
音楽の砦/トコトコオフィスは岡山文化の伝承を行っている。
備前名物「石題目」?元々真言宗がメインだった備前國を、日蓮大聖人の孫弟子である大覚が、法華に改宗して回った足跡に建てたとされている石題目。写真は早島町にあるモノ。
平成12年倉敷市水島の本庄公民館にて中・高校生の音楽サークス「児島、音楽の砦」として活動開始。
以後、非行、引きこもり、不登校等青少年問題の改善、高齢者の生活の質の向上、地域活性化に役立つ音楽活動に取り組んでいます。
保育現場のお悩み改善!
ベテラン保育士とヴォイスクリエーターがお手伝いします!音楽会、お祭り等の企画・制作、保育士さんのピアノ指導、幼児言葉改善、オリジナルグッズ・ソング制作等、どんなことでもご相談ください。
音楽教育現場のお悩みや問題にそれぞれのケースに合わせてご支援いたします。
・大きな声が出ない
・喉にポリープが出来た
・声に自信がない
・幼児言葉が抜けない
・姿勢が悪い
・音響機材の使い方がよくわからない
・オリジナル曲を作りたい
・CDや動画、記念グッズを作りたい等
備前名物「石題目」?元々真言宗がメインだった備前國を、日蓮大聖人の孫弟子である大覚が、法華に改宗して回った足跡に建てたとされている石題目。写真は早島町にあるモノ。
今月も多くを人生の諸先輩より学ばせていただいた。
中でも農作業について。馬鍬には金属の「うしんが」というものがついており、うまく土を起こすのに役に立っていたという。「鶴見橋の所に大河原農機があろう。あっこのが一番良かってなぁ。よう買いに行きょうたんじゃけど、5枚も重ねたら重とうて持って帰れんかったんよ(笑)」
「大河原農機?」「大河原のヒデちゃんとこ?」大河原農機の先先代がよりお役に立てるようにと選び抜いた「うしんが」が岡山の農業を支えていたのだ。これは誇らしい。一度大河原農機に伺い見せていただきたいと思っている。
5月21日「孤城春たり」を楽しく読む笹ヶ瀬川の会をトコトコオフィスで開催。今日は日曜日だから米倉港のゴミを拾いに3人の小学生。丁度「楽しく読む会」の準備をしていたら「何があるん?」「今日はね、勉強会」「居てもいい?」「ちょっと難しいかな?」「勉強になりそうだから居させて」ということで2人の子どもが参加することになった。話を聞きながらなんか書いていたので名畑先生に「何書いてたんですか?」と聞くと「びんぼう(貧乏)・・・かつきよ(勝静)・・と書いてましたよ(笑)」という。子どもには絶対無理と思ったことを反省する。
コロナにより高齢者施設での音楽セッションが3年ぶりに解禁。久しぶりだったので上手くできるか不安だったが、やっぱり楽しい‼️
はじめた時私は40才、親より上の祖母の世代を対象に行なっていたセッション。時がすぎ親の代になり、そして今では少し先輩の皆様が対象となっている。
笹ヶ瀬川・米倉港はプラゴミ問題において注目されている場所。またFBで紹介している清掃に取り組む3人の小学生の活動にも注目していただいています。なんと来られた時、偶然3人が作業中だったというのが驚き‼️
小さな子ども達の小さな思いが、またまた大きく広がろうとしています。
佐藤アキラ君のライブに行った。彼のライブはいつも自然体で良い。丁寧で礼儀正しい・・と言って観客にコビてるわけではなく、完全に客の心を掴んでいる。言い換えれば客に勝っているのだ。
丁寧であろうが横柄であろうが、客に勝ってさえいればどちらもカッコいい。佐藤アキラくんは自分の武器をよく理解している。