教え子の演奏
マーチング岡山の前夜祭のパレードの参加する為、表町商店街に観に行った。中学生になってから吹奏楽に入りサックスを吹いている。「名畑先生に教えてほしい!」と頼まれ、私自身経験がないので、サックスを習うことにしたが、休むことが多くて上達しない。現在クリちゃんは高校1年生。みんなに混じって行進する姿に興奮。そして大きくなったと感動。数日後、そのクリちゃんから「リズムがわからん」とラインが来た。頼ってくれて嬉しい!私も頑張らないとと思う。
トコトコオフィスでは、皆様の暮らしを声から改善します。
トコトコオフィスは、RSKラジオ「朝耳らじお5・5」でおなじみのヴォイスクリエーター松原徹が主催する松原徹音楽事務所と保育士名畑俊子が代表を務めるトコトコハウスの総称です。
根底にあるのは音楽によって社会に貢献する特定非営利活動法人“音楽の砦”の理念です。
トコトコオフィスは音楽の砦の理念のもと生まれました。大人向けの松原徹音楽事務所とお子様向けのトコトコハウスがあります。
音楽の持つ柔軟性と、よい意味での曖昧さをもって、各種企業、行政、学校、各種連盟、連合等の結びつきを深め、高齢化、非行・引きこもり、雇用、経済など、現役社会が抱える様々な問題に挑み、効果を生みだす事ができると考えます。
一人一人の個性を引き出す場として、また、保育園、幼稚園、小学校などの団体生活になじめない子どもの訓練場所として、忙しい保護者をサポートするための一時預かりとして、ピアノを用いた情操教育を行っています。
地域活性化ソング、社歌、プライベートソング等のさらなる制作。
マーチング岡山の前夜祭のパレードの参加する為、表町商店街に観に行った。中学生になってから吹奏楽に入りサックスを吹いている。「名畑先生に教えてほしい!」と頼まれ、私自身経験がないので、サックスを習うことにしたが、休むことが多くて上達しない。現在クリちゃんは高校1年生。みんなに混じって行進する姿に興奮。そして大きくなったと感動。数日後、そのクリちゃんから「リズムがわからん」とラインが来た。頼ってくれて嬉しい!私も頑張らないとと思う。
中学生のヒナコちゃんが友達や先生に頼まれて合唱曲の伴奏をする。本人は「歌が歌いたかった!」と言う。少しハードルが高いが、そんなことは言ってられない。後2か月しかないのだ。楽譜を整理していくと本人も理解ができだし「わかってきた」という。次のレッスン時机の上に紙を広げて手を動かしている。なんと手作りの鍵盤を書いた紙。学校にもっていき、時間があると練習をしているようだ。その成果もあり上達していくのがわかる。
時間がない事もわかっているためプレッシャーも大きいと思うが、この努力と責任感で、きっとやり遂げてくれるだろうと思う。これを乗り越えたらきっとヒナコちゃんは成長する。
先日我が家の小さな畑の横の溝に長いものがいる。私の大嫌いなヘビである。奇声を上げたので近所の方が来てくれた。「明日にはいなくなるから大丈夫よ」と。次の日恐る恐るその場所を遠目から見たがまだある。と言うことは・・・死んでいる。もうどうすることもできない。その話を友人にしていたら、レッスン生のハル君(高校1年生)が「僕が片付けてあげようか」と言ってくれた。そして、次の日学校が終わってから来てくれ、「土に埋める?」と聞くが「その場所を通るたびに思い出すから・・・」「だったら僕の家に持って帰って片付けてあげるね」と言ってくれ、そして、「こんなことならいつでも言ってね」と自分の自転車の荷台に乗せて帰っていった。畑で水やりしながら、怖さから笑顔になる私である。
〜事務所内装工事続行中〜
窓ガラスの内側にフィルムを張っている。防音のため?正直これでは防音にはならない。実際防音がいるような作業をするのだったらスタジオを借りればいい。 工事を見ながら「これやってどうなんかな?」なんて思っていたが、飛散防止、紫外線カットに役立つことを聴いてトコトコハウスの子ども達の健康と安全に役立つことが分かった。やっぱりやってよかった。
石のアーティスト・久保極氏の個展が岡山市北区大供の淳風会4階で開催されている。
10月21日オープニング会に参加。ここんとこ本物に触れる機会が多い。何となく成長した気がする。
現存する日本最古の庶民の学校・閑谷学校で開催された備前焼作家・赤井夕希子氏と音楽家・薮井佑介氏のコラボイベント「備前・閑谷・過去から未来への調べ」を観に行った。
奇抜な発想でありながら自然体でそこにある赤井氏の備前焼作品と、最新の楽器でありながら奇をてらわず老若男女が自然体でその世界に浸れる上質の音楽に感動した。焼き物も音楽も、どんなものでも質の良いものは自然体なのだ。