
子どもの声
明日からまた小学校が休みになる。
「またお休みになったね」私。
「嫌だ!」という子。
「ヤッター!」と思う子。
集中力が低下してきたように感じると保護者はいわれる。
子ども達の生活リズムと、やる気が損なわれていかないことを願う。
明日からまた小学校が休みになる。
「またお休みになったね」私。
「嫌だ!」という子。
「ヤッター!」と思う子。
集中力が低下してきたように感じると保護者はいわれる。
子ども達の生活リズムと、やる気が損なわれていかないことを願う。
「このままずっと家にいたい!」「朝起きれない!」
「何もすることがなくて暇」「ぼーつとしている」など、休みが長く、時間を持て余し、
生活リズムも乱れがちだった子ども達が久しぶりに登校しました。
明日からのレッスンでどのような感想を言うのか、とても楽しみです。
早くコロナが終息することを願います。
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3月22日(日)予定していたトコトコ発表会を延期しました。子ども達は状況がわかっているので理解してくれています。
その中で10年間トコトコに通ってきてくれた静ちゃんの最後の発表会ができなくなり、また、「小学校の思い出も卒業式も出来ないかも!」と不安がっていた静ちゃんの為に、静ちゃんの幼少時から知っているトコトコのの先生や地域のおばあちゃんたちに声をかけ、急遽静ちゃんの卒業式を行うことができました。静ちゃんの演奏を聴いたり、それぞれが歌や演奏・手品・お祝いの言葉を述べたり、そして最後は松原先生から「感謝状」の授与。皆さんの話から私だけでなく、静ちゃんからいろんなものをもらっていることを知りました。
静ちゃんの心がきれいだからこそ、人に与える影響の大きさを感じました。1時間ほどでしたが、静ちゃん家族・参加者の皆さんから笑顔と涙をもらい、改めてこんな時だからこそ心に残る会ができて幸せだと思いました。本当に教えられることが多かった10年でした。
本日もトコトコ臨時託児所開設。8人の子どもと保育士の先生2名。紙飛行機飛ばし大会で大盛り上がりでした。みんなで作ったカレーライスで昼食、ホットケーキでおやつ。コロナのニュースで沈みそうでしたが、子どもたちの笑顔に明るい未来を感じました。
こんな時だからこそ、元気を出して、作り笑いをしてでも乗り越えて行こうと思っています。
こんな時だからこそ、今できることを考え、終息した時、次のステージに進んでいけれるよう考えたいと思います。
ケセラセラ。
「先生、聞いて!」
「なあに?」
「学童の先生がいつも思いやりを持ちましょう!と言ってるんだけど、今日、○○ちゃんの描いた絵を見てへたくそ!と言ったのよ」
「まあ!」
「そしたら○○ちゃん泣いたんよ」
「それはつらいね」
「先生こそ思いやりがないと思わない?」と怒っている。
「本当ね」
子どもの観点はまっすぐ。
トコトコオフィスの取り組み「子どもの大正琴」。唯一と言っても過言ではない日本発のオリジナル楽器・大正琴の指導を約30年行っています。世代間交流、協調性の育成、創造力増進を、大正琴という楽器を通じて保護者、子ども達、そして私たち指導者が、学び実行していくことを目標として続けていきたいと思っています。
今日、小学校でじん帯を損傷し、ギブスをした女児の母親から連絡があった。
「ギブスをしているので、ピアノレッスンはお休みだね!と話すと、行くというのですが・・・」
「えっ!」
「先生のピアノは2階ですよね。私が部屋まで連れて行くので、良いですか?」
「気持ちが嬉しいですね。もし階段が登れなかったらその時考えましょう!」私。
お父さんとやって来て、お父さんが2階に連れて行ってくれた。
ピアノの椅子に座り、怪我をした時の状況を色々話をしてくれる。
女児の感情の動きが伝わってくる。
ピアノを弾き、ゲームをし、そして、階段はお尻を突きながら自分一人で降りていく。
生きて行く力を感じさせてもらえたピアノレッスンになった。
昨年はインフルエンザで中止。そしてお楽しみ会に変更して1月に行う予定がいろいろなことと重なり中止。そして夏祭りは私の父のことで中止。11月にクリスマス会をすることを伝えると「ヤッター!」待ってました!とばかりに大喜び。4歳から11才までの参加でしたが、子ども達全員が自主的に動いて大盛況でした。スタッフに感謝、トコトコに子どもを預けてくださる保護者にも感謝。さあ!次も頑張ろう!
姉のレッスンについてくるカンタくん。手には小さいバケツを嬉しそうに、そして大切そうにもっている。バケツの中には紙が入っている。
「それはなあに?」私。
「サーカスの券」
見れば四国で開催されているサーカスの割引券だ。
「アノね、いっぱいあるから、パパもママもネーネ、おじいちゃんたちも行けるんだよ」という。
毎日お母さんに「行こうね」と頼んでいるらしい。でも、なかなかサーカスにいく夢が叶わないので、保育園に行っては1枚ずつ割引券をもって帰っているらしい。
4歳のかわいい行動に癒されてます。
子ども達の待ちに待った夏休み。
「何をするの?」
「毎日宿題をしてから遊ぶ!」
「凄いね!先生はいつも夏休み後半にしていたわ」
「そうなんだ!」と大人の対応。
子ども達の方がしっかりしています(笑)
昨日、「先生。話を聞いて!お母さんには言ってないんだ。」とレッスンに来た子どもから半泣きの顔で言われました。
内容は友達関係の悩みでした。話を聞き、私なりの思いを話すと「明日、そうしてみるね」といい、
少し表情が明るくなり、そのあとはいつもと変わらない様子でした。
今日、その子に「どうだった?」と聞くと、「最初は無視されたけど、途中から話しかけてきた。そして、今まで通り仲良くできたよ」と言います。「良かったね」と」私。すると、「先生、いいアドバイスをありがとうございました」と深々とお辞儀をしてくれました。
お母さんにこの話をすると、「親だといろんなことを言ってしまいがちですが、先生のような人がいてくれて助かります」と、喜んでくれました。ちょっとしたことから内にこもり、心を病んでしまうこともあるでしょう。誰かに話すことは大切なのでしょうね。
5月に運動会が行われる小学校が多い。子ども達に競技の内容を聞いてみると、リレーと踊り。組体操など。
棒倒しをしたかった5年生は前年度怪我があったのか、安全面を考慮してなのか、競技がなくなりがっかりしている。
私たちの時代と違って、子ども達の盛り上がりが感じられない。
さびしい気もするのは、私だけであろうか。
今日も1歳6カ月になるS君が来てくれました。
2週間ぶりにみるS君の成長に驚かされてます。
興味のあることを見つけ、遊びを展開することの楽しさは
勉強になりますね。
お母さんの心配事等も聞きながら、少しでもお役に立てたら嬉しいです(笑)
無事に終わりました。
どの子どもも「発表会がたのしみ!」と言ってくれ、当日を迎えました。
リハーサルは緊張していましたが、本番はいつもの通り、それ以上上手に自分の表現ができていたように思います。
真剣に弾く子どもの表情、我が子だけでなく、出演する子どもたち全員をあたたかく見守ってくれる保護者のまなざしに
胸が熱くなりました。この経験は、子ども達の長い人生の中で役立ってくれると信じています。
みんな、ありがとう!
トコトコ発表会まで後数日になってきました。
さすが・・・。どの子どもも仕上げてきました。
すごい!
発表会が楽しみです。
トコトコハウスを立ち上げた時、親子講座がメインでした。
それからピアノ講座に変わり、現在に至っています。
久しぶりに1歳6か月の幼児とリズム遊びなどして、原点に戻った気がします。
楽しかったな!
小学校の参観日で小さい頃からの思い出を発表する2年生。
Mちゃんはお母さんと写真を選んでいて、母子手帳を見つけ、読んで泣いた。
私は「恥ずかしかったの?」と聴いた。
「違う。お母さんが大変だったから・・・」という。
母子手帳に書いてあるお母さんの気持ちに驚いたようだ。
子どもの感受性の強さに驚くとともに、そこまで想像できなかった自分が恥ずかしかった。
3月24日(日)足守プラザ米蔵ギャラリーで発表会をします。
どの子どもも頑張っています。
当日はみんなで楽しみたいと思っています。
3分の1の子ども達がインフルエンザになり、楽しみにしていたお楽しみ会を延期にしました。
インフルになった子ども達は「よかった。また行ける」と喜び、インフルにかかってない子は
「どうして!」と泣いた話も聞きました。
暖かくなったら、お楽しみ会をしようと思っています。
クリスマスにはサンタさんがやってきて、それぞれプレゼントをもらったようで、幸せな笑顔を見せてくれる。
その笑顔を見るだけで、私も幸せになる。そして、小さいころの思い出もよみがえってくる。今日も良い日になりますように!
低位舌のKちゃん。「カエルの歌」も歌え、か行がしっかりしてきた。
松原先生がKちゃんの発声の為に作ってくれた歌がお気に入りで、何回も「先生歌おう!」と意欲満々。
「わたし」が「あたち」になるので、今日は「わ」の口の形の練習をした。何回か練習するうちに「わ」と言えるようになった。今回で6回目のKちゃん。素直に自分から取り組むようになってきたので一歩進んだ指導ができるようになった気がする。
「先生、どうぞ!」と言って、冷たいお花を持ってきてくれた。
お母さんに聞くと、「先生にあげるから、冷蔵庫にいれておいて!」と言ったそうだ。
本人に聞くと、「お花がかわいいから、先生が寝る時は冷蔵庫にいれて凍らせてね」という。
凍らせておけば、ずっとかわいいまま保存できると思ったのかな。
心のこもった暖かくて冷たいお花をもらいました(笑)
先月も今月も、お母さんがレッスンの日にちを勘違いして、子どもに伝え、間違ったことに気づいたお母さんが「今日ピアノのレッスンでなかった」と謝ると、子ども達は大泣きをしたそうだ。この話を聞いて有難いと思う。だからこそ、子どもの心に寄り添い、一人一人に合ったレッスンをしていかなければと思う。
新しいお友達も増えました。
今年も音楽を楽しんでほしいと思っています。
また、言の葉リハ塾(言葉の問題改善)も始めました。
ヴォイトレの松原先生と協力して、取り組んでいきます。
気になる方はご連絡下さいね。
楽しい時間を皆さんと共有できました。
皆さんの笑顔が最高です。
本当にありがとうございました。
第5回トコトコ発表会
今回は保護者の皆様の参加を促して、保護者と子ども、そしてトコトコオフィススタッフの三者が作る、よりエンターテイメント性の強い発表会を目指し、豊臣秀吉の妻ネネ縁の地・岡山市北区足守にある足守プラザで開催しました。3つのサプライズプログラムは次の通りです。
① 母さん達による合唱。
② パパバンド大熱演!
③ トコトコトーンズ(保護者・先生による大正琴グループ)。
④ これらの企画は名畑先生が以前より希望していたこと。夢が叶ってよかったし、終わってみて改めて素晴らしい企画だったと思っています。