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映画「晴れの国」

今日映画を観てきました。1度目は子ども達やエキストラで参加した自分のことや、エンドロームに自分たちの名前が出たことに感動し、内容が少し飛んでしまいました。2回目の今日は内容に感動し、いろんなことを想いながら観ることができました。6月末まであるので、もう一度観に行こうと思っています。

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「晴れの国」始まりました!

いい話です‼️ 是非メルパへ‼️ チームトコトコいっぱい出演‼️ チケットご購入ご希望の方は トコトコオフィス迄 TEL0862506590

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出前ボイトレ 倉敷市児島の“すがの電機”さんへ伺った。

児島は特定非営利活動法人音楽の砦の発祥の地だ。縁あって2000年やんちゃ中学生の音楽サークルを始めることになりチクバ外科の竹馬様、児島商工会議所様、ソロプチミスト児島様を中心に多くの地元企業、個人様に応援していただいて法人化したのが音楽の砦である。 その時のやんちゃ中学生であった新居田君がお世話になっているのが“すがの電機”さんだ。 「よろしくお願いします!」と元気に現場に向かう新居田君を見たり、受講してくださった方の中から「松原先生の大ファンです!」と言う声を聞いたり、嬉しく楽しい時間を過ごさせていただいた。 

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第2回キビキビヴォイトレ塾

大正9年発表の北原白秋「赤い鳥小鳥」を使って「声が耳につく・かたい」と言われた方のためにお役に立てる講座をさせていただいた。

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「こちゃえ」の意味 ~さよなら吉備沃野フォトコンテストを終えて~

たくさんの方々がルネスホールで開催した作品展に来てくださった。ご来場者のほぼ全員が「初めて知った・・」「そんな意味があったの・・・?」「もったいない・・」である。私自身も去年藤井義和さんより「歌を作ってほしい」とのご依頼をいただくまでは全く知らなかった。 もし「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」をやっていなかったら知らないうちに多額の費用と多くの人の情熱をかけたものが作られ、知らないうちに壊されなくなっていた。今回のイベントで改めて地元・足元を見直そうという意識付けのお役に立てたなら今回のイベントの意味は大きい。 「こちゃえ」って言葉がある。一般的には「ここがいいよ」という意味だが、備前太鼓唄で「・・今屋が火元で五十五件・・こちゃえ・・」歌われている。冷静に考えると大火事になったところを「ここがいいよ」というのはおかしい。 長泉寺の光研大僧正は「こちゃえ」には「事始め」という意味があると言われる。19世紀初めに起こった今屋の大火事の後、現在の新西大寺町、表町商店街は有名になり開けた。そこから岡山の発展が始まったんだから「事始め」という意味がある、というのは納得できる。 吉備沃野がなくなってしまうのは寂しく悔しいが、これが岡山発展の「事始め」になることを願う。

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歌もイベントも育てるもの

「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」は多くの皆様おかげを持ちまして、大盛況のうちに終了いたしました。 吉備沃野は残念ですが無くなってしまいますが、ファインダーを通した96の写真として残っています。 これらの作品を活用させていただき、次の行動に移ろうと企てています。またFB等でお知らせしますので応援よろしくお願いします🙇‍♀️ https://youtu.be/Dh7VjRiSr70?si=K411cbdnsGv-5XjC 

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「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」作品展 砦の強み 〜為に〜

岡山駅東口の歴史的モニュメントができた意味、役割を後世に伝える為に昨年歌を作らせていただいた。 そして「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」を消えつつある吉備沃野のその瞬間を記録として残し、制作にかかわった方々の想いを撮影者の目を通して伝承する為に企画実行し、その作品展が始まった。音楽も写真も価値を決めるのは「為に」の大きさだと私は思う。

表彰式で表彰状を渡すのは初めての経験だ。またこのコンテストを通じて新たに環太平洋大学様とのご縁を頂けた。地域活性化、教育などに役立つ取り組みの創造が実現できそうだ。 そのあと主要スタッフの皆さんと食事。藤井さんより「ほんとに名畑さんは良く動かれるなー」とほめていただいた。

イベントを企画する際、私が「〇〇の為に今これをやるべき」と相談する。その思いを理解してくれ実現する為に頑張ってくれるが、3月よりビッグイベント目白押しで疲れているだろう。それができるのも杉原先生をはじめとする元保育士仲間が名畑先生の為にとサポートしてくれているからだ。 この「為に」の塊が音楽の砦であり、強みであると自負している。 

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松原徹音楽バーリトゥード開催‼️

天皇陛下のご来岡と重なってしまった松原徹音楽指導者生活33周年記念祭。 集客、プログラム等、全ての面で不安でいっぱいだった。

それでも、いつものように名畑先生を中心にトコトコハウスの先生方が一所懸命準備してくれている姿を見て「とにかく来てくださった方々、応援してくださる皆様に喜んでいただくことに全力を尽くそう」と、いつもは絶対にやらない大正琴の独奏をプログラムに入れてみた。

事情があり前日急にその伴奏を頼んだにもかかわらず対応してくれた名畑先生。また私の弾き語りコーナーでは客席がしんみりしすぎだと感じ山本リンダ「どうにも止まらない」を突如演奏。それに柔軟に対応する佐藤アキラ、大河原秀雄のご両人の素晴らしさ。毎回素晴らしい縁の下の力持ちを演じて下さるスタッフのみなさんに改めて心から感謝である。 

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これは自慢‼️

クラシックの生徒さんが「国立音楽大学神奈川同調会・第50回演奏会」に参加された。 クラシックというキャリアを持たない私のボイトレを昨年1月よりzoomにて熱心に受けてくださっているソプラノ歌手の女性である。

当日配布のパンフに掲載されたプロフィールに「・・現在松原徹氏に師事・・」と記載。思いもかけなかったことだ。なんとなく、くすぐったいような嬉しい気分。報告を聞かせていただくのも楽しみだ‼️