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夏休みの宿題

「宿題できた?」
「できたよ。」
「最後いっぱい遊びたいから、夏休みに入ったら毎日頑張ったよ」
という子。
「まだできてない1」と半べそかいている子。

私は後半の子どもだった。
色んな経験をして、大人になってね。
人生無駄無しだよ(笑)

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「子どもの声を聴きました」のエッセイ集できました

子ども達から「誰にもいわんで!」と言われていたのに・・・本にしてしまいましたが、

1番楽しみにしていたのが子ども達です。許してくれたのかな?(笑)

子ども達のメッセージと可愛いい挿絵で、子どもの世界を感じていください。

子ども達をもっともっと愛おしく思っていただけるのではないかと思います。

自費出版の為、当事務所のみ販売になります。

160ページでカラーで、1冊1800円(税別)になります。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

トコトコハウス

トコトコ発表会無事終了しました

今回6年生を中心に発表会をしました。始まりの挨拶・終わりの挨拶・司会・進行はお任せです。

恥ずかしくてドキドキしていましたが、6年生らしく責任感をもってピアノ以外でも力を発揮してくれ、

たくましく感じました。保育園児から大人の方までいます。どの子も緊張感でドキドキしていましたが、その子の一番カッコいい所を見てもらえたと思います。そして、この経験がその子なり次の目標に向かって進んでくれると思います。私たちはそのお手伝いをしたいと思います。保護者の方たちの暖かいまなざしは子ども達も嬉しかったでしょう。今回も一人一人のドラマを見させてもらいました。みんなありがとう!

 

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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

今年も色んなことを考えながら挑戦していきたいと思っています。

宜しくお願いいたします。

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子どものつぶやき

ピアノレッスン時、宿題をしている。

「勉強、大変だね!」

「これが日常です」

ごもっとも。

 

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トコトコ出版第1弾「こどもの声を聴きました」なばたとしこ

来年の4月発刊に向けて最後の詰めに入っています。デザイナー、保育士、ヴォイスクリエイターの3者によるコラボレーションがもう少しで形になります。コロナ禍の中だからこそ、夢に向かいたいと思う今日この頃です‼️

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ごほうび

トコトコピアノ教室には「こんにちわカード」というものがあります。参加する度にシールを一枚貼り10枚たまったら次へ。こんにちわカードが10枚たまったら、うさぎやで1000円分の買い物ができるというシステムです。
 今日は該当者と共にうさぎやへいきました。子どもたちは電卓を持参し、じっくり計算しながら、打ち合わせながら、買い物を楽しんでいました。6人の子どものエネルギーを約2時間受け止めるというのはなかなかの重労働、クタクタです。
 久々に、音楽の砦を立ち上げた当初と同じ疲れを噛み締めた12月6日でした。 松原 徹
        

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子どものつぶやき

「次はどの曲にする?」
「これがいい」
「もっとむずかしい曲にしない?」
「できない」
「そかな?」
「がんばってみようかな!」
少しずつ成長しているのがうれしい!

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子どものつぶやき

「先生、今日イライラすることがあったよ。聴かせてあげようか?」
「では、聞かせてもらおうか!」
今日は強気のHちゃんでした。

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子どもの頑張り

小学校の音楽発表会では違う楽器をしたい場合オーディションがあるようだ。
いつもは恥ずかしくて挑戦できなかったKちゃんが「6年生最後だから違う楽器に挑戦したいから教えて!」と、
レッスンにやってきた。そして、アコーディオンに選ばれたようだ。
選ばれたら「アコーディオンが重い!」と、少し自分の描いていた思いとは違ったようだが、
発表会は頑張ったようだ。
お母さんから送ってもらった演奏をする動画を見ると、堂々をしている姿を見て嬉しくなった。
私もパワーをもらった。

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嬉しいお土産をありがとう!

6年生の双子の男の子たちが、修学旅行の代わりになった旅行のお土産を持ってきてくれました。
それも1人1個を持って。
旅行の出来事を楽しそうに話をしてくれ、私は嬉しくなりました。
子ども達がかえった後、お母さんに電話を入れると「自分たちで相談し決めたようです。そんなことを考えるようになって
私も嬉しいです。是非食べてやってください」との事。
子ども達の心のこもってお土産を、大切に食べたいと思います。
帰り際、「また話聞いてね!」と帰ってい苦姿を見て、またまたほっこり。

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新学期始まりました

8月31日(月)までは3時間まで。9月1日から5時間・6時間が始まり
「一度に長くなったよ」と、少し愚痴をこぼす子どももいますが、みんな頑張ってます。
私たちも元気出していきましょう。

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子ども達の夏休み

今日から夏休みになりました。
宿題があっても、楽しいイベントがなくなっても、待ちに待った夏休み。
心をリラックスして、休みを過ごしてね。

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もう少しで学校再開

「もう少しで学校始まるね」
「友達に会えるから楽しみ!」
「めんどくさい!」
「学校がない時は行きたいけど、学校がある時は行きたくない!」
という子どもの声。

この状況を乗り切ってほしい。トコトコハウスの子ども達は大丈夫と信じている。
だって、みんな生きる力があるから。

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子どもの声

明日からまた小学校が休みになる。
「またお休みになったね」私。
「嫌だ!」という子。
「ヤッター!」と思う子。
集中力が低下してきたように感じると保護者はいわれる。
子ども達の生活リズムと、やる気が損なわれていかないことを願う。

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久しぶりの登校

「このままずっと家にいたい!」「朝起きれない!」
「何もすることがなくて暇」「ぼーつとしている」など、休みが長く、時間を持て余し、
生活リズムも乱れがちだった子ども達が久しぶりに登校しました。
明日からのレッスンでどのような感想を言うのか、とても楽しみです。
早くコロナが終息することを願います。

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トコトコオフィス会心の新事業 第2弾

ヴォイトレ養成講座。
ヴォイストレーニングを学んで、学校、施設など様々な現場で役立てたいと思われている方。またヴォイストレーナーとして活動したいと考えている方お問い合わせください。

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トコトコオフィス会心の新事業 第3弾

作詞の勉強から始めましょう!
 自分歌・心音、素晴らしい人生を歌にしませんか?詞ができたら作曲、編曲、CDに。あなただけのオリジナル作品を。

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静ちゃんの卒業式

3月22日(日)予定していたトコトコ発表会を延期しました。子ども達は状況がわかっているので理解してくれています。
その中で10年間トコトコに通ってきてくれた静ちゃんの最後の発表会ができなくなり、また、「小学校の思い出も卒業式も出来ないかも!」と不安がっていた静ちゃんの為に、静ちゃんの幼少時から知っているトコトコのの先生や地域のおばあちゃんたちに声をかけ、急遽静ちゃんの卒業式を行うことができました。静ちゃんの演奏を聴いたり、それぞれが歌や演奏・手品・お祝いの言葉を述べたり、そして最後は松原先生から「感謝状」の授与。皆さんの話から私だけでなく、静ちゃんからいろんなものをもらっていることを知りました。
静ちゃんの心がきれいだからこそ、人に与える影響の大きさを感じました。1時間ほどでしたが、静ちゃん家族・参加者の皆さんから笑顔と涙をもらい、改めてこんな時だからこそ心に残る会ができて幸せだと思いました。本当に教えられることが多かった10年でした。

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トコトコ臨時託児所開設

本日もトコトコ臨時託児所開設。8人の子どもと保育士の先生2名。紙飛行機飛ばし大会で大盛り上がりでした。みんなで作ったカレーライスで昼食、ホットケーキでおやつ。コロナのニュースで沈みそうでしたが、子どもたちの笑顔に明るい未来を感じました。

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こんな時だからこそ。

こんな時だからこそ、元気を出して、作り笑いをしてでも乗り越えて行こうと思っています。
こんな時だからこそ、今できることを考え、終息した時、次のステージに進んでいけれるよう考えたいと思います。
ケセラセラ。

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子どもの声

「先生、聞いて!」
「なあに?」
「学童の先生がいつも思いやりを持ちましょう!と言ってるんだけど、今日、○○ちゃんの描いた絵を見てへたくそ!と言ったのよ」
「まあ!」
「そしたら○○ちゃん泣いたんよ」
「それはつらいね」
「先生こそ思いやりがないと思わない?」と怒っている。
「本当ね」
子どもの観点はまっすぐ。

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子ども大正琴

トコトコオフィスの取り組み「子どもの大正琴」。唯一と言っても過言ではない日本発のオリジナル楽器・大正琴の指導を約30年行っています。世代間交流、協調性の育成、創造力増進を、大正琴という楽器を通じて保護者、子ども達、そして私たち指導者が、学び実行していくことを目標として続けていきたいと思っています。

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ピアノレッスン

今日、小学校でじん帯を損傷し、ギブスをした女児の母親から連絡があった。
「ギブスをしているので、ピアノレッスンはお休みだね!と話すと、行くというのですが・・・」
「えっ!」
「先生のピアノは2階ですよね。私が部屋まで連れて行くので、良いですか?」
「気持ちが嬉しいですね。もし階段が登れなかったらその時考えましょう!」私。
お父さんとやって来て、お父さんが2階に連れて行ってくれた。
ピアノの椅子に座り、怪我をした時の状況を色々話をしてくれる。
女児の感情の動きが伝わってくる。
ピアノを弾き、ゲームをし、そして、階段はお尻を突きながら自分一人で降りていく。
生きて行く力を感じさせてもらえたピアノレッスンになった。

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待ちに待ったクリスマス会

昨年はインフルエンザで中止。そしてお楽しみ会に変更して1月に行う予定がいろいろなことと重なり中止。そして夏祭りは私の父のことで中止。11月にクリスマス会をすることを伝えると「ヤッター!」待ってました!とばかりに大喜び。4歳から11才までの参加でしたが、子ども達全員が自主的に動いて大盛況でした。スタッフに感謝、トコトコに子どもを預けてくださる保護者にも感謝。さあ!次も頑張ろう!  

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子どもの声

 姉のレッスンについてくるカンタくん。手には小さいバケツを嬉しそうに、そして大切そうにもっている。バケツの中には紙が入っている。
「それはなあに?」私。
「サーカスの券」
見れば四国で開催されているサーカスの割引券だ。
「アノね、いっぱいあるから、パパもママもネーネ、おじいちゃんたちも行けるんだよ」という。
毎日お母さんに「行こうね」と頼んでいるらしい。でも、なかなかサーカスにいく夢が叶わないので、保育園に行っては1枚ずつ割引券をもって帰っているらしい。
4歳のかわいい行動に癒されてます。

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夏休み

子ども達の待ちに待った夏休み。
「何をするの?」
「毎日宿題をしてから遊ぶ!」
「凄いね!先生はいつも夏休み後半にしていたわ」
「そうなんだ!」と大人の対応。
子ども達の方がしっかりしています(笑)

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子どもの相談

昨日、「先生。話を聞いて!お母さんには言ってないんだ。」とレッスンに来た子どもから半泣きの顔で言われました。
内容は友達関係の悩みでした。話を聞き、私なりの思いを話すと「明日、そうしてみるね」といい、
少し表情が明るくなり、そのあとはいつもと変わらない様子でした。
今日、その子に「どうだった?」と聞くと、「最初は無視されたけど、途中から話しかけてきた。そして、今まで通り仲良くできたよ」と言います。「良かったね」と」私。すると、「先生、いいアドバイスをありがとうございました」と深々とお辞儀をしてくれました。
お母さんにこの話をすると、「親だといろんなことを言ってしまいがちですが、先生のような人がいてくれて助かります」と、喜んでくれました。ちょっとしたことから内にこもり、心を病んでしまうこともあるでしょう。誰かに話すことは大切なのでしょうね。

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子どもの声

5月に運動会が行われる小学校が多い。子ども達に競技の内容を聞いてみると、リレーと踊り。組体操など。
棒倒しをしたかった5年生は前年度怪我があったのか、安全面を考慮してなのか、競技がなくなりがっかりしている。
私たちの時代と違って、子ども達の盛り上がりが感じられない。
さびしい気もするのは、私だけであろうか。