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和気歯科で子どものヴォイトレ

毎月1回、身体の体幹を鍛えたり、唇のトレーニングなどを遊びや歌、発声練習などを行っている。

子ども達の状態を見て、横道歯科医師・松原ボイスクリエーターが的確な判断をし、その子に合った指導ををしている。保育士の私は唇・舌の使い方が不十分なことを補えるような遊びを提供していく。

子ども達が意識をもって取り組んでいる事、楽しみに講座に来てくれること。そして保護者の表情が柔らかくなっていく事。だから成果が表れていくのだと思う。口コミで参加者さんが増えている。

横道先生に出会えた親子は幸せだと思う。これからもお手伝いできることを楽しみにしたい。

横道先生より

当院でたくさんの親子が 育っていかれるのは 松原先生の考察、指導 そして、名畑先生がお子さんを信じて育む関わりがあるからこそだと痛感しています。 

 医療だけで、科学だけで 子供達をはかれないと 思います。

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自分の番がくる

さくらで修活第5回(10月26日10時から)

ついに私の番がくる。修活と「子どもの声を聴きました」がどう繋がっているのか不思議に思われる方がいると思う。私もどのように構成したらいいのか悩んだが、今私たちが目指しているのは「いろんなことを聞いたり、体験することで自分の心のスイッチに火を灯していただき、次世代に何か残したり、伝えることの大切にしたい」という趣旨もあるので、今回私の経験などをお話させていただきます。

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●山陽新聞の記事で想う亡き友の言葉

私には言葉の宝がいくつかある。

  • 大正琴を始めたばかりの祖母に言われた「徹は教えるんが上手じゃなぁ」。
  • 戦後のアメリカに嫁がれて行き、ご高齢になり岡山に帰ってこられたKワシントンさんに言われた「松原さん、あなたナイスセンスね!」。
  • そして1990年に純粋に音楽を楽しみたくて結成したバンドでドラムス担当で、今は亡き安部克典に言われた「松原さんはなぁ、普通の人とは生命力が違うんじゃ」。

脱サラをしてお金に困り、当時岡山信金新保支店に勤務していた安部に泣きついた時に言われた言葉だ。お金は借りられなかったかわりに貰ったこの言葉は20数年たった今でも心の支えとして残っている。その安部が2015年に突然亡くなった。

あれから10年、山陽新聞に「山田方谷、大河ドラマに」という記事が目に入った。藤井義和さんからのご依頼で方谷関連の歌を作らせていただいたり、そのお陰で映画監督の大森青児さん、TOMIYAの古市会長らと知り合いになれたのだから、山田方谷というワードには敏感になっている。

10月8日の記事を読み終えて最後に担当記者の名前を観たら安部晃将となっている。亡き安部の長男だ。今日も月がきれいだ。息子の活躍ににんまりしている在りし日の安部の顔に見える。

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●永代供養も音楽事務所へ? 

平成17年か18年、済生会に包括支援センターが設置され、介護予防講座の依頼を受けたのが「松原徹ボイトレ塾」の始まり。当時45才の私が65才以上の方を対象にした講座であった。 

 そこではボイトレ以外の相談を受けることもあった。例えば「動画で遺言書を作ってほしい・・」とか。当然遺言は公正証書に決まっているのだが、皆さんの相談に応えてあげたい。私には無理であっても行政書士、司法書士、弁護士などの専門家とネットワークを持っていれば取り次ぐことはできる。 

 最近では墓じまいについて相談もあった・・すると石材店さんとつながりができた。人は宝である。ということで始めたのが「トコトコオフィスで永代供養」だ。是非お気軽にご相談ください。 

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●これもプライド「おもてまち」

TOMIYA古市会長が最近表町を「おもてちょう」と呼ばず「おもてまち」と呼んでいる。

打ち合わせでお逢いした時、その答えを聞くことができた。 400数年前、岡山の表玄関は京橋であった。

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●これに勝るギャラはなし! 

昭和歌謡を用いたボイトレ+歌声的なトコトコオフィスのオリジナルイベント「第6回シェイクアップコンサートin高梁」を高梁市総合福祉センターで開催した。 

 昨年4月より吉備ケーブルテレビで放送中の「松原徹・ヴォイトレ塾」をみてご参加いただいた方、毎月の講座の受講生様、そしてそのお友達のご参加をいただき1時間半充実した時間を共にさせていただいた。

「一生懸命歌ようたら気持ちがええなぁ」

「歌うのってこんな楽しんじゃなぁ!」

と嬉しいご感想と笑顔をたくさんいただいた。これに勝るギャラはない! 

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●今月の松原徹ボイトレ塾「月」

旧暦では7月、8月、9月が秋で7月を孟秋、8月を仲秋、9月を季秋という。

中秋の名月とは旧暦8月15日の月を言い、8月中に見られる名月を言う場合は仲秋の名月と書く。2025年の中秋は10月6日にあたるそうだ。 

ということで今月のボイトレ教材は明治43年「月」。でーたーでーたーつーきーがー・・とメロディが規則正しく上下する。この場合つい高い音の時は見上げ、低くなったら見下ろしてしまうが、常に姿勢を崩さずに歌うことが肝心。そうすることで横隔膜が息の量を調整してくれ、息の角度を一定に保ち、きれいな音程を作ってくれる。

特に鼻歌でこのメロディを歌うことは効果大。唇がむずむずしないように鼻歌で^_^ マニュアル車を運転する場合、免許取りたての人が運転したらミッションを変えるたびにガタッ!となるが、慣れた人の運転は遠目に見たら1速で走っているように見えるのと同様に、見た目を変えないことは重要である。 

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●燕来る(会社敬称略)

1905年創業の老舗醤油屋・鷹取醤油創業120年記念事業として社歌を作らせていただいた。昨年暮れに友人の入江誠君から話をいただいたので、折を見て取材に伺った。 

 旧西国街道を車で走っていると向こうの方に何やらオーラを感じた。近づくにつれてそれが鷹取醤油であり、社屋内外を飛び回る燕の群れであることが分かった。店に入ると天井には燕の巣があり、入口の土間は燕のシーズンにはフンがいっぱい・・それが汚くない。社長があえてそうしているように思える。 おそらく毎年やってくる燕は過去鷹取醤油に関わってくれた人たちの化身だと考えているのだろうか。だから店内各所に燕の文字、絵が見られ、季節になったら必ずやって来る燕のための施設を整えているのだろう。 そんなこんなで社歌のテーマは燕にしようと思った。鷹取醤油の礎を作ってくださったと同じく、4代目をはじめとするスタッフも次は燕になってここに帰って来る。それを繰り返すことで鷹取醤油の歴史は繋がるのだというストーリーを作った。  

そして9月22日19時社長、おかみさんを中心に社員有志の皆さまとレコーディングをすることができた。

社歌を作る一番大きな目的は一つになること。各自それぞれに事情を抱えて生きているが、ここに来て、仕事に向かう時、プロになるスイッチを入れるための切欠を作ることだと私は考える。そしてそれこそが個人が抱える事情・問題解決の大きな糸口にもつながるような気がする。今回も佐藤旭理事には大変お世話になった。 

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●RSKラジオ「松原徹・音楽の砦」取材 

8月、岡山市南区米倉で今も伝承されている木野山参りについてレポートした。

今月はその高梁市津川町の木野山神社に伺い小野文彬(おのふみあき)宮司のお話を聞くことができた。 

高梁市津川町今津に鎮座する木野山神社は、主に流行病、精神病に霊験があり、人々から「木野山さん」と親しまれ、中国、四国、九州、山陰、近畿近の人々の熱心な信仰、崇敬をあつめている。 つい「木野山神社・・?そういやぁ、そんなんあるなぁ」的な風潮になってるが9月26日朝9時5分からの番組を聞いていただき、あの山田方谷の主・板倉勝清も進行した木野山神社の凄さ、素晴らしさ、ありがたさを改めて知ってほしいと小野宮司のお話を聞きながら思った。 

 31才の若い小野宮司とも親しくなれたし、同行の岡山ファイナンシャルプランナーズの末藤、加藤の両君と有意義な高梁小旅行であった。

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負けとれん!

負けとれん!

〜音楽の砦の原点は「青少年の健全育成」~  

先日36才になった藤井君より、今自分と同じ悩みを抱える人へのメッセージ「不登校になってよかった」という原稿が届き、まず電子書籍で発表し、将来は本格出版を目指していると投稿した。 

10数年前「どうにも手が付けられんので見てもらえませんか?」と担当の先生から相談を受け、1年足らず関わった信原空が、ブレイキングダウン17で幾多のケガを克服して復活。結果は残念だったが素晴らしい試合を見せてくれた。 

 当時の子ども達が頑張っている。65才になったが負けとれん! 

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⚫️青少年問題に対する音楽の効果 

11月津山に伺います。特別な力・才能がなくてもやる気になればできる!ということをお伝えできたらと思っています。お近くの方は是非会いましょう‼️ 

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⚫️昭和20年代生まれが誇る文化‼️ 

赤磐市立西山公民館恒例のテケテケコンサート。音楽の砦の会員様・新田義政さん、大谷和男さんが出演されるので毎年観に行っている。

「Always三丁目の夕陽」の鈴木一平くん世代(主に団塊の世代)の方々がベンチャーズ、GSを演奏し聴かれている。まさに誰にも物申せないこの世代の方々だけが誇る文化、羨ましい居場所である。