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●日中友好の歌の歌詞に込められた光研和尚の思い~松井三平さんの解説より~

3番
岡山洛陽 縁結び 両市の発展進むなり
黄河の流れ 瀬戸の海
一衣帯水 鐘が鳴る
世界の平和 成しとげむ
世界の平和 成しとげむ

はじまりの岡山洛陽では岡山が先になっているが、黄河の流れ 瀬戸の海では黄河が先にして礼儀を正している。

黄河という川に対するのであれば次につながるのは岡山の3本の川のどれかだろう。しかし旭川、高梁川、吉井川ではスケールが違いすぎる。鄧小平が来日した際、瀬戸内海を見て「日本にも大きな川があるではないか」と言ったとか。黄河に相対する流れとして和尚は瀬戸内海を書き、一衣帯水(1本の帯のような幅の狭い川や海峡で隔てられていること、またはそれを隔てて隣り合っており、2つのものの距離が非常に近いさまや、密接な関係を表す四字熟語)で結んでいる。

レコーディングに際して松井三平さんの解説をお聞きし、あらためて光研和尚の書かれた文章の奥深さを感じた日中友好の歌の歌詞である。

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●日中友好の歌レコーディング

日中友好の歌(作詞 宮本光研/訳・岡山商科大学孔子学院の先生方 作曲 松原徹 編曲 ウミコピイ)のレコーディングを行った。オペレーターはお馴染みトコトコレコードの佐藤アキラ君。

4月22日、この歌は訪中団と共に洛陽に渡り、晴れて中国デビューをする。歌は孔子学院の先生方と洛陽名誉市民の松井三平さん、そしてトコトコオフィスの面々で、お互い慣れない日語と中国語を一所懸命想いを込めて歌った。

これぞまさしく民間交流、日中友好であると参加者全員で自画自賛。長泉寺の和尚さんの思いが大きく成長している。

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🔴新手のシルバー人材センター?設立に向けて

日本には社会問題になっている引きこもり、ニートといわれる生産性のない方がたくさんいる。 特にもったいないのが多くの知識、経験を持ったご高齢者。学校を出て就職先の先輩からゴルフに誘われ好きになり「趣味、特技はゴルフです」と思われているが、もし備前焼作家に出逢っていたら人間国宝になっていたかもしれない逸材ではないか。

出逢いに年齢は関係ない。そんな出逢いを作るための年10回のセミナーを備えた新たな人材センター設立を目指したさくら祭典、岡山ファイナンシャルプランナーズ、トコトコオフィスが主催する「さくらで修活」の無料体験セミナーをさくら祭典十日市ホールで開催した。 あまり告知ができていないにもかかわらずチラシをどこかで手に入れていただいた方のご参加をいただいた。

RSK様の後援をいただき3月14日には能楽堂ホールにてさくらで修活祭りを開催する予定だ。 第二回目は4月27日に開催。お気軽にご参加ください。

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🟤ラスト、チルコロ・青の会

主に昭和から平成の芸能界をささえてこられた方、現在の芸能界を支えている方、そして大森青児監督を応援されている方が大阪のチルコロという素敵なお店に集う会だ。

そのチルコロが53年の歴史を閉じた。私も何回か参加させていただき多くの素晴らしい出会いをいただいた。 4月5日お別れ会に名畑先生と参加した。作詞の勉強会「詞屋」の丘辺さんが「大好き岡山晴れの国(作詞 大森青児 作曲 松原徹)」の歌詞を「大好きチルコロいつまでも」と変えてくださり参加者全員でチルコロの岡本マスターに歌のプレゼントができた。 また何処かで皆さんとお会いできることを切に願う。

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●こちゃえ~さよなら吉備沃野フォトコンテスト作品集⇒RSKラジオ「松原徹音楽の砦」

着々と作品集の制作進行中。あくまでも音楽事務所が作る写真集を目指しているので「こうあるべき」作品ではないのかもしれない。だが吉備沃野がそうであったように岡山Loveあふれる写真、備前焼、石、鉄、木、土、水の専門家、関係者の文章により岡山の特異性を46ページに網羅できていると自負している。

薄っぺらな写真集ではあるが、改めてわが足もと・地域を見て「うちゃあなぁ、こねんええもんがあるんよ!よそにゃねぇでぇ!」と県内外に自慢したくなる一助になることを目指し制作を続けている。

そして今年度より、毎月第4金曜日朝9:05からのRSKラジオ「松原徹音楽の砦」は、地元の小さな自慢を電波に乗せて県内で共有できるようなコーナーにしたいと思っている。吉備沃野の魂をここでも継承していきたい。

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●2025年トコトコ発表会。

途中コロナがあったり、諸事情でできなかった年があるので何回目になるのかわからないが、毎回いろんなドラマを見せてくれる

今年は高校生の2人、尾前君と宮地君の影の活躍だ。大河原副理事長と佐藤アキラ理事のサポートを一所懸命勤めてくれた。

片づけが終わり、今日のご褒美としてベースの宮地君とギターの尾前君に、ミュートが作るグルーブについて指導。楽しそうに取り組む二人を見ていて、長い人生いろんなことがあるだろうが笑顔を忘れることなく乗り越えて行ってほしいと名畑先生共々思った。また来年も我々元気で子ども達が作るドラマを見ていきたい。

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トコトコ発表会無事終了

今年も子ども達が色々なドラマを見せてくれた。上手く弾けた子もいれば、途中で止まってしまい、何度も弾いていたが諦めず頑張る子、それぞれが自分との戦いで考えて弾いている姿に感動した。保護者の方もあたたかく見守っていただき、「今年も家庭的な雰囲気でしたね」「子ども達が先生のことを慕っているのがよくわかります」など言っていただき嬉しい。ゲームも全員が参加してくれることも嬉しい。最後みんなで笑顔で終われたことが一番うれしい。