トコトコハウス

トコトコハウス

平成22年設立。ピアノの指導を通じて子どもの創造力、思いやり等、心を持つ子どもを育てています。
夏祭り、クリスマス会、年に一度の楽しい発表会など40数名の子どもたちと共にプロデュースしています。
令和2年より開始した「歯医者さんでヴォイトレ」が只今大好評です!

トコトコハウス代表として保育やピアノ指導に邁進しています!

保育士/子どもマネージャー

名畑 俊子なばた としこ

トコトコハウス代表
特定非営利活動法人「音楽の砦」事務局長

就実短期大学・幼児教育学科卒。岡山市内の保育園に勤務。園児、保護者から愛され、親しまれる先生として長年活動の後、主任保育士として後進の指導にあたる。その頃NPO法人音楽の砦に参加。幼児のみならず高齢者、障害者、青少年に対する様々な福祉活動にかかわることで保育に対する考え方を深めていく。平成22年6月より自らが理想とする文化的保育の場として「トコトコハウス」を設立。現在に至る。

お子さま向け文化教育

トコトコピアノ教室

ピアノレッスンはもちろん、夏祭り、クリスマス会、年に一度の楽しい発表会も行っています。

会場

妹尾教室 トコトコオフィス

日時

レッスン日時は打合せいたします。

参加

会員様限定

歯医者さんでヴォイトレ

歯科医師・衛生士・ヴォイスクリエーター・保育士が子どもの口と心の健康を育てます。

会場&日時

ご契約いただいている歯科医院様にて日程なども打合せいたします。

お知らせ・ブログ

お知らせ・ブログ

歯医者さんdeボイトレ教室

月に1回和気歯科で子どものボイトレを行っている。歯医者の横道先生とボイスクリエーターの松原さんがお口の様子を見ながら、その子の不得意な舌の使い方を見ることで苦手な言葉を調整していく。私は二人の専門的なことに感心しながら、その子にあった遊びを提供させてもらっている。遊びながらなので楽しみに歯医者さんのボイトレに来てくれているのが嬉しい。だから、この1時間は子ども達にとっても学びと感じていて、そして目をキラキラさせ、発音を一生懸命し、体感・唇・舌を鍛える遊びをしている。最後は「どすこい体操」(ボイスクリエーター・歯科医師・栄養士・理学療法士・保育士)で締めくくり。子ども達の笑顔のために頑張ってます。

小田原在住の後輩の先生も、お口のトレーニングと「どすこい体操」を保育園で取り入れてくれるとの連絡が来た。嬉しい!

少しずつ広がり、飲み込み・言葉の発音・噛み合わせ等不都合なことの改善のお役にたてたら、私たちは大変うれしい。

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●8月29日:夜の帝王・流しのとおる君復活! 

音楽の大先輩・黒住憲五さんのお店表町tonicaにて満員のお客様をお迎えし開催。すっかり流しの腕が落ちてしまい、かなりのリクエストに応えることができなかったのは大反省であったが、黒住ご夫妻の演奏を交えて約2時間半、ご参加の皆様と共に楽しい一時を過ごさせていただいた。 

 この会の発起人である表町TOMIYAの古市会長より「大成功じゃな!」と言っていただきほっと一息。美味しくビール飲んで古市会長、田中里味さん、藤井義和さん、新田義政さん、名畑さんと記念撮影。

定期的に開催し、新たな表町ファンの発掘、掘り起しに少しでもつながればいいな・・なんて大それたことを思いながら、流しのとおる君の営業は終了した。 

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⚫️8月30日:大佐⇒菅生、ボイトレWヘッダー 

年に5回から6回伺わせていただいている大佐、菅生、

新見の3公民館での高齢者教室。 1つだけだと講演料が少ないだろうからと、各館長のお気遣いによりローテーションを組んでくださり1日2つの公民館で講習をさせていただいている。感謝である。 次回の大佐公民館は10月11日。 

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⚫️8月29日:さくらで修活ランチ会 

人は皆気づいていないスイッチが必ずあると思う。様々なセミナーを受講していただくことで、その気づいていないスイッチを入れていただき「社会に貢献していこう!」をテーマに行っている「さくらで修活」。 

 初の試み「ランチ会」を参加者の交流・意見交換を目的に杜の街グレース1Fワンダフル瀬戸内フードホールにて開催した。これからの発展が楽しみである。 

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⚫️備前焼 平川忠ワールド世界に‼️ 

さよなら吉備沃野フォトコンテスト作品集「こちゃえ」(トコトコ出版)の制作でお世話になった備前焼作家の平川忠先生と赤井夕希子先生が、中国江西省で開催されている「窯作りプロジェクト」に参加され、ご活躍が山陽新聞で紹介された。 

 平川先生の備前焼の素晴らしさの根源は、中世備前焼の窯を独自で復刻されたオリジナルの土窯にある。「窯作りプロジェクト」、まさに平川先生のためのプロジェクトのように思える。

是非、岡山文化の素晴らしさ、平川ワールド、赤井ワールドの素晴らしさを世界に発信していただきたい。 

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⚫️ありがとう!目黒鹿鳴館 

1980年、私は東京都目黒区権之助坂にあるMODスタジオに勤めていた。20才、大学を中退した頃だ。 

しばらくして並びにあった山崎ビルの地下にライブハウス鹿鳴館を作ることになり、ブッキングマネージャーとして、タレントのブッキングやイベントの企画をさせていただくようになった。 チャー、原田真二、佐野元春、PANTA、クールス、水口晴幸、ルースターズ、モッズといったビッグスターのブッキングをさせてもらったし、アマチュアバンドのオーディシや新宿ロフトで大きなイベントをやった。 

しかし、あの頃子どもだったので、経営者の方に失礼なことをして辞めた。今思えばお恥ずかしい限りである。もしお会いすることができるなら謝りたい。 

そんな私の青春であるスーパーライブスペース鹿鳴館がビルの老朽化のため閉店になっていたことを知った。オープンに向けて泊まり込みトイレ掃除をしたこと等、今でも忘れられない。 65才になった現在、音楽に関われるは鹿鳴館のお陰なのである。