのですが年甲斐もなく子どもたちと全力疾走をしてしまい転んで肋骨を2本3ヶ所骨折してしまいました(涙)本当の意味で骨が折れました。情け無い😢
「人生の諸先輩方の話を聞き、書き留め伝承していく」をテーマに2年前から始めたトコトコオフィスのギグである。
今回興味深かったのはご参加いただいた今でいうところのコンビニ的お店を西大寺で営まれていた80代女性の話。 ミゼットができたお陰で配達してもらえるようになったが、それまでは自転車と軽便と京橋からの船で西大寺と岡山を行き来されていたという。 「私の父が天満屋に勤めていたからか商品はすべて一流でなければと、仕入れる先も一流の商品を扱う店」ということで6店を挙げられた。
昭和30年代の岡山の参加者の言われる小売店ビッグ6
① 大河原農機のウシンガ ② 垣内手芸店の糸
③ 伊勢田塗料店の塗料 ④ おおまや書店の本
⑤ 西文明堂の紙 ⑥ 桂林堂の紙
是非、現在も引き続き頑張っている店の経営者は、岡山の発展に貢献された先人の努力を肝に据えて誇りを持って「これからも頑張ってもらいたいな」と思った次第。
「今日はいっぱい拾ったよ!」と笑顔で事務所に来た。ほんと米倉港はきれいになってた。そして「こどもの声を聴きました なばたとしこ」を見て「私も明言を残すから紙と鉛筆をください」という。 「できたら俺に見せてくれる?」「いいよ」「FBで皆さんに読んでもらってもいい?」「いいよ!」ということで今回の投稿。
私たちが川をきれいにする理由
・海にゴミを行かせたくないから~
・海のゴミって川から流れてくるのもある。だから川からいこう!!
・川にはたくさんのゴミがあって現実を突きつけられたような気がした。
大人に思うこと
・タバコをすてないで。
・危ないとか、やめろとかいうなら大人がゴミをひろってよ。
・あたたかくみまもってくれるだけでいいけぇ。
テーマは「福祉音楽とは?」。
福祉音楽に取り組んでいる人の大半が高齢者福祉だ。音楽の効果はそれだけではないことを今までの経験をもとに説明した。
福祉活動を行う時、気をつけなければいけないのが「小さな親切大きなお世話」だと思う。人に喜んでいただこうとした行為が逆に嫌な思いをさせてしまう場合がある。
私は昭和35年生まれの63才。後数年したら福祉活動を受ける立場になる。その時に断然若い人が来て私に対して「青い山脈(昭和24年)」とか演奏してきたら「よくこんな曲知ってたな」と感心するだろう。 逆に年が違わない人が来てそんな曲を提供してきたら「たいして年違わないのに、年寄り扱いして上からくるな‼️」なんてムカつくんじゃないかと思う。一番ダメな音楽とは傲慢な音楽だ。
来年から私も年金受給者になる。心新たに福祉音楽に取り組んでいかなければと思う今日この頃だ。
2016年:岡山県剣道連盟歌「今道場に立つ」制作 2017年::岡山市北区長泉寺檀家様のために「おかんき」制作 そして2023年:岡山市北区きずな法律事務所様社歌「きずな」制作中 健康体操「ドスコイ体操」制作中
視覚障害や病気などで通常の読書が困難な方の為に朗読奉仕をする会ならではの発声、滑舌の悩みがあり、松原先生の講座を受けて参加者全員満足。一部感想をお伝えします。
「科学的根拠に基づく話で分かりやすく腑に落ちた」
「声量は鍛えれば変われる事に勇気をもらえた」
「眉を上げて胸を張り発声すると苦手なラ行がうまく言える気がした」
「母音、子音、ダブル子音の発声の仕方がわかり勉強になった」
「各筋肉を鍛えれば誤嚥、トイレの問題まで解決する事がわかり感動した」
「発声で腹筋が意外と疲れた」
「本読み前の準備運動の重要性がわかりよかった」
教えて頂いたことを各自習慣にしてより良い作品作りに励もうとやる気、元気を頂きました。感謝。
地域に役立つ事務所を目指して! 第2回トコトコフリーマーケットです。 当新田に事務所を構えて10年が過ぎたにも関わらず、地元での認知度が低く過ぎることを反省。そこで1月に看板を作り5月に幟を作りました。 次のアクションとして地域の方々に立ち寄っていただきたいとフリーマーケットを実施しています。米倉、西市、当新田の皆様お気軽にお立ち寄り下さい。