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子どもの本音を聴いてみた

 迎えに行った名畑先生を見て開口一番「もう帰ろ」だった。大元西公園周りの用水の掃除を参加者全員約40名と米倉港の3人でやるのだから、おそらく2つ3つゴミを拾えば大方片付く。いつもは米倉港で3時間以上かけて山ほどのゴミを拾ってきた3人にとって「つまんない」と思うのは当たり前だ。その上顔を合わせる大人はみんな「よく頑張ってるね」とほめてくる。「こんなことで、なんで褒められんといけんの?そう言われるたびに腹が立つ」と3人は口々に名畑先生に言ったという。「また米倉港でがんばります!」と帰っていった。

名畑先生から話を聞きながら爽快な気持ちになった。また改めて名畑先生の子どもの本音を聴きだす力に感心する。ぜひ多くの皆さんに「こどもの声を聴きました なばたとしこ(トコトコ出版)」を読んでいただきたい。

お問い合わせはトコトコオフィス・TEL086-250-6590、メール:lalala@oboe.ocn.ne.jp迄。

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明日は大忙し。

朝、吹屋小学校に仕事で朝8時までに行かないといけない。

そして、ライブハウスimageで松原さん率いるプラトニックスの単独ライブがある。

手伝いと応援をこめて行かないといけない。

「行かないといけない」と少し上目線で連呼していますが、両方とも何が起こるのか楽しみです。

まだまだ暑い日が続きそうですが、身体には気をつけていきましょう!

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先生、大人げない!

レッスンの時、お楽しみとしてトランプをしている。

私は子どもであっても手は抜かない。真剣勝負である。

負けると悔しくて「先生、大人なのに・・・。大人げない!」

そんな言葉には・・・負けないぞ!。でも、私も負けると悔しくて

「もう1回勝負しよう!」と言ってしまう。どちらが大人か子どもか?

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中学生の部活

先日中学生が部活帰りに倒れ、亡くなった。悲しい話である。

この話をレッスンに来ている子ども達にすると、11時集合で14時解散の日もあるらしい。

体育館の使い方により、時間が様々なようである。暑い時間に出かけ、暑い時間に帰る。大丈夫なのかと心配になる。

「部活も夏はお休みになるかもしれないね」私

「それはいやだ」

子ども達にとって部活は楽しい時間のようだ。

「部活をしていない子は、夏休み何をして過ごしているんだろう!」

「時間がもったいない」ともいう。

好きなことに打ち込める中学生活。帰宅部だった私にとって羨ましい言葉である。

「水分はしっかりとりなさいね。体調が悪くなったら休むのよ」しか、言えなかった。

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公共施設に書類の提出に行く。

NPO法人の提出書類(事業報告書等)をもって行った。時間は12時45分ごろ。

その場所は電気の節電か薄暗い。数人の方がおられたが、カウンターに近い方は机に伏していた。

「こんにちは」と声をかけたが気が付かない。少し大きな声で言うと身体は起きたが、すぐには行動できない。すると、いつも対応してくださる方が出てこられて書類を受け取ってくれた。その方と話をしている間、また机に伏してしまった。書類を確認してもらい帰ろうとすると、奥に座っていた男性が歯を磨きだした。なんだか見てはいけないものを見たような気がした。

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小学生のプール授業終了。

「今日でプールの授業が終わったよ」と、レッスンに来た子が教えてくれた。

「暑い夏はまだこれからなのに」

「うん」

6月から始まり、7月最初には終わる。

「もう少しあればいいのにね」と、子どもと話した。

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●事務所が活気付いてきた?!

新しい幟ができました‼️この場所で事務所開いて10年目にしてやってるんだから遅すぎるけど(笑)。

幟、斜めになってるのをなおしたいなぁ^_^

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●詞屋(歌や)ファースト

大阪に詞屋(うたや)を名乗るグループがいる。一筋縄ではいかぬ曲者ぞろい・・小西良太郎(音楽評論家)

シャンソン歌手の出口美保さんが初めて歌う演歌「天空の夢 (作詞 作曲 大森青児)」の編曲を・・と大森青児監督よりご依頼をいただき松原徹、名畑俊子、大河原秀雄、佐藤アキラ、髙畠大資の松原組に、尺八のまるみ麹・山辺啓三氏、イマージュの秋山成人氏、デザイナーの上杉雅紀氏が総力を上げ「天空の夢」のみならずアルバムのデザイン、仕上げまで取り組ませていただいてから8年が過ぎました。

残念なことに小西良太郎さんが今年御他界されましたが、なんとか詞屋岡山支部は独自のスタイルで続けていきたいと思い頑張っています。

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●地域活性化のカギは祭りにあり‼️との思いから岡山市北区南方の長泉寺夏祭りの応援をさせていただいてもう10数年になった。

音楽の砦・大河原秀雄副理事長、佐藤アキラ理事を中心にトコトコハウスの男子中学生が音響を担当し、長泉寺名物と化しているなんちゃって夜店・トコトコ商店には名畑先生を中心にトコトコハウスの杉原先生、江口先生をはじめトコトコハウスの女子中学生が奮闘してくれる。彼ら彼女ら中学生にとっては、貴重な社会勉強をさせていただく。私も恒例「マンダラ音頭・作詞 光研名誉住職 作曲 松原徹(長泉寺開山500周年記念曲)」で参加。

青少年の健全育成、地域活性化、高齢者の生活の質の向上を念頭に置いて活動している音楽の砦にとって長泉寺夏祭りは重要な年行事となっている。

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中学生のレッスン

今年吹奏楽に入部した子が3名いる。フルート・クラリネゥット・バスクラリネットに挑戦している。

どの子もすぐ音が出るようですごい!と思っている。しかし、「先生~、わからん!」と、不安で聞いてくる。音階の指使いは楽器によって違うが、リズム、楽譜の読み方は同じであるので、そこを中心に楽しみながらできるようにしてあげたい。私のサックスの練習にも火が付いた。ありがとう!

しかし、ギターにも興味がある子もいて、ギター教室にも変身。これは松原先生に頼んでいるが、先生のいない日は私が教えなくてはならない。子ども達は初心者の私がいるので安心している感じがする。それも、いいか!と開き直っている。がんばろ!

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小西良太郎さんをしのぶ会にて。

献杯会では剣客商売、必殺シリーズをはじめ新婚さんいらっしゃい等数々の題字、五木ひろしさん、川中美幸さん、舟木一夫さんなどたくさんの舞台大道具を手がけてこられ、90歳になられる現在も現役のテレビ会の生き字引であり、日本屈指の手書き職人・竹内志郎さんと席をご一緒させていただいた。

○画像は現在の竹内志朗さんと。

元NHKの演出家であり現映画監督の大森青児さんと亡き小西良太郎さんのお陰で貴重な時間を過ごすことができた。

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感謝します。小西良太郎さま

元スポニチの常務取締役であり、八代亜紀さんの舟唄をはじめたくさんのヒット曲のプロデューサーであり、トコトコオフィスを支援してくださっていた小西良太郎さんを偲ぶ会に参加しました。日本の音楽界を代表する方なのに、私たちにも気さくに話をしてくださったことなど、素晴らしい思い出をありがとうございました。

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中学生のレッスン。

吹奏楽に入部した子が3名。フルート・クラリネゥット・バスクラリネット。

入部して約1か月にして、それぞれ音を出して吹いている。私もサックス頑張らねばと気持ちが入るが、

なかなか練習できない状態。時間は自分で作るもの。がんばろう!

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ZOOMで参加

トコトコハウスの子ども達が参加した。準備から3時間近くかかったが、どの子も一生懸命に演技していた。見守るしかできない私と、松原さん。画面の向こうから監督のクランクアップの声を聴いてみんなで拍手!感動で涙が出た。

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メイキングビデオ・エキストラに初挑戦

大森青児監督の映画にトコトコハウスの子ども達がお世話になるので、少しでもお手伝いが出来たらと思い関わらせていただいた。初めてのことは勇気がいる。決意をするとできるかどうか不安になるし、断ろうかと思うとモヤモヤするし、そして、「一人で頑張らず、スタッフの力を借りて楽しもう!」と決めてからは、心が軽くなった。手伝ってくれた方は「貴重な体験ができた!」と喜んでくれた。

一歩前に進んでよかったと思う。

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チームトコトコ!

映画「晴れの国~もんげー幸せ~」出演:三田村邦彦、前野朋哉、丘みどり、川上麻衣子、石澤典夫、小西良太郎 他

 元NHKチーフディレクターで映画監督の大森青児監督よりトコトコハウスの子ども達に対しエキストラとしての出演のご依頼をいただいた。

「トコトコハウスの子ども達の中からエキストラを数名、チョイ役だけどセリフあり‼️」とお話をいただいたのは昨年のこと。名畑先生に相談すると「文化的教育スペースを掲げているトコトコハウスとしては公平が肝心」ということで、大森監督にご足労いただいてオーディションをしていただいた。

 またメイキングビデオの撮影という重要な役割をいただき、上杉デザイナー、名畑先生、そして出演の山口モモカちゃんのお母さんがチームを作って出陣!プロデューサーの安さんより「チームトコトコ」と命名していただいた。映画館で鑑賞する日が楽しみだ。

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4月23日

健康生きがい作りアドバイザーの認定をいただきました。

研修を受けるのも認定を受けるのも久しぶり。新鮮な気持ちになれました。

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発表会後の会話

「楽しかった!」「緊張した」等子ども達は満足した表情と少し気が抜けた表情とが入り交ざっている感じがします。それでも、次回に向けて曲を選ぶ子もいて成長を感じて嬉しくなります。

少し間違えた子は「頭のねじが大気圏に飛んで行ってしまった」と、振り返っています。

今回もピアノ演奏の他に年齢に応じた役割がありました。司会進行・最初と最後の挨拶・歌・リコーダー演奏等。今回スムーズに進行が流れたのは、6年生を中心に自主的に行動をしていたからだと思います。それも、現在中学・高校生になった子ども達に無茶ぶりなお願いに応えてきてくれたお陰だと痛感しています。来年も6年生を中心にみんなが成長してくれることを楽しみにしています。

私と大河原さんのカフォーン・佐藤さんのギターと歌の演奏で最後みんなで踊りました。

「先生たちはやっぱりうまいね!」と感想をもらい、音楽の楽しさを知ってくれたら最高です。

最後保護者の方たちが率先してして片づけをしてくださり、本当に感謝です。

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第10回トコトコ発表会開催!

この一週間は名畑先生を中心にお世話になっている先生方が「どうすれば子ども達が喜ぶ発表会になる?」とプログラム、プレゼント等を試行錯誤。そのお陰にて今回も大成功に終わらせることができました。

特に今年中学に上がる子ども達の発表を見ながら、一昨年発刊した「こどもの声を聴きました なばたとしこ」の中では小さかった子が、こんなに大きくなったのか?と驚くばかり^_^

中学生・高校生の現役OBが大活躍してくれ進行、音響が円滑にスムーズでした。子ども達にとっても、我々にとっても学び大きイベントにすることができました!

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令和4年度トコトコ発表会

  (EQを育てる)

トコトコオフィスの数あるイベントの中でもっとも重要な「トコトコ発表会」を開催いたします。

各人がそれぞれ自分で決めたテーマ向かってきた成果を見て、聴いていただき彼ら彼女らの成長を感じていただきたいと思っています。途中でくじけそうになった子ども、「やっぱり曲を変える・・」と方向転換をした子ども、紆余曲折はありましたが、それもすべてが大切な経験となりこれからの糧になるでしょう。

見学大歓迎‼️

日時:2023年3月26日(日)

午後12:30開場 13:00~15:30

会場:岡山市ウエルポートなださき

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いろんなお客様

徘徊の女性。日が暮れてもトコトコオフィスの看板脇に座ったまんまなので「誰か迎えに来られるのですか?」と尋ねたら「車がくる」と言われるがいつまで経っても来る気配はない。「寒いから中に入りませんか?」と中に入ってもらいました。ちょうど子どものピアノレッスン中。それを聞きながら「かわいいなぁ」と笑顔で座っていました。名前も住まいもわからないと言われるので警察に連絡し無事保護してもらえました。「おばあちゃん、迷子になったんだって」と言うと「大人でも迷子になるんじゃな」。

そんな報告を名畑先生から電話でもらい微笑ましい気持ちになりました。その後、弟さんが警察署に迎えに来てくださったとのこと。

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2月28日

看板出しました!

看板が付いてからトコトコオフィスを振り返って見てくださる方が増えたように感じます。中には「パンフレットください」と入って来られる方もいて「やっぱり看板出してよかった」と思っています。

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2月のトコトコくらぶ

「育成と安全のバランス」

4才から14才の10名が参加。「中華まんを作ろう!」では杉原先生のレシピに則り、また「折り紙でお雛様を作ろう!」は高学年は江口先生、幼児・低学年は名畑先生の指導の下、全員で一所懸命に取り組みました。

 途中プラゴミでおなじみの米倉港で遊びました。先日ここでゴミを拾っている子どものことを絶賛して投稿しましたが、いざ近くで見ていたらヒヤヒヤして画像を取る余裕もなかったほど。改めて、子どもの勇気、やる気を育むことと安全確保のバランスの難しさを感じました。

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嬉しい便り

昨日自宅に手紙が届いた。差出人は保育園勤務時代の教え子である。母親を幼いころに亡くし、それからいろいろあった子だ。数年前あることで出逢い交流があったが、また連絡がとれなくなり気になっていた。内容は結婚し1歳の子どももでき、来月結婚式をするので参加してほしいとの事だった。私の住所がわからず、がんばって探してくれたようだ。トコトコ発表会と日にちが重なったが、花嫁姿だけでも見に行きたいと思っている。幸せな時間を過ごせていることが何より嬉しかった。

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トコトコくらぶ「クリスマスグッズをつくろう!」

久しぶりの子どもの達のイベント。5才から12歳までの9名の子どもが参加した。フェルト・ビーズ・ポンポンなど使ってツリーのリースを作った。初めて針を使う子も数名いたが、最後まで頑張っていた。そして、思い思いのこもった飾りをつけ完成した。そのあと、人形焼きに挑戦。前日はうまく焼けたのだが、当日はうまくいかず、焦げ目もある。でも「おいしい!」と言って食べてくれる。後日のレッスンで「楽しかった!」「またしようね!」という。「人形焼きはリベンジするからね」と伝えると、「ヤッター!」と大喜び。子どもたちは本当にかわいい!

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子ども達の修学旅行

10月からそれぞれの小学校の子ども達が参加している。行くまでは「今回も中止にならないかなあ!」と不安な気持ちと初めての宿泊の嬉しさで気持ちが交錯している。何とも言えない感情が小さな心の中で渦巻いているのだろうと思ってしまう。そんな子ども達が修学旅行を終えて帰ってくると、「お泊りが楽しかった!」「清水寺がよかった!」「奈良の鹿怖かった!」など、目を輝かせて話してくれる。本当に良かったと心から思う。あとは21日に出かける子どもたちが無事に行けることを願うばかり。

トコトコハウス

第9回トコトコ発表会しました。

飛沫が飛びやすいプログラムを外し無事開催することができました。新たな取り組みとして現役OB・OGの中学生たちが、会場づくり、受付、司会、ステージ進行、そして大河原副理事長の指示のもと音響に取り組み、後輩たちの一所懸命な演奏をサポートしました。

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長泉寺「秋祭り」に参加しました。

「マンダラ音頭 作詞 光研 作曲 松原徹」特定非営利活動法人音楽の砦

岡山市北区南方・長泉寺「秋の祭り」に今年もなんちゃって模擬店「トコトコ商店」と音響で参加させていただきました。開山500周年記念曲「マンダラ音頭」を作らせていただき、地域活性化の鍵は「祭りにあり」という龍門住職の思いに共感して15年目を迎え、今では地域の名物祭りとして発展しています。

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夏休みの宿題

夏休みに入ってからのレッスンで「宿題はたくさんあるの?」と聞くと、ほとんどの子どもが「7月中には終わらせる。」という。「すごいね!」「早く終わらせて、遊びたい!」
8月後半のレッスンで聞くと、「あとは、毎日する宿題だけが残っている」「絵日記の色を塗るだけ!」など、ほとんど終わっている。今年からクロームブック(PC)を使っての宿題がある。各学校によっては違うみたいだがいろいろ変化してきている。ただ変わらないのは、子どもの中には夏休みが終わろうとしているのに、宿題が終わっていない子どもがいるということ。私も最終日近くになってから慌てる子どもだった。毎年苦い思いをしているのに同じ繰り返しをしていた。就職をしてからも数年は同じ繰り返しだったが、何かのきっかけで先に嫌なことをすれば、楽しい後の苦しみがないことに気づき、それからはできる限り、その日にしないといけないことはその日に済ませるように心がけている。たまるとやる気が失せたり、忘れることで時間がかかったりするから。私の母は「勉強をしなさい」という方ではなかったが、言われてするより自分がその気になることが肝心だ。。

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正面から向き合うとは?②

・和気歯科医院の玄関を入るとき、照れくさそうにしていたが、声をかけると嬉しそうにしてくれた。ご両親とちゃんとするという約束をしてヴォイトレにやってきた。その通り頑張った。
音楽の砦を作った時、やんちゃ坊主たちがどうしても行きたくなるような魅力ある団体を作ろうと思っていた。和気歯科医院「歯医者さんのボイトレ」がTくんにとって絶対行きたい空間になったのかなと感じ大変うれしく思う。