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岡山市・陵南学区婦人会様

38年前、プレイヤーになることを諦めて岡山に帰り「人生やり直しじゃ」と決意。 

 友達に「何やったら儲かるん?」と聞くと「佐川急便かヤマト運輸に入りゃ3年で家が建つでぇ」と言うので鵜呑みにしてヤマトに入社。 そして担当したのが陵南学区だった。

退職して25年になるが懐かしい思いで楽しく講演させていただいた。 

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近代御詠歌発祥の地は岡山?! ~光研和尚のおもしろ話~ 

長泉寺での御詠歌の炎が消えそうだとの会話の中で聴いた凄いお話。 御詠歌とは、讃歌「梵讃(ぼんさん)」が起源とされ、中国に伝わって「漢讃(かんさん)」となり、さらにこの文化が奈良時代に日本に伝わり「和讃(わさん)」となった。そして鎌倉以降、巡礼歌として民衆に広まったものが今の御詠歌であると考えられており、伝承方法は代々口伝え、聞き伝えだった。 

 江戸時代、岡山県で起こった新興宗教・黒住、金光両教の式楽に「吉備楽」がある。明治5年」に演奏形態・楽譜が確立され、縁あって御詠歌とコラボ。 結果、現在の御詠歌の楽譜は吉備楽のそれが基になり、金剛流、大和講、一定節などの流派へと広まって行ったのだとのこと。 

 つまり、近代御詠歌発祥の地は岡山ということになるのだ️‼️これも岡山県民は知っておくべきことだと私は思う‼️ 

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新しい友人紹介

青少年の健全育成について話を聞かせてほしいと、私の恩師である前広島国際大学の新田幸子先生より紹介いただき倉敷市議会議員・真田いさく先生がお越しくださいました。これからが楽しみです。

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地域活性化の肝は夏祭り!

〇 マンダラ音頭(開山500年記念曲:作詞 宮本光研 作曲 松原徹)が今年も鳴り響く‼️

地域活性の鍵は祭りにあり。それもエンターテイメント性の高いものではなく、ヤグラ、夜店、踊り、音頭・・だと考えるのです。 ドーナッツ現象で子どもが少なくなった我が故郷・北区南方の長泉寺夏祭りに対し音響、なんちゃって夜店・トコトコ商店で支援をさせていただき約12年。 その南方も現在はマンションが増え、街の形が大きく変わりつつあります。

でもやはり地域活性化の鍵は祭り!ということで今年もやりました‼️ 

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〇岡山県視覚障害者センター様にて

〇岡山県視覚障害者センター様にて 楽しく講演をさせていただいた。

「ラジオ聴いてましたよ!」「お雛様の歌大好きです!」「私はオニの歌が好き!」などと言っていただき力一杯元気をいただいた。 

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映画「晴れの国」

今日映画を観てきました。1度目は子ども達やエキストラで参加した自分のことや、エンドロームに自分たちの名前が出たことに感動し、内容が少し飛んでしまいました。2回目の今日は内容に感動し、いろんなことを想いながら観ることができました。6月末まであるので、もう一度観に行こうと思っています。

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「晴れの国」始まりました!

いい話です‼️ 是非メルパへ‼️ チームトコトコいっぱい出演‼️ チケットご購入ご希望の方は トコトコオフィス迄 TEL0862506590

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出前ボイトレ 倉敷市児島の“すがの電機”さんへ伺った。

児島は特定非営利活動法人音楽の砦の発祥の地だ。縁あって2000年やんちゃ中学生の音楽サークルを始めることになりチクバ外科の竹馬様、児島商工会議所様、ソロプチミスト児島様を中心に多くの地元企業、個人様に応援していただいて法人化したのが音楽の砦である。 その時のやんちゃ中学生であった新居田君がお世話になっているのが“すがの電機”さんだ。 「よろしくお願いします!」と元気に現場に向かう新居田君を見たり、受講してくださった方の中から「松原先生の大ファンです!」と言う声を聞いたり、嬉しく楽しい時間を過ごさせていただいた。 

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第2回キビキビヴォイトレ塾

大正9年発表の北原白秋「赤い鳥小鳥」を使って「声が耳につく・かたい」と言われた方のためにお役に立てる講座をさせていただいた。

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「こちゃえ」の意味 ~さよなら吉備沃野フォトコンテストを終えて~

たくさんの方々がルネスホールで開催した作品展に来てくださった。ご来場者のほぼ全員が「初めて知った・・」「そんな意味があったの・・・?」「もったいない・・」である。私自身も去年藤井義和さんより「歌を作ってほしい」とのご依頼をいただくまでは全く知らなかった。 もし「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」をやっていなかったら知らないうちに多額の費用と多くの人の情熱をかけたものが作られ、知らないうちに壊されなくなっていた。今回のイベントで改めて地元・足元を見直そうという意識付けのお役に立てたなら今回のイベントの意味は大きい。 「こちゃえ」って言葉がある。一般的には「ここがいいよ」という意味だが、備前太鼓唄で「・・今屋が火元で五十五件・・こちゃえ・・」歌われている。冷静に考えると大火事になったところを「ここがいいよ」というのはおかしい。 長泉寺の光研大僧正は「こちゃえ」には「事始め」という意味があると言われる。19世紀初めに起こった今屋の大火事の後、現在の新西大寺町、表町商店街は有名になり開けた。そこから岡山の発展が始まったんだから「事始め」という意味がある、というのは納得できる。 吉備沃野がなくなってしまうのは寂しく悔しいが、これが岡山発展の「事始め」になることを願う。

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歌もイベントも育てるもの

「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」は多くの皆様おかげを持ちまして、大盛況のうちに終了いたしました。 吉備沃野は残念ですが無くなってしまいますが、ファインダーを通した96の写真として残っています。 これらの作品を活用させていただき、次の行動に移ろうと企てています。またFB等でお知らせしますので応援よろしくお願いします🙇‍♀️ https://youtu.be/Dh7VjRiSr70?si=K411cbdnsGv-5XjC 

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「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」作品展 砦の強み 〜為に〜

岡山駅東口の歴史的モニュメントができた意味、役割を後世に伝える為に昨年歌を作らせていただいた。 そして「さよなら吉備沃野フォトコンテスト」を消えつつある吉備沃野のその瞬間を記録として残し、制作にかかわった方々の想いを撮影者の目を通して伝承する為に企画実行し、その作品展が始まった。音楽も写真も価値を決めるのは「為に」の大きさだと私は思う。

表彰式で表彰状を渡すのは初めての経験だ。またこのコンテストを通じて新たに環太平洋大学様とのご縁を頂けた。地域活性化、教育などに役立つ取り組みの創造が実現できそうだ。 そのあと主要スタッフの皆さんと食事。藤井さんより「ほんとに名畑さんは良く動かれるなー」とほめていただいた。

イベントを企画する際、私が「〇〇の為に今これをやるべき」と相談する。その思いを理解してくれ実現する為に頑張ってくれるが、3月よりビッグイベント目白押しで疲れているだろう。それができるのも杉原先生をはじめとする元保育士仲間が名畑先生の為にとサポートしてくれているからだ。 この「為に」の塊が音楽の砦であり、強みであると自負している。 

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松原徹音楽バーリトゥード開催‼️

天皇陛下のご来岡と重なってしまった松原徹音楽指導者生活33周年記念祭。 集客、プログラム等、全ての面で不安でいっぱいだった。

それでも、いつものように名畑先生を中心にトコトコハウスの先生方が一所懸命準備してくれている姿を見て「とにかく来てくださった方々、応援してくださる皆様に喜んでいただくことに全力を尽くそう」と、いつもは絶対にやらない大正琴の独奏をプログラムに入れてみた。

事情があり前日急にその伴奏を頼んだにもかかわらず対応してくれた名畑先生。また私の弾き語りコーナーでは客席がしんみりしすぎだと感じ山本リンダ「どうにも止まらない」を突如演奏。それに柔軟に対応する佐藤アキラ、大河原秀雄のご両人の素晴らしさ。毎回素晴らしい縁の下の力持ちを演じて下さるスタッフのみなさんに改めて心から感謝である。 

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これは自慢‼️

クラシックの生徒さんが「国立音楽大学神奈川同調会・第50回演奏会」に参加された。 クラシックというキャリアを持たない私のボイトレを昨年1月よりzoomにて熱心に受けてくださっているソプラノ歌手の女性である。

当日配布のパンフに掲載されたプロフィールに「・・現在松原徹氏に師事・・」と記載。思いもかけなかったことだ。なんとなく、くすぐったいような嬉しい気分。報告を聞かせていただくのも楽しみだ‼️

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松原徹音楽指導者生活33周年記念祭〜音楽バーリトゥード〜 

声に関してはジャズ,演歌、ロック,フォーク,そしてクラシック,詩吟,朗読,アナウンス、 

 また楽器に関してはメイドインジャパン楽器・大正琴、ギター、なんちゃって作詞教室、ボランティア実践講座、そして2000年に立ち上げたNPO法人音楽の砦として様々な福祉活動等、なんでもあり(バーリトゥード)の33周年。 

 この度,一つの区切りとして記念イベントを行います。生徒さんに盛り上げていただき松原徹ライブもやります!

是非5月26日オルガホール地下へお越しください。 

日時:5月26日10時半開場・11時開演・14時終了開場:オルガホール地下 

参加費:1,000円 

出演していただける方は恐縮ですが2,000円 

チケット絶賛発売中‼️ 

お問い合わせはトコトコオフィス迄 

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岡山駅でチラシ配り

3月17日(日)JRの許可をいただき12時から吉備沃野フォトコンテストのチラシ配りをしてきました。

みなさん、初挑戦。私もです。どのようにしたらよいのか躊躇していたら、一番年配の藤井さんが迷いもなく行動されます。背中を後押しされたようで少しずつですが渡すことができ、受け取っていただけたり、興味を持ってくださる方がいると本当に嬉しかったです。

吉備沃野のことを知らない方が多く、説明をすると「岡山に住んでいるのに知らなかった」という人がほとんどでした。私ももっともっと早くに知っていれば・・・と残念に思いますが、今できることをしなければと思いました。

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新年あけましておめでとうございます。

旧年中は「孤城春たりを楽しく読む笹ヶ瀬川の会at県博」をはじめ多くのイベント、音楽制作、そして何より未来を担う子ども達の心の育成を行うことができました。これもすべて応援してくださる関係者の皆様のお陰であると感謝しております。今年もご期待を裏切らぬようスタッフと心を一つにして取り組んでいこうと考えていますのでよろしくお願い申し上げます。

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なかなか厳しいです。

この活動は、岡山県で音楽を生業としていくための一つのモデルを作りたいと思っての動きなので、「ラジオ番組を作る」という名目は様々な企業の代表と会うための切欠になっています。地道に続けていき岡山の音楽家たちへ、私の行動で激励を送り音楽シーンの底上げができたらと思っています。そのためには、様々なアイデアと行動で時代を先取りしてこられた竹久さんから学ばせていただきたいと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。松原 徹

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地域に役立つ事務所を目指して!

地域に役立つ事務所を目指して! 第2回トコトコフリーマーケットです。 当新田に事務所を構えて10年が過ぎたにも関わらず、地元での認知度が低く過ぎることを反省。そこで1月に看板を作り5月に幟を作りました。 次のアクションとして地域の方々に立ち寄っていただきたいとフリーマーケットを実施しています。米倉、西市、当新田の皆様お気軽にお立ち寄り下さい。 

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童謡唱歌でボイトレ塾日報 テーマはフォーム。

里の秋 昭和16年、昭和20年 音程の高低にかかわらず同じフォームで歌うことを説明。 以前アメリカ人の方にボイトレを行ったことがある。声域を調べるためにドから半音ずつ上げていった。興味深かったのはある音に達するとその上は全くでなかったこと。どの音程であってもフォームを崩さないアメリカ人に対して、なりふりかまわず高音を出そうとする日本人の違いだと思われる。この曲でフォームを崩さずに声域を広げる練習を行なった。

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頑張れ!「ちまた」〜一人を大切に〜

先日のさん太ホールで開催していただいた「松原徹歌とトークショー」にご参加していただいた方々より、ありがたいご感想投稿をたくさんいただいているとお聞きし感無量です。 ちまたの会様の素晴らしいところは大方すべての会員様のフルネームをご存知である所だ。

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⭕️久々にトコトコレコード。 〜ドスコイ体操」制作開始‼️〜 

歯科医師、栄養士、保育士、ヴォイスクリエーターの4者で行ってきた異業種勉強会。一つのまとめとしてオリジナル健康体操曲「ドスコイ体操」の制作を開始! 

股関節と噛み合わせの関連に着目し、子どもを対象にした歌詞を皆さんで練り上げ、佐藤アキラのヘビーなギターリフと大河原秀雄の洗練されたドラミングに乗って、ラップ調にコミカルかつシビアに語り歌うことに大苦戦😊

初のレコーディングにチャレンジしていただいた横道歯科医師と坂本栄養士会会長だったが心地よい緊張感の中無事終了。音ができたら次は動画制作に入る予定。完成が楽しみだ!!

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中学時代の先生が受講してくださいました‼️

8月25日、岡山市立山南公民館での高齢者教室。こちらの公民館の入り口には17世紀の水門がオブジェ的に使われている。温故知新、大好きな言葉だ。 いつものように始まる前は参加者のお出迎え。どこかでお会いしたことあるなと思ったら、中学時代の社会科の近藤先生ではないか。勉強はあまり好きではなかったが、社会科、特に歴史が大好きだったのでよく覚えていた。 終了後「こんな活動があるなんて初めて知った!」とお褒めの言葉をいただき感無量のひとときだった^_^ 

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●事務所が活気付いてきた?!

新しい幟ができました‼️この場所で事務所開いて10年目にしてやってるんだから遅すぎるけど(笑)。

幟、斜めになってるのをなおしたいなぁ^_^

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●ワンポイントアドバイス

Qes:読み聞かせをされている女性より

「読んでると唾がたくさん出てきて・・そっちに気が行ってしまうのですが・・・」

Ans

「あそこまで読んだら、口の中を整理して・・息継ぎをして・・姿勢を正して仕切りなおす・・つまりフレーズ感を持って読みましょう」

●無料体験レッスン募集中!お気軽にお問い合わせください!zoomレッスンも可。

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●ある作詞家の方との思い出

今から18年前、地域包括支援センター主宰の介護予防教室を、数か所受け持たせていただいていた。「私が担当している男性のことですが、癌で余命わずか、もう食事ものどを通らなくなっています。作詞家だったと言われ、自分の作品だ、と誇らしげに楽譜を見せてくれます。その時だけは病気のことを忘れているようで生き生きとされているのです。何とかその曲を形にすることはできませんか?」と相談を受けた。

正直当時は演歌の編曲などやったことがなかったのだが「俺がやらねば誰がやる」の精神でCDにして渡した。

そんなことはすっかり忘れて18年、見知らぬメールが届き「松原さん久しく御無沙汰してます。○○です。貴方に最後を看取っていただいた深〇六雄さんの遺作(備前吉井川)を私の生徒・一宮維人が唄い 10月頃、手始めにジョイサウンド響Ⅱと その上の機種(光り回線)使用からデビューします・・」と書いてあったので思い出した次第。

あの時の曲なのかどうかすら覚えていないが、何はともあれ深〇六雄さんのプライドが伝承されていたことが一番嬉しい。

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小西良太郎さんをしのぶ会にて。

献杯会では剣客商売、必殺シリーズをはじめ新婚さんいらっしゃい等数々の題字、五木ひろしさん、川中美幸さん、舟木一夫さんなどたくさんの舞台大道具を手がけてこられ、90歳になられる現在も現役のテレビ会の生き字引であり、日本屈指の手書き職人・竹内志郎さんと席をご一緒させていただいた。

○画像は現在の竹内志朗さんと。

元NHKの演出家であり現映画監督の大森青児さんと亡き小西良太郎さんのお陰で貴重な時間を過ごすことができた。

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感謝します。小西良太郎さま

元スポニチの常務取締役であり、八代亜紀さんの舟唄をはじめたくさんのヒット曲のプロデューサーであり、トコトコオフィスを支援してくださっていた小西良太郎さんを偲ぶ会に参加しました。日本の音楽界を代表する方なのに、私たちにも気さくに話をしてくださったことなど、素晴らしい思い出をありがとうございました。