
一件落着?米倉港・子ども達の功績
米倉港に積み上げられていた笹ヶ瀬川のゴミ。お陰様できれいにしていただけた。お世話になった部署・方には心よりの感謝です。
ここには水門があり、開けられると農業用水となって地域に流れ込みます。子ども達のしたことは笹ヶ瀬川のクリーンアップのみならず農業面にも貢献したことになるのです。
米倉港に積み上げられていた笹ヶ瀬川のゴミ。お陰様できれいにしていただけた。お世話になった部署・方には心よりの感謝です。
ここには水門があり、開けられると農業用水となって地域に流れ込みます。子ども達のしたことは笹ヶ瀬川のクリーンアップのみならず農業面にも貢献したことになるのです。
(EQを育てる)
トコトコオフィスの数あるイベントの中でもっとも重要な「トコトコ発表会」を開催いたします。
各人がそれぞれ自分で決めたテーマ向かってきた成果を見て、聴いていただき彼ら彼女らの成長を感じていただきたいと思っています。途中でくじけそうになった子ども、「やっぱり曲を変える・・」と方向転換をした子ども、紆余曲折はありましたが、それもすべてが大切な経験となりこれからの糧になるでしょう。
見学大歓迎‼️
日時:2023年3月26日(日)
午後12:30開場 13:00~15:30
会場:岡山市ウエルポートなださき
浅口市老人クラブ連合会様よりご依頼をいただき講演させていただいた。テーマは「コロナ禍でできるボイストレーニング」。
こちらの団体とつないでくださったのは土屋英樹さん。土屋さんとは23年前、高知女子大学で開催された日本福祉文化学会中・四国ブロック大会でお会いして以来お付き合いをさせていただいている。
当時私は独立したばかりの40才、土屋さんはまだ30代だったが、お互い還暦を過ぎ「かっこいいクソジジイを目指そう!」という年になった。
今日、土屋さんに浅口市の諸先輩方とのご縁をいただいた。
徘徊の女性。日が暮れてもトコトコオフィスの看板脇に座ったまんまなので「誰か迎えに来られるのですか?」と尋ねたら「車がくる」と言われるがいつまで経っても来る気配はない。「寒いから中に入りませんか?」と中に入ってもらいました。ちょうど子どものピアノレッスン中。それを聞きながら「かわいいなぁ」と笑顔で座っていました。名前も住まいもわからないと言われるので警察に連絡し無事保護してもらえました。「おばあちゃん、迷子になったんだって」と言うと「大人でも迷子になるんじゃな」。
そんな報告を名畑先生から電話でもらい微笑ましい気持ちになりました。その後、弟さんが警察署に迎えに来てくださったとのこと。
山田方谷
澤田瞳子作・山陽新聞連載小説「孤城、春たり」を楽しく読む会、キックオフ交流会に参加。
トコトコオフィスでも「方谷さんを楽しく学ぶ会」を発足しようと思っています。全く歴史ダメ!と言われる方大歓迎‼️
看板出しました!
看板が付いてからトコトコオフィスを振り返って見てくださる方が増えたように感じます。中には「パンフレットください」と入って来られる方もいて「やっぱり看板出してよかった」と思っています。
米倉港で「魚がゴミを食べて死なないように・・」と自主的に港のゴミを拾ってくれている芳明小学校の生徒3人について投稿しています。土日で米倉港の脇を通られる方、釣りに来られる方、そんな子どもたちを見かけたら「見守り」のこと、是非頭に置いていただきたいと思いチラシを作りました
新しい看板がつきました!これが3代目の看板です‼️全てデザイナー上杉雅紀氏によるもの。
初代は西古松の事務所ガラスに貼り付けた松原徹音楽事務所のもの。
2代目は当新田に移転したのを期に松原徹音楽事務所と名畑先生のトコトコハウスを一緒にしてトコトコオフィスと称した時に作ってもらったもの。これを元に商標登録。
3代目は「近くにこんなところがあったなんて・・」と言ってくださったのを聞いて「これはやらねば!」と思って作ったもの。作るにあたり上杉さんの数案を元に子どもの意見、関係者の意見を聞かせていただき完成に至ったものです。
2月24日(参加者は60代から80代までの4人)教科書に載っていないふるさと岡山市の歴史話、世相等を実際に見聞きしてこられた人生の先輩方よりお聴きし記録しておこう企画。開始よりちょうど一年となりました。
今回は文字のことから百万遍、不洗観音からろう石まで専門的な話が飛び交い、大盛り上がりの一時間だった。
昨日自宅に手紙が届いた。差出人は保育園勤務時代の教え子である。母親を幼いころに亡くし、それからいろいろあった子だ。数年前あることで出逢い交流があったが、また連絡がとれなくなり気になっていた。内容は結婚し1歳の子どももでき、来月結婚式をするので参加してほしいとの事だった。私の住所がわからず、がんばって探してくれたようだ。トコトコ発表会と日にちが重なったが、花嫁姿だけでも見に行きたいと思っている。幸せな時間を過ごせていることが何より嬉しかった。
音楽の砦・トコトコオフィスは昨年以上にドキドキワクワクにチャレンジしていこうと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人「音楽の砦」理事長・松原 徹
トコトコオフィス代表・名畑俊子
年の初めは、砦山(とりでざん)トコトコ寺にて長泉寺・光研大僧正と松原徹のトークと光研&松原徹のオリジナル合作ソングを楽しんでください!要予約にてよろしくお願いいたします
倉敷アイビースクエアでおこなわれた倉敷青陵高校第24期生同窓会様に呼んでいただいた。
オープニング前のBGMで歌を歌った後の講話という初めてのスタイルにて。BGMって存在感を消しながら存在感を出す?なかなか難しかったですが貴重な体験ができた。
大森青児さん作詞の「同窓生」を歌わせていただきながら「情景が浮かぶ良い詞だな」と改めて思った。
山陽新聞の社長に会えんかな?
長泉寺の光研大僧正は山陽新聞ちまた欄の大ファンだ。それだけでおさまらず、お気に入りの投稿を見つけたら私に電話をして来られる。「松原さん、この文章は絶対歌にして残した方がいいと思うのだけど・・」と、少々廻って作曲の要請がある。今まで3曲作らせていただいてラジオのコーナーで流した。
お陰様で数年経った今でもお盆とか彼岸になると「天国でどねんしょん」へのリクエストがある。ちまた欄と長泉寺とラジオのネットワークで岡山オリジナルの中高齢者のムーブメントを作れたらなんて思う。
平田信子さん、加藤ちゃんぺさん、G-kunさん、楽しい時間をありがとうございました♪テーマ通り証を感じることができました。
次回年初めのトコトコROCKは長泉寺・光研大僧正を松原徹による「ひともしトーク&ライブ」を行います。
1月15日15時〜開催します。新しい年の始まりはトコトコオフィスで‼️
声のこと、歌のことから人生相談?まで。雑談の中から何が生まれるのか!
時間: 2022年12月18日 06:30 PM
ミーティングID: 776 920 0746
パスコード: tokotoko
歯科医師で咬合研究家の池上先生のお話を聞かせていただきました。先生が持たれている噛み合わせについての専門的知識を高齢者のQOL向上のみならず子どもの教育、発声・発音の改善にも役立てたいと思っています。
仕切り直しの今回は、ボイスクリエーター松原徹と30数年にわたるボイストレーナー史上、2番目の受講生であり数年前まで路上のカリスマだった佐藤アキラの共演となりました。
松原先生のヴォイトレ講座の手伝いで、西大寺公民館に来てます。窓からグラウンドが見え、馬が走っていたのかな?なんて想像するとワクワクします。
10月からそれぞれの小学校の子ども達が参加している。行くまでは「今回も中止にならないかなあ!」と不安な気持ちと初めての宿泊の嬉しさで気持ちが交錯している。何とも言えない感情が小さな心の中で渦巻いているのだろうと思ってしまう。そんな子ども達が修学旅行を終えて帰ってくると、「お泊りが楽しかった!」「清水寺がよかった!」「奈良の鹿怖かった!」など、目を輝かせて話してくれる。本当に良かったと心から思う。あとは21日に出かける子どもたちが無事に行けることを願うばかり。
耳鼻科で見てもらうと「歌を歌いなさい」と言われた。その一言で松原先生の講座を思い出した。ということで久しぶりに講座に参加してくださった70代の女性。講座終了後「気持ちがすっきりし、軽やかになった。そして、声が出た」と表情も明るくなっていた。お役にたててよかった良かった。
トコトコオフィスの小さなスペースにて展開しているトコトコパフォーマンスの一環として行っている弾き語りイベントです。今回は私・松原徹と私のボイストレーナー史上2番目の生徒さん・佐藤アキラ君との競演。お気軽にお問い合わせ下さい。 日時 11月27日(日)13時30分開演 参加費 1200円(飲み物代含む) 会場 トコトコオフィス
10月8日(土)新見市の北部にある山村・菅生「菅生花火まつり」に参加させていただきました。
「菅生村歌(大正8年・作詞 作曲 竹本富次郎 編曲 松原組)」が皆さんの心にどのように届くのかを確認したかったからです。
ご高齢の男性より「ええ歌、ありがとう、みんな喜んどるよ」と言っていただき胸を撫で下ろしました。
寒かったけどあったかくて素敵なひとときでした。きっと新見の名物祭りになると確信しています。
山の学校・修学旅行など宿泊で行くことができだした。
子どもたちの嬉しそうな顔を見ると、私たちも嬉しくなる。
無事に行き、楽しい思い出を作ってきてね。
NPO法人音楽の砦は2000年に倉敷市児島に誕生して23周年を迎えました。その記念式典を大盛況のうちに終わらせることができました。ご参加いただいた方より「この度の会、音楽の砦が長い間培われてきた絆のように感じました」といううれしいご感想をいただきました。これからもよろしくお願いいたします。
岡山県北の街に伝わる村歌を復刻させて欲しいとのご依頼をいただいています。大正8年に小学校校長が作られた音頭で、ご高齢の女性が無伴奏で歌ったCDと手書きの歌詞と譜面を資料としていただきました。
原曲に沿った編曲をしCD・音源化することで後世に残そうというプロジェクト。文化の伝承を一つの活動目的にしているわが音楽の砦にもってこいなので、やる気満々で取り組んでいます。
10月9日(日)16:00スタート
ロックスターになる夢に敗れ岡山に帰ってきた1986年。肩張らず楽しく音楽を楽しみたいと思って1991年にプラトニックスというバンドを組みました。
あれから30年が過ぎ、復活ライブをやろうということになリましたが、オリジナルメンバーは62才になった私と入江の2人だけ。でもおじさん2人を大河原秀雄、佐藤アキラ、髙畠大資の素晴らしい青年が支えてくれ、今回夢の実現に至りました。
付箋の貼ってある「子どもの声を聴きました」の本を手に持たれた高齢者の女性が、私に声をかけてくれました。
「この本は素敵よ。心がカウンセリングを受けたような感じよ」
「ありがとうございます。嬉しいです」
「子どもの声をここまで聴けることは、本当にあなたはすごい人。」と。
「子どもと話をするのが好きだし、親でもないし責任がないからですよ」私。
「そう言えることもすごいことですよ」
この方と10数年前にお会いした時は、そばに立つだけで背筋が伸びるほど、緊張してしまうほど、毅然とした
素敵な女性だったのです。その方から褒められて舞い上がるほど心が躍ってしまいました。
CDに関する感想をいただきました。
男性
「先日のラジオ放送を、たまたま自動車運転中に聴いており、衝撃を受けました。これもご縁と思います。」
女性
「心が洗われる歌詞・メロディでした」
放送終了後、CDが購入できないかご連絡がありました。ありがたいことです。
RSKラジオの日、松原に渡してほしいと一通の手紙が届いていました。
中には西大寺鉄道唱歌と題した歌詞が。そこに「昔々デイサービス○○の利用者様と作りました。」とありました。その施設は今はもうなくなっており、おそらく皆様と知恵と記憶を振り絞ったものだと思ったので、コーナーで紹介することにしました。
それを聴いて下さった旭東公民館の職員さんより「公民館活動の資料として使わせていただきたい」とお電話をいただきました。これで歌詞制作に関わられた方々の思いが未来につながります。
制作に関わられた皆さん、RSKラジオ、旭東公民館の早川さん、ありがとうございました😊